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Arena Condition

AM 9:10  Temperature 31℃  Humidity 55% 晴れ  August 13,'18(Monday)


 今朝は、夏空が戻ってきました。とても暑く感じますがまだ31℃です。これから気温が徐々に上がってくることでしょう。水曜日までは良い天気が続きそうですので、馬場が、急速に回復すると思います。


 頭の中での想像には、二つの世界があるのではないでしょうか。


 一つは、全くの空想と、質量感、つまり重量感の伴う想像の二つであります。


 現代において良く云われるようになったイメージトレーニングのイメージとは、後者の方で重量感の伴う想像であります。

 質量感とか重量感ということは、重さでありますから、重さが感じられる想像であります。


 例えば、200kgのバーベルを自分で持ち上げることを想像する場合、唯単にその映像を思い浮かべることは誰でもできることですが、その重さを伴う映像となると、200kgのバーベルを本当に持ち上げることができる人だけを除いて、想像できないはずなのです。


 この違いをはっきり区別できる人は、イメージトレーニングで効果を上げることができやすい人で、区別が交錯してはっきりしない人は、イメージトレーニングで効果を上げることができない人です。

 実際に重量感の伴う想像をできない人は殆どいないのですが、意図的に行えるかどうかとなるとできる人とできにくい人とがいるということなのです。


 イメージトレーニングは、単にできるかできないのかという問題ではありません。実際に運動やスポーツを行う場合に、その上達に大きく関わることなのです。つまり、イメージトレーニングは、身体を動かすことなく想像するだけで上達をするもののように理解されていることでしょうが、実際に身体を動かしている場合も、同じことを行っているのです。


 つまり、実際に身体を動かしている場合、結果の正否を検証しながら繰り返しますが、この繰り返しとは、結果を認識上の想像と実際に起きた現象とを比べているということなのです。そして、運動の目的の成就を計るため、認識上の結果と実際上の結果を一致させるように身体を動かしているわけです。

 

 つまり、想像と実際上の現象との一致を計っているのですから、イメージトレーニングで行っていることとの違いは実際に身体を動かしているかどうかで、実際に身体を動かしているときは、認識上の結果と実際上の結果との検証には、体の動きを実感する重量感が伴っているのです。従って、イメージトレーニングのときの想像の中に、身体を動かすときと同じ重量感が伴わなくては、その効果を上げることはできないのです。

 実際に身体を動かしているときも、身体を動かすことによって起きる重量感を認知しながら、認識上の結果と実際上の結果の一致を計らなくては、上達をすることはできないのです。そして、その重量感とは、意図的に動かした体のパーツで接しているものとの接触感であります。


 今や自動車は勿論航空機まで、その操縦のシミュレーションの機械が活用されています。その機械には必ず車や飛行機が実際に走ったり飛んだりしたときに感じる感覚が伴うように作られています。つまり、重量感であります。重量感が伴わなければ、シミュレーションの効果は上がらないのです。


 実際身体を動かしてやること全てにおいて、上達したり成果を飛躍させるのは、接触点における触覚を認知しながら運動を繰り返さなくては意味がないのです。


 このためには、接触点での現象を運動の目的として設定すれば、我々の意識は接触点での重量感をいやが上にも認知することになるのです。


 実際に身体を動かして運動する場合に、イメージトレーニングと同じことをする必要があるのです。認識上の結果とは、重量感の伴う想像のことなのです。








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