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Arena Condition

AM 9:35  Temperature 28℃  Humidity 56% 曇り  June 28,'18(Thursday)


 今日も風があり雨が降りそうな雲行きですが、雨は降らないようです。


 馬場は、ベストコンディションです。


 乗馬が上手くなるということは、上手くプレッシャーをかけることができるようになることだということを昨日書きました。


 昨日記事を読んでいたただいた皆様は、どのように思ったでしょうか。


 プレッシャーは、ワンサイドの力でかけることはできません。唯一それができることは重量のみであります。


 ライダーが馬にかけるプレッシャーは、何処かを支点にして力をかけています。支点と力点または作用点の力は、一対となってかけているのです。つまり二つの力ではありますが、感覚的には一体的なものなので、一つの力をかけていると認識しているものなのです。


 例えば、地上で物を持ち上げれば、足を踏ん張ることとものを持つ手に力を込めることは一体的に行われるもので、意識的には物を持ち上げよう思っているだけで、必然的に足に力がかかっているものであります。決して、二つのことしているという認識はないはずです。二つのことしているという認識はないのに、持ち上げようとしている手で重さを感じるとこれに応じて同量の力を足でかけます。

 このとき同時に、我々は効率の良い持ち上げ方をしようとするシステムが機能します。


 これを馬上に当てはめれば、レインを持つ手でやろうとさえすれば、支点であるシートや脚で必要な力でその役割を果たそうとするはずなのです。ところが上手くいかないときに、これを必然的に効率よく機能が働かないことが多々あります。

 地上では、オートマチックでできることが馬上ではできません。


 何故でしょう。理由は簡単です。手でやろうとしていることと実際上のことに解離性があるからであります。

 つまり、レインを持つ手で待ち挙げるように上に挙げているにも関わらず、意識は馬の頭を下げようとしているという解離性があるのです。思っていることとやっていることが違うので、目的が果たされなかったり作用点で不都合が起きたりしていても、オートマチックにその目的が果たされるように力点や作用点と支点が機能しないのです。

 

 更に馬を左方向へ誘導しようとするときに、馬の首を左に曲げてしまって左方向へ誘導できない人がいます。

 このとき、馬を左方向へ誘導するためには馬の前肢が左にステップしなければならなのに、実際にやっていることは首を左に曲げてしまっているので、左方向へ前肢を左へステップさせようと思ってレインを操作し、もしここで不都合が起きても、あくまでも前肢を左へステップさせようと思い続ければ、オートマチックにレインを持つ手や支点の役割を果たす脚は連動して成果を上げるものなのです。


 

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