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AM 10:15 August 11, '11(Thursday)

 一年で一番暑い時期です。今朝の気温は、37℃ありました。

 馬場は少々乾燥気味ですが、ベスト状態です。

 来週は、コンペウィークですので、どんな準備をして、大会を迎えることにしましょうか。何時も大会に出場していても、改めて考える必要があるのはないでしょうか。

 何時もと切り口を変えて、もっと良い成績を出せるように工夫してみては如何でしょうか。


 「もののコントロール」

 ものをコントロールする場合に、コントロールする手の動きをどのようにするかを考えるのが先か、そのものの動きをどのようにするかを考えるのが先か、人によって違うようです。

 ものと手の両方を考えることは必要でありますが、最初にどっちが先に念頭に浮かぶのか人によって違うようなので、自分はどれに該当するのかをチェックしてみてはどうでしょうか。

 因みに私は、もの動きの方に考えが集中して、その延長線上に自分の手をどのように動かすかという課題が出てきます。
 皆さんは、どうでしょうか。

 ものの動きを優先する人は、結局包括的に自分の手のことにも考えが及びます。絶えずものをどのように動かすかという課題から意識が離れることなく、自分の手のことを考えるのです。

 一方、自分の手の動きを、先に考える人はどうだろうか。

 当然ものをコントロールするという目的があるのだから、手の動きを先に考えたとしても、もののコントロールから意識が離れることはないはずなのですが、自分の手の動きに主眼がいってしまう人は、自分の手をどのように動かそうかと考えてしまうと、その時ものから手に受けるテンションを、どんな感じで受けているのかが念頭にないらしいのです。

 つまり、ものをコントロールするわけだからそのものの動きに、優先して意識が向く人は、手で受けるテンションを通じてものの動きを察知するから、自動的に自分の手の動きをそのテンションを通じて変えて、もののコントロールをするという意識になるのです。

 ものと意識の間に手があるのですが、自分の手に意識が優先してしまう人は、意識と手の外にものが存在するので、もののコントロールが二の次になるのは必然なのです。

 従って、誰でもがものをコントロールしようとしたときは、必ずものの動きに優先して意識が向く必要があるのです。
 ものの動きをコントロールするということは、その動きを感覚的に察知しなくてはならないから、当然のように手に受ける感覚を通じてものをコントロールしようとしなければならず、ものをコントロールすることができるということは、ものから手に受ける感覚が鋭敏になって、ものの動きを逐一感覚的に捉えられるようになるということなのです。
 そして、ものが正しくコントロールされたかどうかを、感覚的に察知できるようにもなるのです。

 しかし、もの動きよりも自分の手の動きに意識が向いてしまうのでは、自分の手の動きを意識的にコントロールしようとしてしまうので、大脳が手の動きに介在してしまう畏れもあったり、手に受ける感覚を受け止めることができなかったりして、手の動きが正しくコントロールできたのかできていないのかを、自分の感覚で判断することができるようにならないのです。

 ゴルフでもテニスでもボールのコントロールに意識が向くのか、クラブやラケットを持つ手の動きを練習してしまうのかは、その後のスポーツライフが全く違うものになってしまうのです。

 世の中の多くのインストラクターは、生徒の手の動きや体の使い方をレッスンする。そのことによって永久に、自分の感覚でボールを捉えられるようにならなくなってしまうのです。

 練習のし始めには、ゴルフクラブもテニスラケットもどのように動いているのか全く感覚的には掴めないので、どうしても自分自身のフィジカルをどのようにするかに意識が向いてしまうし、インストラクターも生徒のフィジカルに注文を付けて指導する方が簡単なので、安易にこのような方向性を示してしまうのです。
 この方法は、永久に感覚を、養成することを葬り去ってしまうことになるので、大変危険な方法だということができるのです。

 最初にクラブやラケットがどのように動いているかが分からなくても、ボールを的確に捉えて打つように心がけて、力一杯力んで振り回すように練習すれば、ある感覚を感じたときにボールが的確に捉えられたという瞬間が訪れて、その後その感覚を追いかけるようになり、自然にクラブやラケットを感覚的にコントロールしようとして、どんどん手で感じるテンションを手がかりにクラブやラケットのコントロールするようになって、同時に自分自身のフィジカルのコントロールも追随してできるようになるのです。

 ターニングポイントは、最初に何の感覚も感じられないときに、力一杯クラブやラケットを振って感覚が訪れる機会を持つか、これを待たずしてフィジカルのコントロールをレッスンしてしまうかにあります。

 日本のインストラクティングの大凡は、学校でも民間の経営する指導施設でもその殆どは、感覚を養成するためのカリキュラムを持っていないし持とうという意識もないので、貧困な指導プログラムしか持っていないのです。

 感覚を養成しない限り脳は活性化しないし、感覚が養成されることを主体的にスポーツすることによって、見たこともない素晴らしい世界を見ることができるのであり、自分自身のフィジカルのコントロールから始まってしまうことによって、永久にある世界から遠ざかって見ることができなくなって、自らの才能を顕在化することができなくなってしまうのです。
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