Arena Condition

AM 9:15  Temperature 29℃ Humidity 53%  曇り  August 21'17(Monday)


 今週の傘マークがなくなりました。


 今朝は、曇っていますが時折日差しがあり、馬場が良いコンディションに回復しそうです。


 お盆の週が終わり、本格的に九州の大会に気分は入って参ります。


 「タッチアンドプレッシャー」の効果がでているものの、もう一歩のところで絶対的変化を生むことができていません。


 感覚的に良いと思うところでリリースするもの、そのリリースの効果が現れないのは、何故でしょう。

 このとき感覚的判断が間違っていると、循環がロングサイクル(悪循環)となってしまうのです。


 馬が反応したときにリリースするのであれば、馬は反応すればプレッシャーから解放されることを学習するライトサイクル(好循環)となります。しかし、反応を止めたときにリリースすれば、反応を止めればプレッシャーから開放されることを学習するので、ロングサイクルとなってしまいます。


 「タッチアンドプレッシャー」は、初めの段階では、馬が抵抗を示さなければ反応しなくてもリリースします。その内タッチしただけで馬が反応をするようになるので、反応をしたときにリリースします。この段階を経ると、タッチしようとするだけで反応を見せるようになるので、つまりレインが緩んでいるところから徐々にタイトになる過程で馬が反応するようになります。そしてタイトになるまでレインを引いてタッチします。すると馬があるところまで反応したところで反応が止まります。このときライダーがミスを犯してしまうのです。


 馬の反応が止まったところでビットがタッチするので、反応が止まったところでリリースしてしまうことになれば、反応を止めればプレッシャーから解放されるという循環になってしまうのです。反応をするようになってからは、反応を始めてからリリースするのが鉄則ですので、反応が止まったところでビットがタッチしたとき、再び反応が始まってからリリースするようにしなければ、いい循環になることはありません。


 「タッチアンドリリース」に徹するためには、初期段階よりも馬の反応が始まってからの方が細心の注意をはらわなければなりません。タッチしたとき馬の反応が生まれて、このときにリリースしますが、徐々にタッチする仕草をしただけで馬が反応するようになりますので、タッチするまでゆっくりをレインを引いてタッチします。タッチしたところは馬の反応が止まったときなのです。このときにリリースするのではありません。タッチしたまま待つことが重要なのです。反応してリリースするのが望ましいですが、反応しない内にリリースすることは差し支えありませんが、タッチして直ぐにリリースすると反応が止まったときにリリースする循環になってしまうので、2~3拍タッチしたまま待ってからリリースすることが重要なのです。待ってからリリースすることによって、馬は新たな反応やもっと深い反応をして、このプレッシャーから解放されることを学習するようになるのです。


 もう一つ重要なことは、馬の反応が止まったときに、反応を求める気持ちがレインをタッチで止めず無意識に引っ張ってしまう。引っ張ってしまえば「タッチアンドプレッシャー」のシステムの一貫性が崩れ、「プルアンドリリース」になってしまい、馬のメンタルに不要なプレッシャーをかけてしまいます。


 ライダーがビットのタッチを意識して、プルではないことを注意しなくはできないシステムで、タッチして馬の反応を待つという姿勢が重要なのです。そうすることで、レインハンドが安定して、馬に与えるフラストレーションを最小限にすることができるのです。



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