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Arena Condition

AM 9:00  Temperature 26℃ Humidity 57% 晴れ October 4,'16(Tuesday)


 昨日は、昼過ぎに時雨があって、一気に馬場は、不良コンディションになってしまいました。


 今朝は、晴れて、これから徐々に気温が上がり30℃を超えるようです。そして、湿度もどんどん低くなって爽やかな空気のようです。


 さて、馬場は、水溜まりはありませんが、不良です、今日中にどれくらい回復するか分かりませんが、回復してもらいたいものです。


「馬のトレーニングにおける2つの要素」

 

 馬をトレーニングする上で、ライダーが意識的に行わなければならないことには、2つの要素があると考えられる。

 

 一つは、ライダーの意図する運動を馬が学習するという点、もう一つは、ライダーと馬との接触点におけるライダーの望みとするところのテンションの変化である。

 

 つまり、ライダーが望むステップやフレームやバランシングなどを馬が学習すると共に、ライダーのキューイングによって、馬がライダーの望む運動や体勢を反応するということであり、もう一つは、ライダーが馬に対してプレッシャーをかける接触点において、より柔軟に軽快に反応を示すようにするということである。

 

 ライダーは、馬をトレーニングしようとするとき第一義的に念頭にあることは、馬の運動でスピンやストップやチェンジリードなど、または馬の体勢で屈撓や収縮やバランスバックなどであり、これらのことを念頭においてトレーニングするのは当たり前のことで、これらのことが念頭になくてトレーニングすることはあり得ない話なのである。しかし、プレッシャーをかける馬との接触点におけるテンションの変化を念頭においてトレーニングすることは当たり前のことだが、念頭にない人がいるかも知れない。

 

 私は、馬のフレームやムーブメントを念頭においてトレーニングすることは当たり前のことだが、ライダーの技量によってその正確さには大きな誤差が生まれる要素を持っており、例えば、前肢のインサイドステップを求めるようにトレーニングするといっても、ライダーのレベルによって馬の前肢がどのように動いているかを感覚的に捉えることができない場合があるように、馬に対してその反応に的確に善し悪しを伝えることができないというのが正直な話である。

 

 しかし、プレッシャーの接触点におけるテンションの変化は、どんなレベルのライダーであっても察知できるのである。

 

 馬のレジスタンス(反抗や抵抗)が生じるのは、プレッシャーの接触点でのテンションの変化にライダーが的確に正否を馬に伝えていないことが原因だと考えられる。

 つまり、ライダーが馬に対してプレッシャーを与えたとき、馬が素直に反応したのであればそのプレッシャーをリリースし、抵抗や反抗したときは、更にプレッシャーをかけるということが、馬の反応に対して正否と伝えるということで馬の抵抗や反抗を生じさせないことであり、このことはライダーのレベルに関わらずこの正否を馬に伝えることができることなのである。

 

 

 ところが、人によっては、パフォーマンスのトレーニングばかりに意識が奪われ、テンションの変化にあまり念頭にない場合があり、テンションの変化を追いかけることの方が難しいと思い込んでいるケースが多々ある。

 

 実際にはテンションの変化を捉えて、その正否を馬にフィードバックすることは、ライダーのレベルに関わらず容易で、パフォーマンスの正否を判断して、的確にその正否をフィードバックすることの方が難度が高いのである。

 

 そして、テンションの正否を逐一判断して、馬にその正否をプレッシャーとリリースの原則に基づいてフィードバックすることによって、やがてパフォーマンスの正否と感覚的に判断する能力を高めることに繋がるのである。


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