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AM 10:00 Temperature 5℃ 快晴 january 26, '12(Thursday)

 馬場は中々回復しません。夜晴れるものだから放射冷却で、凍結して、日中溶けて夜また凍結というパターンです。

 それでも徐々に水がはけているようです。

 当分寒気が緩まず2月上旬までは、この寒さが続くようです。

 花粉も飛び始めたし、寒さも続いて最悪の季節に突入です。



 「能力の差」

 現実問題として、個体差があってその能力にも厳然として差がある。

 見たものや触ったものや感じたものが、そのようにその存在を確かにあると感じているのだから、疑う余地がないと思えてしまうのも無理はないことだ。
 しかし、この頃特に思えて仕方ないのは、人間に能力の差などないのではないだろうか。特に、先天的に能力の差などないのではと思ってしまうのです。

 我々の細胞がそうであるように、素材である複数の成分が何らかの働きを以て、交わったときに変異して、何らかのものを形成する。

 布が縦と横の糸が交互に重なり合うことによって形成するように、その模様もまた同様で、複雑な模様も縦と横の糸との解いてみれば、何のことはない単純な姿なのです。
 細胞もまた初めから目になったり腕になったり爪になったり骨になったりと、決まっているわけではなくて、万能細胞というのがあって、その細胞に何らかの成分が交わると、あるものは目になりあるものは腕になったりと変異していくのだそうだ。

 ものが動くのもまた二つ以上のベクトルを持つモーメントが、ある角度を以て交わったときに、その質量の中間点に移動するのである。

 つまり、 A + B = C で、AまたはBの値が変化すれば、結果的にCは、無限に変化することができるというわけである。
 神は、初めから我々に目に映るCを多種多様なものとして一々創っているわけではなくて、最小限の万能性を持つものを創り、それらを何らかの働きを以て交わらせることによって、多種多様なCを創り出しているのです。
 万能な最小限の素材のことを先天性といって、それらが交わって違うものを組成することを後天というのでしょう。

 従って、我々が何らかの結果を求めるときは、最低AとBに相当する要因を探して、その要因の値を様々に組み合わせて、答えとしてのCを求めることが、我々が元々先天的に持っている素因を利用して、後天的に無限のものを創り出せることに結びつくということなのです。

 答えを砂の山に埋もれている中から探すということではなくて、飽くまでも砂山に埋もれているものは、その要因であるAとBなのです。AとBの要素を見つけさえできれば、後は簡単でAとBにかける数字を当てはめて、答えを出せば良いだけである。しかも、AとBの素因を先天的に、我々は持っているのです。

 要は、このような方程式を元にして、計画を進めていくという思考回路を持ち、これに基づいて行動する原理を持たなければ、どんなに経験を積んでも行き当たりばったりでしかなく、何ら手がかりなく問題を解かなければならない状況から脱することができないのです。

 我々は、素材としての能力に個体差があるわけではなく、後天的にAとBの組み合わせを想定すれば良いだけのことで、方程式は元々神が定めしことだから、その方程式に基づいて結論を導き出せば良いだけのことなのです。

  1. 単純化できる素因を探る。
  2. 複数のものごとを見たときは、共通項を探す。
  3. 自分の言動に潜在するキーワードを探す。
  4. 自分や隣人の行動パターンを探る。
  5. 社会的問題や事件を聞いたとき、原因を究明したり、解決法を考たりして、絶えずシミュレーショ      ンして自分を訓練する。
  6. 人の癖を探る。

 以上のことを、自分なりに答えを仮定して、矛盾点をついたり正当性の根拠を見出したりして、日夜トライしていけば必ず能力は高まると同時に、実際に成功の確率を高めることができるのです。

 能力を高めるための訓練をするのではなくて、能力を高めなくても問題や課題を解決できる方法を考案するようにするように、自分を訓練することが必要なのです。

 能力を高めようと学校の教育システムができているから、能力の個体差ができてしまっているのであって、複雑なものや高度なものを単純化したり分解したりして、素因の成り立ちとして理解するようにすれば、高い能力がなくてもその問題を理解することができるし解決することもできるのです。

 そうすれば、誰でも問題や課題を簡単に処理解決できるのだから、能力の差なんて問題はなくなるのです。

 日本の職人の世界は、技術が高いから万人がそれを成すことができるようになることはなく、特別な人間にのみその称号が与えられる。しかし、アメリカの社会は、道具を考案して、誰でもが簡単にものを作れるようにという社会的意志が存在して、能力の差など関係のない世界を作り出そうとしているのです。

 こうした営みは、実際には、誰もの能力を飛躍的に高めることになるのです。

 勿論、便利になった道具に使われているだけでは、能力が高まることはありませんが、複雑なものを見れば単純化するために分解するように、複雑なリアス式海岸線を見れば、波の単純な往復運動を見ようとする心を持つことが何よりも必要なことなのです。
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