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Arena Condition

AM 8:55  Temperature 17℃ Humidity 43% 快晴 October 25,'16(Tuesday)


 昨夜は、とても冷えました。そして満天の星空でした。


 今朝は、雲一つなく晴れて、暖かです。


 馬場は、ベストコンディションです。


 カナディアンキャンプ八ヶ岳で、TTクリニックが昨日から始まりました。


 今日は、第2日目です。


 初日では、受講生の上達ぶりが見えて、これまでのクリニックの成果が確実に出ているようです。


 成果は、何よりのご褒美です。



「臍曲がりなシステム」

 

 間違い、忘却、無意識、努力、忍耐、勇気、集中、根気、手順、優先順等は、我々が生きていく上で絶え間なく関わりを持つことで、これらのことをもっと上げれば切りがない。

 

 間違いはしたくない。

忘れないようにしたい。

無意識にしてしまうようなことのないようにしたい。

努力が必要だ。

我慢が必要だ。

勇気を以て挑戦しなくては、未来を開くことはできない。

集中してやらなければ、成功できない。

粘り強く続けることが重要だ。

ものごとには順番があって、その順番を知らなければ失敗する。

ものごとには軽重があって、これらのことを知る必要がある。

 

以上のように常識的にいわれていることを、我々は小さい頃から教えられる。

 

良い子は、これに素直に従いよく学び、周りから称賛されて人生を送る。

普通の子は、これに従いよく学ぶが、称賛されるほどできが良くなくて、それなりに大過なく過ごすのである。

悪い子は、これに従わず、また従うことに抵抗してよく学ばず、できが悪く周りからことある毎に叱責をかう。

 

私は、子供の頃、この悪い子に該当していて、何ごとも素直に人のいうことに従うことに抵抗感を感じたものである。

 

そこで、このまま抵抗や反抗をしていると、目的を果たすことができないことを学び、このままでは損ばかりしてしまうという焦燥感もあって、何かを手に入れたり達成したりという目的を獲得するにはどうすればいいかを考えた。

しかし、目的を達成したいと思っても、素直になるのは癪に障るので、このままの性格で成功する方法を思案しようとしたのである。

 

そこで、間違いをしたくないのにしてしまうということではなく、人間は間違いをしたくなくてもするものだから、間違いを意図的にしてみたらどうなるかと考えた。

すると全く見える世界が変わり、間違いをするメカニズムが見えたのでした。

 

そこで、重要なことや必要なことを忘れてしまうからだと気づき、忘れてしまわないようにとするのではなくて、忘れても必要なこと怠らないようにできる方法を見つけようと思ったのである。

 

また、無意識な状態でやってしまうことは記憶に残らないが、相手には何らかの影響を与えてしまう。成功しても失敗しても、無意識にしていては何が原因しているのか分からないので、どうすればいいかを考えたのである。

そこで、無意識にやってしまうことを注意深く観察するというようなことはしないで、意識的にやることをなるべく具体的に詳細に何をやるのかを明確にして行動し、無意識の時間を少なくすることを考えたのである。

 

努力や集中や勇気や忍耐や根気は、私の一番嫌いなことで、やりたくないことだから、嫌いなことはやらないことにして、できることしかやらないようにして、できることなら簡単なので成功するから楽しいので、勇気や忍耐や根気は必要なくなり、そしてまた、集中は、神経を集中するには限界がありしかも疲労するので、簡単にできることを集中せずに楽しくやって、集中しなくてもできるようになるまでレベルアップをする。

つまり、集中しないということは、一生懸命やらないということだから、ふざけながらやっても身体が自在にやれるようになればいいと考えたのである。

 

手順や優先順を覚えるのは厄介だから、覚えなくても目的地へ行けるように身体に磁石を埋め込むような工夫はないものかと考えた。

手順や優先順は、道順を覚えるようなものだから、身体に磁石があって方位さえ心得ていれば、目的地へ着けるようにならないものかと考えたのである。

 

そこで、思いついたことは、「人間は良いことを、既に知っている。」ということだ。良いことというのが磁石なのだ。

つまり、未体験でも見たことがなくてもイメージがなくても、誰でも良いと思えることは既に知っているという法則があると思った。

従って、何をやっても良いと思えるまでやれば、次の曲がり角をどちらへ曲がればいいかを教えてくれるので、道順や目的地さえ知らなくても行くべき所を示唆してくれるのだと思ったのである。

自分の感性の声を聞き、その声に従うということである。つまり、いい加減な妥協をしないということさえ守っていれば、道順も目的地もものの軽重も自然に示唆してくれるのである。

 

総じて物語は、天の邪鬼だということで、逆説的に目的を果たすシステムなのである。

 

人間の戒めは、戒めを態々記さなければ、人間が犯してしまうものだからなので、犯してしまいがちなものをいくら戒めても守れないのではないかと考えて、いっそ戒めなくても犯さない工夫を考えたのが、この臍曲がりのシステムなのだ。

 

忘れ物は、忘れてしまうのが自然だから、忘れても忘れ物をしないシステムを考案すれば、忘れることができるという仕組みになる。

 

できないことをできるようにすると考えるから、努力や勇気や忍耐や根気が必要になるわけで、できることだけをやればいいと考えれば、これらのしたくないことをしなくて済むのであり、これらのことをしなくても高いレベルに登り上がれるようになるのである。

 

集中しなければできないので、集中して練習するというのが一般的常識だが、集中しなくてもできるようにすれば、緊張しても失敗しない。

自転車に乗りながらものを考えることができるし、手放しで自転車に乗りながら剣玉ができるのだから、運動しながら運動のことを考えなくても運動できるような機能を動物は持っているので、集中してやらなければという考えが間違っているのである。


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