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 雨続きの日が、一応今日の午後3時過ぎには終わるようです。

 馬場は、最悪のコンディションです。

 コングレスが2週間後になって色々とフェイスブックでアップされていますが、その度にアメリカの友人達からメッセージが届いたり、知らない人からコングレスは何処で開催されているのかなどと質問が来たりしています。

 コングレスというとウエスタン界では、AQHAが主催する2大大会の内のワールドショーに並ぶメジャーな大会が、AQHA Congressでオハイオで開催されているのが有名なので、このような質問が来るのでしょう。

 勿論コングレスと命名したのは、AQHAのCongressから頂きました。

 AQHAのCongressは、AQHAとNRHAの共同開催になっていて、3歳馬などの新馬の種目がメインになっていて、トレイルやプレジャーなどのAQHAでされている種目は全てあります。

 私は、このコングレスには参加したことはありません。



 「ガイド」

 先日アップした記事で、初心者のライダーの優先事項は、ガイドであることを書いたが、そのガイドとは何かを書いてみようと思う。

 ガイドは、先日の記事でも書いたように、推進と抑制の2方向のエナジーの交差する入射角で決まり、入射角と等しい角度を示す反射角の方向へガイドされるということである。

 従って、推進あってのガイドであり、推進の方向をライダーが感知しなければ、当然抑制の方向を決めて、推進と望む角度で交差させることができないので、生きたいところへと馬をガイドすることはできない。

 よく見かけるガイドのミステイクは、馬の頭や首を引っ張って進行方向へと馬を誘導させようとすることで、首を曲げたとしても決して馬が誘導されることにはならないのである。従って、馬の首を曲げなくても馬を誘導することができるということだ。

 つまり、推進と抑制の交差する角度(入射角)を形成することが、馬をガイドすることなのである。また当然、馬が推進されていなければ、馬をガイドすることもできないのである。

 馬が推進されていることを前提とすると、ライダーは、この推進の方向を察知することを先ずしなければならない。

 大抵の初級の段階を難なく越えてしまった人は、推進方向を察知することなど意識したこともないと思うが、誰でもが無意識にやっていることなのである。
 しかし、無意識でなく推進の方向を察知して、その上で抑制の方向を作って、入射角を意図的に作ることは、ライダーにとって重要なファクターなのである。

 推進の方向は、どのように形成されるかはそう単純ではないが、どんな要素を以て形成されていようが、要は推進されている現状の方向を察知すればいいだけのことなのである。

 しかし、推進の方向は、単純に推進するシートや脚のドライブによってだけ形成されるのではなく、これにビットやレインで抑制されることによって、2次的や3次的に変化するのである。

 例えば、1次的に馬を推進して、その推進の方向に対して、ある角度で交差する抑制力を与えることにで、前肢をある方向へと推進することもできるし、後肢を推進することもできるのである。

 以上のことは余談であるので、単なる知識として記憶していればいいが、馬をガイドするためには、推進と抑制の組み合わせによってするということを肝に銘じておきたい。

 そして、予め具体的に馬を誘導する軌道をライダーがイメージして、推進と抑制とを交差させて入射角を形成し、その反発としての反射角によって、イメージした軌道に沿って馬を誘導することが重要で、このことによって、馬は明確にライダーの要求を察知できるし、プレッシャーとリリースが加われば学習もするし従うべきことを認識するので、馬はライダーのコントロールに従うようになるのである。

 しかし、ライダーがガイドを結果的に無視して、駈歩やリードなどの立体的コントロールを優先すれば、立体的コントロールも平面的コントロールもできないのである。
 つまり駈歩をしようと一所懸命になって、馬が何処へ行ってしまっても気にしないでいれば、馬は推進されるだけで抑制されないことになって、ライダーの拘束を受けないことになってしまうのだから、馬がライダーの指示にドンドン従わなくなるのである。

 一定のサークルの大きさとその軌道をイメージして、馬を誘導する。そしてそのサークルを基準にして、より小さくしたり大きくしたりして、その度に馬が従えばリリースして、抵抗があればプレッシャーかけながらこれを実行すれば、次第に馬がライダーの要求を明確に理解でき、且つ従うことを学習するので、ライダーは馬をコントロールすることができるようになるのである。

 我がクラブでは、始まって以来一貫していっていることは、馬場のフェンスから1~2馬身離れて運動するというのが決まりだ。この決まりは、ライダーが馬のガイドを優先するようになると考えたからで、ガイドを優先すれば徐々に馬をコントロールできるからだったが、これを忠実に守って馬をコントロールしている人が案外いないのである。

 案外とは、このことを本当に重要だと認識している人がいないということだ。

 20数年経っても浸透しないのである。

 従って、我がクラブの会員は、馬のコントロールが上達しないということだ。
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