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Arena Condition

AM 9:55  Temperature 26℃  Humididty 65%  曇り  August 8,'16(Monday)


 今日は、台風5号の余波か時折スコールのような雨が降っています。

 馬場は、大分乾燥していましたので、丁度良いように湿っている状態です。


 週末は、お疲れ様でした。


 馬のトレーニングにおいての目的は、ストレッチやバランスワークとして、柔軟性や可動域の拡大やバランスバックなどを施すと同時に、メンタルの従順性やコンセントレーションを養成することにあります。


 そのトレーニングは、ステップアウト・リバースアーク・ハーフパス・ショルダーのインアウト・ハインドクォーターのアウトインなどのエクササイズにおいて、そのエクササイズにおけるモーションの強化と同レベルのコアとなるファクターが存在する。


 つまり、トレーニングの二重構造が存在するのです。


 つまり、フィジカルの柔軟性や可動域やバランスコントロールをトレーニングするとき、そのこと自体の強化とその裏面にある重要なファクターが存在するということです。


 その裏面にあるコアともいうべきファクターは、乗馬において極めて重要なファクターなのであり、この二重構造を絶えずトレーニングで実施できなければ、馬の向上は決して望めないのです。


 そのコアとは、ライダーがプレッシャーをかけている接触点における、馬の反応のテンションです。


 つまり、ライダーがプレッシャーをビットやシートや脚でかけているときに、その接点で馬がどんなテンションで反応しているかであり、レインを持つ指・脹ら脛やスパーの先端・シートのお尻で、どんなテンション(抵抗感や重みなど)を感じているかで、そのテンションが、プレッシャーを繰り返す毎に減少化しているかどうかなのです。


 従って、トレーニングの成果は、エクササイズにおける馬のパフォーマンスのレベルアップとプレッシャーの接点におけるテンションの減少によって評価できるのです。


 馬のパフォーマンスがレベルアップしても、プレッシャーの接点においてテンションが増大したり減少しなかったりしたときは、トレーニングの成果がないというよりも馬が悪くなっていると判断しなければなりません。

 その逆に、パフォーマンスのレベルアップが見られなくても、プレッシャーの接点のテンションが減少していれば、そのトレーニングは評価でき、必ず少し時間が経過すれば馬のパフォーマンスのレベルはアップするのです。


 このとき、テンションが増大したり減少しなかったりしているということは、馬のメンタルにフラストレーションがあるということであり、またプレッシャーの接点においてテンションを減少できるようなバランスが取れてないということだから、要求されている運動に無理が生じていると解釈できるのです。


 優れたトレーナーは、必ずこの二重構造を同時にカバーしてトレーニングをしているので、トレーニングの成果としてパフォーマンスと従順性が同時に養成されるのです。


 ライダーは、マクロとしてエクササイズのモーションや全体をイメージし、ミクロとしてプレッシャーの接点におけるテンションの減少化に努めなければならないのです。


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