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AM 9:30  Temperature 10℃ Humidity 48% 晴れ December 19,'16(Monday)


 今朝も穏やかで暖かで、今週は土曜日まで気温の高い日が続きそうです。


 馬場は、やや重状態で、今日午後にはベストコンディションになります。


 週末は、「おさらい会」と忘年会」お疲れさまでした。


 そして、今週末は、こと最後の連休で、天皇誕生日の23日がお休みです。


 さて、後ほど「忘年会」での私のスピーチの原稿をアップします。


 是非、ご考察下さい。


「意識と無意識 ConsciousUnconscious

 

 我々動物は、行動において意識的に行っていることと無意識に行っていることがあり、その割合は圧倒的に無意識的行動が占めている。

 

 しかし、自覚や認識が無意識的行動にはないので、認識上は意識的行動で生活していると自覚しているのが現状である。従って、意識的行動によって現状を作り出しているという認識を持ってしまうのである。

 

 つまり、無意識的行動によって引き起こされている現象でも、意識的行動によるものと認識してしまうということである。

 

 行動が第三者や動物に影響を与える場合、影響を受ける側は与えている側が意識的なものか無意識的なものかには関係なく影響を受ける。その結果何らかの現象が生まれ、第三者や動物は影響を受けて、その反応になっているにも関わらず、影響を与えている側は無意識的行動の認識がないので、何故、第三者や動物に起きている現象の要因が分からなかったり、意識的行動と無意識のものとが混在していたら、意識的行動によってその現象が生まれたりしたと認識するので、影響を受けた側と与えた側との認識がまるで違ったものになってしまうのである。

 

 しかも、無意識的行動と意識的行動とでは、無意識的行動の方が圧倒的に多くの割合で生活しているので、多くの現象が影響を与えている側の認識と違うことになる。

 

 このような誤認識の必然的発生のメカニズムについて、我々は理解する必要があるのである。

 多くの現象は、必然的に影響を与えている側の認識とは異なる要因によって、起きていると思わなくてはならないということである。

 

 もしこのように、認識と現象とに因果関係がないとしたら、現象を改善しようとしても、認識が違っているので、その誤認識に基づいて対策を取っても結果は変わらないということになる。

 

 無意識と意識とのパイプは、感覚器官がその役割を果たしている。

 

 ある現象の要因を考えるとき、結果が良くても悪くても意識的行動と単純に結びつけるのではなくて、自分の立ち位置を感覚的に捉える必要がある。

 

 無意識的行動の最も大きなものは、自分自身の立ち位置で、自分自身の質量であり、その質量(体重)が何処に位置しているかが最も大きな無意識的行動といえるのである。

 

 無意識的行動は沢山あるが、その中で一番大きな割合を占めることは、自分自身の質量で、自分が何処に位置しているかである。何処でバランスを保っているかでもある。

 

 手足を動かして色々な意識的行動をするとき、自分は何処でバランスを取っているかを何かと接触している感触で捉える。

 

 自分の立ち位置を、何か自分以外のものとの接点での接触感で捉えるようにし、意識的行動と共に組み入れて認識をする。自分がここに立って腕を引っ張るとこのような結果になるというように認識をするのである。

 

 このことは、人とのコミュニケーションでも動物が相手でも同様で、例えば人と話をしていても、自分の立ち位置が違えば相手の人はまるで違った印象を持ち、違った印象を持つので当然反応が違うことになり、相手が動物となると、犬をリードで引くとき、自分の立ち位置が犬よりも遙かに高いところで引くのと、低いところで引くのとでは、犬の反応はまるで違ってしまうもので、引くという行動や同じ言葉でも相手の反応は、当事者である自分の立ち位置によってまるで異なってしまうのである。

 

 自分の立ち位置が視覚情報で捕らえられるときは、意識で捉えることは容易だが、視覚で捉えられないとき意識に組み入れることは多少の訓練が必要だ。

 

 無意識的行動を認知するための論法として、可成り乱暴な論理展開であるが、先ず自分の立ち位置を何かと接しているところの接触感で、絶えず確認することで、その接触感を確認して、接触感を認識するようにする。

 

意識的行動と共にその接触感を認識するようにする。

 

この接触感を感じながら手を引っ張ると、こんな結果になるというような認識を持つようして、この接触感がないとき手を引っ張っても同じ結果にはならないという認識も生まれる。

 

自分の立ち位置を接しているものとの接触感で認識するようにしている内に、立ち位置だけでなく、手を動かしているとき反対側の手の位置を接触感で認識をしたり、足を動かしているとき腰の位置を椅子との接触感で認識したりというように、意識的行動をしているとき、その対極にある自分の体が何かに接している接触感を認識できるようになるのである。

 

無意識的行動を意識的行動の中に取り組むには、先ず自分の立ち位置を、接しているものとの接触感で捉えるように訓練しなくてはならない。

 

意識的行動において、その作用点の末端へ意図を向け、そのときに自分の立ち位置を何かと接している接触感で確認する。

意図を作用点へ向けることで、作用点から力点までの情報を感覚的に捉えると同時に、自分の立ち位置を自分以外のものとの接点における接触感を以て認識する。

自分の立ち位置を接触感で捉えることは、無意識的行動の領域を認識する第一歩で、立ち位置とはバランスであり支点の力である。

 

立ち位置を接触感で捉えることは、ものを目で見ていることと同じで、目は瞑っていない限り景色は写っているのと同様で、作用点へ意図を向けるのと同時に何かと接している接触感を認識することとをしなければならない。

 

つまり。再低2方向の感覚情報を認識することが必要不可欠だということだ。

 

しかし、意識的行動は、精神を集中して認識をしようとする必要はない。何故なら、意識的行動は初めから意識の中に存在せずして行動にはならないからである。従って、心を傾けようとしなければならない方は、自分の立ち位置を捉えることなのである。

 

皮肉な言い方をすれば、自然に心が向く方を態と見ないようにして、その反対側を見ようと心掛ける必要があるということである。


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