FC2ブログ

Arena Condition

AM 9:10  Temperature 30℃  Humidity 54%  曇り  August 2,'16(Tuesday)


 昨夜も土砂降りの雨が降りました。


 馬場は、水が浮く一歩手前の不良コンディションです。


 騒がしい東京都知事選挙も終わり、8月に入り真夏突入といった感じになりそうなのですが、なかなかすっきりした天気になりません。予報では明日から晴れの日が続くとのことですので、期待しましょう。


「運動能力」

 

 運動能力とは、運動器官の機能性とそのコントロール性能の二つが要素として上げられる。

 

 そこで、運動器官の機能性向上は、筋力の強化や柔軟性で高度化し、コントロール性能の向上は、脳を訓練しなければならないのである。

しかし、実際には、コントロール性能を高めるために、運動器官を動かし、筋力の強化と同時に行うのである。逆の言い方をすれば、筋力を強化すると同時にコントロール性能の向上を図るのである。

 

 ところが、運動器官の機能性の向上もコントロール精度の強化も、運動器官を動かすことによってできるという認識である。

 

 一部の古武道や神技に及んでいる達人が残している著書には、この真理が分かっているような文献が数多くあり、我々は容易にそれを目にすることができる。

 

 しかし、一般的認識は、運動器官の訓練により、つまり運動器官を鍛えさえすれば運動能力が向上すると思われているのである。

 

 よくトレーニングジムなどで行われるウエイトトレーニングは、主に筋力トレーニングなので、運動器官の機能性向上が目的に成されていると考えることができる。また、ランニングマシンなどのトレーニングは、主にコントロール精度の向上が目的で、副次的に筋力の強化が図られると考えることができる。

 

 運動器官の機能向上とコントロール精度の向上とを厳密に分けて訓練することは不可能だが、便宜上分けて考えることができ、特にコントロール性能の向上について、どのような認識で訓練するかは重要な問題で、一般的に考えられている認識を持つより、脳を訓練することだという認識で行うことで、飛躍的に短期間で効率よく強化できるのであり、昨今イメージトレーニングやできると思ってトレーニングすることの効果があるといわれるのは、以上の理由からなのである。

 

 運動能力は、運動器官の訓練によってできるのは間違っているわけではないが、運動器官そのものと脳を訓練しなければできないと認識すれば、同じように運動器官を訓練していても、脳を訓練しようという認識で行うのとそうでないのとでは、格段にその成果は異なってくるのである。

 

 例えば、乗馬の場合ライダーに求められる能力は、自らの運動器官の筋力よりもコントロール性能が求められる。従って、自らの脳を訓練しようという認識で、運動器官である手足などを運動させることによって、そのコントロール性能が向上するのである。

 

 さて、運動器官のコントロール性能を強化するために脳を訓練するには、どうすればいいのかが問題である。

 

 それは、運動器官をその運動を目的として運動するとき、感覚器官から脳へ送られてくる感覚情報を認知することで、その感覚情報に反応するように運動器官を運動するトレーニングをすることで、脳が訓練され運動器官のコントロール性能が飛躍するのである。

 

 職人の細やかな指使いやアスリートのスピーディな手足の動きは、全て運動器官のコントロール性能の高度化によってできているのであり、それは感覚器官の感覚情報を的確に脳が認知しているからできるのであって、運動神経を訓練することでは成し得ないことなのである。

 

 感覚情報を脳が認知する能力が高まれば、細かなことも重要なことも速いことも感覚的に把握できるようになり、この感覚情報を的確に認知できれば、この情報に沿って運動器官をコントロールして、運動の目的達成するのが容易になるのである。

 

 運動をイメージすることが、何故運動を成功に導くのか、また失敗をイメージすれば何故失敗しやすくなってしまうのか。

 

 イメージは、イメージした範囲の感覚情報を選択して脳が認知するから、感覚情報は、その運動の目的を達成するために必要な情報とそうでない情報が混在しているので、必要でない情報の方が断然多いので、瞬時に必要な感覚情報を選択しなければならないので、イマジネーションを脳が持つことによって、必要な感覚情報の選択しやすくなるのである。

 当然失敗のイメージを持てば、失敗に関わる感覚情報を選択してしまうことになるので、どんなに失敗したくないと思っていても、失敗してしまうことになるのである。

 

 運動器官の訓練は、機能性の向上は、主に筋力の強化であり柔軟性のためのストレッチなどもその一つと考えられる。機能性の向上のためのトレーニングでは、多少コントロール性能の向上が含まれるが、当事者が筋力や柔軟性のための訓練だと認識して行っているので、あまりコントロール性能を向上することは望めない。

 しかし、運動器官のコントロール性能を訓練するためのトレーニングは、感覚情報を認知するように訓練するものであるが、同時に運動器官を動かすので、必要な筋力やその柔軟性もまた同時に強化することになるのである。

 

 従って、運動能力の強化は、ウエイトトレーニングだろうがストレッチだろうが全てコントロール性能を向上させようと思って、そのときに感覚情報を一々認知しながらトレーニングすれば脳が鍛えられて、且つ運動機能が強化されるのである。

 

 昔、運動が得意だが学業の成績が振るわない少年少女がいて、その逆に学業の成績が良く運動が苦手という少年少女がいたが、もっと昔の日本にはそんな少年少女は存在しなかったのである。

 

 もっと昔とは、明治や江戸時代以前のことで、日本は文武両道といって、学業も運動も優れてこそ能力というのが本分であったのである。どちらかに偏っては健全な心は育まれないという思想が、当たり前のように国民全般に行き渡っていたのである。

 

 実際に運動能力の訓練を、主に脳を訓練することだという認識に立てば、運動能力が高いことは、知能も高いことを指し、学業にも能力を発揮できると考えることができるし、実際にこれを立証することができるのである。

 

 従って、学業において振るわない子供がいた場合、単純な運動によってその運動能力を高めるように脳を訓練することによって、少年少女の能力の飛躍的向上が望めるのである。


スポンサーサイト



プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
07 | 2016/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード