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Arena Condition

AM 9:50  Temperature 28℃  Humidity 56% 曇り  July 4,'18(Wednesday)


 今朝は、台風の影響のためか強い風が吹いています。


 馬場は、乾燥していえ埃が舞い上がる状態です。明日から雨模様になるそうです。雨が欲しい農家の皆様には恵みの雨になりそうです。


 さて、昨日ライダーは如何なる力を以てしても強制的に馬を動かすことはできないといいました。しかしライダーは、馬の動きをコントロールをしています。何故でしょうか。


 感覚は、触覚・痛覚・温覚・聴覚・味覚・視覚などがありますが、これらの感覚は、一線上の両端に大小や強弱や濃淡のようなベクトルを察知しているものです。


 そこで生命体は、自らの生命の維持機能を先天的に持っており、生命体を維持するために感覚機能は、+要因に対し緩和し-要因に対して緊張をして身を守ろうとしているのです。


 従って、動物間のコミュニケーションは、この緊張と緩和の中で、互いの主張を理解したり自らの主張を発進したりしているのです。


 そこで乗馬においてライダーは、馬の動きをコントロールするために強制力を持っていないので、コミュニケーションによってコントロールする以外に方法はありません。

 従って、ライダーは馬に対してプレッシャーとリリースによって馬に対して緊張と緩和を与え、馬がこれによってライダーの主張を理解し、且つ従順にあったときに、ライダーの指示通りの反応をするというメカニズムで、ライダーは馬の動きをコントロールしているのです。


 ライダーは、馬に対して何らかの指示をするときプレッシャーを与えます。そのプレッシャーは、その性質上ベクトルと強弱を持っているので、馬はプレッシャーに対して緊張し、そのベクトルと強弱に即した動きをします。そこでリリース(プレッシャーの解放)があれば、馬はそれまでの緊張から解放されて緩和します。

 馬は、生命維持機能によって緩和のベクトルに向かう行動をするので、これを繰り返すことによって、ライダーの意図を理解して、早くリリースされる方へ動こうとするようになるのです。またプレッシャーにはベクトルだけでなく強弱があるので、強であれば早くリリースされる方へ動こうとしますし、弱であればゆっくりとした動きになるのです。


 以上のメカニズムで、ライダーは馬の動きをコントロールしているのです。


 従って、ライダーは自ら馬に対して与えるプレッシャーの強弱とベクトルを認識している必要があり、その上で馬の反応を視覚やその他の感覚で感知して、これに即して更にプレッシャーをかけ続けたり強化したり、またはリリースする必要があります。

  ライダーが身につけなければならない能力はコミュニケーション能力で、その能力は感覚機能が担保するものなのです。









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