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 今朝は、数が強く少々荒れ模様ですが、未だ雨は降り始めていません。お昼頃から夕方まで雨があるようですが。気温が高く生暖かいです。


 馬場は、今のところベストコンディションです。


 明日から年初まで、良い天気が続くようで、初日のが拝めそうです。


 

「二つの視点」

 

 人間だけの能力かも知れませんが、行動において二つの視点でものごと捉えることができる。

 

 行動そのものに視点を置く場合と、行動の外に身を置いて俯瞰するという二つの視点である。

 

 会員さんから聞いた話だが、社内のボーリング大会に参加したとき、あまりいいスコアを出したことがないので、何時もの通りだと思っていたもののあることが頭に浮かんで、「果たして自分は何を思ってボールを投げているのだろう」と思ったそうで、只一生懸命良い点数を出したいと思っているだけだと気付いたのだそうだ。

 

 そこで、レーンのピンとスパットを結ぶ線を見て、スパットにボールが落ちるように投げようと思ってプレーしたところ、思いもかけない良いスコアが出たそうだ。

 

 この場合の視点は、二つあって、ピン目がけてボールを投げるという行為に一生懸命になるということと、ボールの軌道をイメージして近くの目印を見出し、容易にできることを確実に行うことに一生懸命になるということである。

 

 ボーリングのボールを投げると行為と、スパットを見印にすることで、意識としてみている景色をピンだけではなくてスパットを含めてボールを投げる行為という二つの視点を持つことが人間にはできるということである。

 

 この場合、スコアが飛躍したがその要因は、短時間でプレーヤーのスキルがアップしたからではなく、どのような視点を以てボールを投げたかの違いなのである。

 

 我々人間は、行動するとき、何らかの意図を以て運動するが、その意図が意識しているときと無意識のときがあって、往々にして行動の目的だけしか意識していないときに無意識になって、二つ以上を視点としてみようとするときは意識的になるようなのだ。

 一つの行動を複数の視点で見るには、意図的にしようと思わない限りできないということなのである。

 

 誰もが良い結果を望まないことはなく、上達を望まないことはない。

 

 ローピングをしているとき、私は何の練習をしているのかという質問を良くする。

 

 数年前は、この質問に対して、ロープを投げる練習をしていると答え、聞くまでもないだろうという返事が返ってきたものだ。

 

 つまり、この返事は、ロープを投げるという行為だけしか視点に入っていないということであり、ロープを何処へ向かってスィングするとか、どんな軌道のスィングをするかを練習するとなれば、ロープを投げる行為をしつつもう一つの視点を持っているということなのである。

 

 スキルをアップさせるには、行動だけの一つのみの視点よりは、もう一つの視点を加えることで、遙かに飛躍するスピードも違ってくるし、間違いや失敗や誤認識を矯正もしてくれるのである。

 

 一生懸命という言葉には、多くの問題点が含まれる。

 視点が無意識に一つだけに偏ってしまうことと、精神的消耗が激しく疲労感を余儀なくされることである。

 

 しかし、マクロとして行動をして結果を望むが、自分が何を視点としているかを確認して意識下におき、常時リアルタイムに自分が視点においていることを意識下におく訓練をすれば、もう一つや違う視点を持つべきであるかどうかを示唆してくれるようになるのである。

 

 ものごとが上手くいっているときもいっていないときも、必ず自分が行為を実行しているときに、何処に視点があるのかを確認する必要があり、特に失敗しているときや上手くいかないときほど心に強烈の残るものだから、上手くいかないことばかりが気になって仕方がないと思い込むが、上手くいっているときも合わせて、何処に視点を置いて行動しているかを必ず怠りなく確認することが必要なのである。

 

 行動において、自分の視点を絶えず意識下にあるようにすれば、上手くいかなければ、その視点を変えたり増やしたりすることを最初に行う。何故なら、視点を変えたり増やしたりすることが、一番容易にできることだからである。そして、上手くいっているときもまた、視点を無意識のままにせず、必ず怠りなく確認して意識下におくようにする。

 

 自分の視点を意識下において行動するようにした上で、スキルアップをするように訓練することが重要なのである。

 

 人の行動は、何らかの意図が働いて起きているもので、能動的であっても他動的でもその意図が無意識になりやすく、行動そのものに夢中になればなるほど無意識になりやすいので、気を付けなくてはならない。

 

 上手くいかないほど人はやきもきしたりいらいらしたりして、常軌を逸してしまうものだが、そのままの状態でどんなに一生懸命やっても効果は上がらないのである。

 

 視点を変えることは、無料なのである。無料とは、精神的消耗がないということだ。

 

 その瞬間の自分の視点を確認して、行動そのものだけになってしまっているときは、一番容易にできることを視点にして、行動を続けることである。

 このようにできることに視点を置くことで、視点は二つになったということだ。

 

 重要なことは、失敗しているときよりも、成功したときである。成功したときに何を視点にしていたかを確認することが重要だ。何を視点にして成功したかを確認すれば、絶えず成功を収めることが約束されるのである。

 

 

 私の提案は、多くの場合視点の問題ある。私は、全員の個性を大事にしたいと思っている。個性を壊したくないと思っている。

 

 従って、視点を自分で確認すれば、自分のオリジナリティを以て考えたりゴールを見出したりすればいいのであるが、やり方や正解を示唆すれば、その人のオリジナリティが失われるし才能を失わせてしまうと思って、最も恐れているのである。

 

 視点を確認して、意識的に何処に視点を置くことかを決めて行動すれば、自分の個性や才能を活かして、結果もスキルも向上させることが、自分の力で成し遂げられるのである。

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