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 土砂降りの雨です。


 折角回復した馬場が、一挙に台無しです。


 16日から昨日18日までの3日間、カナディアンキャンプ乗馬クラブ 八ヶ岳で行われていたTTクリニックですが、無事終了したようです。


 対象がプロフェッショナルなので、目的意識がしっかりしているのではないかと想像します。


 日本人の特質は、ドイツ人と良く比べられるように、論理的に目的思考の高い国民のようにいわれています。しかし、こと乗馬の市場は、私の経験上どうもそのようには感じられないのが実情です。

 日本人が書いた乗馬の本も、本にするほどのものとは思えないほどのクォリティの低さだと思っています。

 体系的に論じられているものが少ないだけに、若く経験の少ないトレーナーの卵達は、迷える子羊で、先輩や慣習などのを飲み込むか、不合理な指導者の言うことを鵜呑みにするしか生き残る方法がないのが現状です。


 何故、このような現状が生まれてしまうのでしょう。


 それは、健全に競い合う社会がないといいますか、競い合いを壊してしまう官やこれと同等の組織が口出ししているということなのでしょう。


 乗馬に関しては、乗馬の団体が取り仕切っている講習会や資格制度が、健全に競い合うことを妨害しているのです。


 くだらないとしかいいようのないレベルの講習会や資格制度は、自動車教習所と同じで、交通事故を減らすのに一向に役立っていないし、ドライバーの技術も貧弱なものでしかないのに、高額な料金が発生しているのです。誰もが不合理だと思っているのに、誰も文句を言わないのです。


 本来乗馬の指導者になるには、馬のことは勿論だが人間工学や心理学を勉強すべきですが、そんなことはカリキュラムに入ってこないのです。

 人間について学ぶことは、当然なのであり、乗馬は人間がするものだからなのです。


 健全な競争社会とは、個々の構成員は自己投資によって技術を取得すべきで、これに団体や組織や官庁が手を差し伸べてはいけないのです。団体や組織や官庁は、自己投資によって養成された技術を、一定の基準で評価したり賞賛を与えるために資金を使うことしなければならないのです。


 こうすることによって、自由競争の原則が機能するのですが、個々の技術革新のために、講習会や各種の研究などに団体や官庁が金を出して実施するようなことをして、自己投資をや向学心を削ぐようなこととなって、挙げ句の果てにレベルアップした技術者もそうでない人も報酬が変わらないという社会では、発展するはずがないのです。


 

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