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AM 9:05  Temperature 24℃  Humidity 67% 雨  August 8,'18(Wednesday)


 今朝は、台風の影響で雨です。これからが台風は本番のようです。


 馬場は、全体に水が浮き始めました。


 昨日、「ホルターブレーキング」について書きました。


 親離れした子馬の最初のトレーニングで、それまでは母馬について歩くので、母馬を誘導すれば子馬を間接的に誘導できたものが、親離れさせた子馬は、人がリーディングしたり蹄を切ったり身体を洗ったりなどケアーする必要がありますので、これらのハンドリングを受け入れさせるようにトレーニングしなければなりません。


 親離れさせた子馬の馬房に人が初めて入ったとき、子馬はその人から逃げるように離れたり、人に興味を示して近寄ってきたり、何ら無関心で反応を示さなかったりする3つのケースが大凡現れます。


 馬の反応方向が3つケースあるわけですが、多くの人はこの反応の方向を問題視してしまいがちになります。しかし、反応の方向は問題ではないのです。むしろ問題は、反応があるかないかなのです。


 そして、トレーニングの入り口として、人から離れる方向の反応を一先ず作ります。


 馬房の壁を叩いたり持っているロープを振ったりして音を立てて子馬を威嚇します。そしてトレーナーから逃げる馬にします。


 事件が発生したとき、何らかの反応を示します。このとき反応の方向は問題ではないと言うことを理解することが重要です。

 何故、反応の方向が問題ではないのかと言いますと、方向は容易に変えることができるからなのです。生命維持機能が失われていない限り、反応方向を変えることは容易なのです。


 人間の子供でも、事件が起きたときの反応は、ほぼ3つのケースが現れますが、世のお母さんはこの反応の方向に戸惑ってしまうのです。

 例えば、逃げる反応を示すのであれば、もっと威嚇して、逃げればもっと威嚇されることを知れば、逃げることを止めます。逃げるのを止めたとき威嚇を止めて愛撫します。そして、逃げるよりも近寄った方が威嚇を避けることができると理解すれば、逃げずに近寄って来るように反応の方向が変わるのです。


 個体差があるのは、威嚇の強さです。威嚇のプレッシャーの強さによって思考が停止します。個体差がここにあって、鋭敏な性格の場合は威嚇は小さいものでなければなりません。


 実際にホルタートレーニングでは、子馬を威嚇するとき馬房という四角の囲いの中で行います。四角の囲いが重要な拘束要因で、威嚇する人からの距離が丸い囲いと違って比較的近くなるところと隅っこは遠くなるので、この遠近と逃げる限界があることが重要なのです。




 

 







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