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Arena Condition

AM 9:25 Temperature 34℃ Humidity 36% 晴れ July 25, '12(Wednesday)

 ついに夏到来といった気温です。この時間帯で既に34度とは、外にいるだけで汗びっしょりになります。

 馬場は、焦げつくような日照りで、真っ白に乾燥しています。お客様のいらっしゃる時間に合わせて水を撒きたいと思います。

 さて、私はこの季節が大好きですが、皆さんは如何でしょうか。

 食べ物が大変美味しく食欲が益々湧いてきますが、多くに人は反対で食欲が減退してしまうようです。

 辛い食べ物が好きですが、特にこの季節は青唐辛子の辛さがよく合います。香りといい辛さといい、私にとっては、そのまま醤油を少し垂らして食べても良いぐらいですが、煮干しや味噌汁に入れても、ドンドン食欲をそそられます。

 今年はとても暑い夏になりそうなので、食欲には気をつけて健康増進して乗り切りましょう。



 「理由は一つ」

 これまで多くのライダーを見てきたが、上手に乗れない人や中々上達しない人や馬の反抗を作ってしまう人や馬の抵抗に負けて我が儘をされてしまう人や自分の思っていることを正確に馬に伝えることができない人など、一見現れる現象は様々のようで違って見えるし、それぞれが違うカテゴリーに区分してみるべきで、それぞれに対処する方法が違うのではと思われがちだが、原因となる理由はたった一つで、その対処法も只一つなのである。

 これらの人々は、自分がやるべき方法が間違っているからできないと思い込んでいるのであり、正しくやれる方法があるに違いないと思い込んでいるのである。
 従って、正しいと覚しき方法を騎乗していないときに、言葉の上で探すが、決して騎乗しているときに、あれこれと色々な方法を試して、良い方法を見つけようとすることはないのである。

 また上手くいかないという自覚があるものの、トータルとして上手くいかないという思いのままで、一番上手くいかないこととか、最小限の単位で上手くいかないこととか、できないことの一つ一つとかを洗い出して、原因の追及をすることは、この人達の人生に於いて見ることはできないのである。
 
 また、幾つかのことを馬にさせるときに、優先順や難易度や重要度などのキーワードによって、実施する順番というものがなく、ある段階のものができていようができていまいが、やりたいと思っていることはやってしまうし、準備運動とパーフォーマンスとの関連性などとても念頭にないのである。
 但し、自分に危険性や不安感がよぎることとなると、話は別で一旦指示した以上は馬に一歩でも譲歩させたところで止めなければならないのに、そんなことはお構いなしで止めてしまうのである。
 勿論、何処で何をしたから同じ所で馬が同じことを先回りしてやろうとしてしまうとか、何気なく自分が馬にやらせていることが、馬にとっては重大な問題になるかも知れないという危惧は一切持たないのである。

 例えば、速歩や通常スピードでのサークル運動が上手くできないのに、フェンシングしてスライディングストップをしようとしたり、サークルでスピードコントロールを平気でやろうとしたりするのである。また、馬をしっかりと推進することができないのに、ヘッドセットしようとしたり、リードが感覚的に読めないのにチェンジリードしたがったり、トータルとしての目的も持たないのに、馬のパーツパーツのエクササイズをやりたがったりするのである。
 馬の反抗を作ってしまうのに、馬のトレーニングをしたがるのである。

 そして、馬がディパーチャーを拒否すれば、ディパーチャーを繰り返し強要するし、馬が勝手に馬場から出てしまうようなことがあれば、馬場に入る訓練をしたがるのである。決して、ディパーチャーを拒否するようになった原因が何処にあるのか、馬場から勝手に出てしまうようになった原因が、何処にあるのかを考えようとはしないのである。

 更に、フェンシングをしてスライディングストップのトレーニングをしていると、馬が勝手にスピードアップしてしまうようになると、ハミで押さえたままフェンシングをして、勝手にスピードアップすることを止めながら続けるのである。何故馬が勝手にスピードアップするのか、どんなことをしてはならないのか、どんなことを付け加えればルーズレインのままライダーの推進分だけスピード上げて、ランダウンできるようになるのかを、決して考えようとはしないのである。

 症状をあげれば切りがないのである。

 これらのことが起きる原因は、たった一つなのである。それは、やろうとしていることが只できないだけなのである。そのやろうとしていることは、一体どんなことなのかもはっきりとこの人達は分かっていないし、分かろうともしていないことも事実なのだが、脚で推進したパワーを、思ったところへアウトプットさせること、つまりステップさせることができないだけのことなのである。

 ライダーは、馬をコントロールするために、脚やシートで推進したパワーを、レイン操作によって抑制する力を、ある角度や大きさで推進のパワーと交差させることによって、思ったところへアウトプットさせているのであり、そのアウトプットは、ステップであり、レイン操作は、馬のフレームを作ったり推進のパワーを抑制したりして、推進のパワーをコントロールして、思ったところへアウトプットするのである。
 つまり、これが、ライダーが行っている馬のコントロールなのである。

 簡単に言ってしまえばこの人達は、推進のパワーを思ったところへアウトプットできないだけのことなのである。

 馬のバランスを変えて、重心をより後肢へと移行させて運動することも、推進のパワーを何処へアウトプットするかの問題に過ぎないのである。

 収縮(コレクション)屈撓(ヘッドセット)も、この一言に尽きるのである。

 しかしながら、馬は生き物で、生き物だということは、精神作用が加わるから、快くライダーのプレッシャーを受け入れるのかそうでないのかによって、反応は様々なものとして現れるのであり、様々な反応を見せたとしても、そんなことは大した問題ではなくて、プレッシャーとリリースのコンビネーションが正しく行われているかどうかだけで解決されるのであり、そのためには、推進のパワーを何処へアウトプットするかを、予めライダーの意識の中にはっきりしていて、推進(脚やシート)と抑制(レイン操作)のコンビネーションによってこれを作り、これに馬が反応したときにリリースを与え、これに反応しなかったときに、プレッシャーを大きくする。

 たったこれだけのことができなから、上手にならないし、馬に我が儘されるし、反抗を作ってしまうだけのことなのだ。
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