FC2ブログ

Arena Condition

AM 9:45 Temperature 36° Humidity 24% 晴れ August 14, '13(Wednesday)

 今朝も猛暑です。そして今日は、湿度が低めです。

 馬場は、ベスト状態です。


 昨日退治した蜂の巣のあとを見て回ったら、蜂が損周りを飛んでいたので、またそこへ巣を作りそうな気配です。

 毎日見回る必要がありそうです。

 さて、来る9月5日(木) 6日(金) 7日(土) 3日間 The 3rd West Japan Championship 2013

 が、福岡県古賀市の県立馬術競技場で開催されます。

 そこで、我がエルドラド ランチは、WJCへ参戦するため8月31日(土)に九州へ向けて出発します。

 従って、8月31日(土)から9月9日(月)まで、営業はお休みです。

 9月10日(火)から通常営業です。

 大分先の話ですが、ご来場の予定ある方は、ご注意下さい。




 「感覚は錯覚、記憶は危険」

 人間の感覚は錯覚しやすくあてにならず、記憶は初頭効果や親近効果があって信用できないとなれば、我々は何をあてにしたり信用したりして生活すればいいのだろうか。

 日本の教育は、記憶学習が主体になっているために、情報を記憶して知識を広めて、能力を高めようとするプログラムで、知識を広めることで能力が高まることに信憑性があるかどうかも検証されずに、何となくこのプログラムを主幹として展開している。

 江戸時代の武士階級の教育プログラムは、漢文の素読で、その漢文は儒学が基本になっているから、内容が哲学だった。そして文化的に、文武両道という精神が貫かれてきた。

 江戸時代の学問は、基礎学問として哲学を学んで、自らの意志をコントロールすることを子供の頃から身につける。そして武芸と学問を両立することをモットーとしているので、感覚に培われた学識という形態になっていたのである。

 ところが、漢文の素読が、単なる知識記憶だと勘違いして、今のシステムが何ら意図することなく推し進められてしまったのが、日本の悲劇といわざるを得ない。

 漢文の素読は、全く意味が分からないまま素読を続けて行き、徐々にその意味するところを感覚的に感じ始めて、そして言わんとすることの哲学を次第に知るようになるシステムだから、決して知識学習ではなくて、情報に基づく直感を訓練していたのだ。

 明治維新に向かって、尊皇攘夷から開国へと方向転換し、維新後は、列強国から多くを学んで富国強兵のためにあらゆるシステムを導入して、貪欲に先進国たらんと邁進するようになったのは、他の国には全くといっていいほどに見られなかった現象が、日本で奇跡的に展開したのは、日本の教育システムが「情報に基づく直感」を訓練してきたからに外ならないのである。

 感覚は錯覚しやすいから、あてにならないのであれば、訓練次第によっては錯覚しなくなって、何よりもあてになる機能を持つようになる。

 記憶は、初頭効果や親近効果があることを予め知ることによって、情報の枠組みと一体的に情報処理するようにすれば、危険な存在ではなくなる。つまり、情報を活用するときに、情報を元に推論する前に、情報の実態を良く精査してから、その情報を活用するようにすればいいし、情報を送る場合に、結論や結果を想定して情報を送るようにという戦略を持つことさえできるのである。

 日常の生活では、意識なく色々なことを決断して生きているから、何ごとかをその都度選択しているという実感がない。そこで問題は、日常生活で、それぞれの人が、どれほど意図的に選択や決断して生きているかである。

 なるべく意図的に選択や決断をしたという認識が持てるように、生活するところから始めなくてはならない。
つまり、意図的行動をするように、日頃心がけるところから始めるということである。

 意図的行動をするようにすれば、必然的にその結果を気にするし、当然その結果が、意図した行動によって起きているという実感を持つから、それだけで、決断と結果のパターンが類型的に分類され、決断する段階で結果をイメージし、結果を想定したときに選択肢を絞ることができるようになるということである。

 選択を意図的にして生活するようにすることで、選択肢を情報分析するだけでなく、感覚的にその選択肢が示唆する結果を、察知する能力が身に付くのである。
 選択肢の実態を知るための情報を精査することによって、論理的に結果を想定することができるが、論理的に想定することがどれほどできているかを精査しなくてはならないのに、論理的思考をしているつもりでも感情を排除することは難しいし、況して感情だけではなく記憶の初頭効果や親近効果が混在していることを見抜くのはもっと難しいから、理性と感覚を融合させて、選択の精度を高めるより仕方がない。

 そのために、日頃決断や選択を意図的に行うように努めれば、決断や選択と結果との因果関係を否応なく認識するようになるのである。

 このとき、何故そのような決断や選択をしたのか、どんな思惑が働いたのかを必ず検証するようにすれば、自分の感情や嫌悪や癖などを認識できて、そしてそれらの要素が、どのような発想を導き出すのかを探り当てることができるのである。


スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード