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Arena Condition

AM 10:00  Temperature 19℃  Humidity 65%  雨  May 30,'16(Monday)


 昨夜遅くから雨が降り出して、一時は本降りでしたが、今は小雨に変わっています。午後3時過ぎぐらいまでは降るようです。

 馬場は、不良コンディションになってしまいました。


 明日からは、良い天気が続くようです。


 明日で5月も終了で、火曜日から6月のスタートです。 6月は、コングレス月です。


 我がクラブでは、ノンプロのエントリーする内の3頭は、大会初出場馬がいます。未だ本人も騎乗していません。

 大会で成功を期すための最終トレーニングの段階です。楽しみです。


 さて、昨日ショッキングなことがありました。他人からみればどうということはないことかもしtれませんが、私にしてみれば、30代後半からは実年齢より若い年齢を人に言われてきた人生だったので、昨日75歳ですかといわれまして、ショックを感じましたが、息子にいわせれば65も75も大した差はないといわれてしまいました。

 それでも気分が治まらないので、今日床屋さんへ行って、髭をそり落とし若返りをしようと思っています。


「錯覚から真実へ」

 

 私は、エルドラド ランチが25年前にスタートして、一貫していってきたことは、ライダーは、馬の運動を直接コントロールすることはできないので、馬のメンタルとのコミュニケーションで馬の動きをコントロールする以外方法はないということでした。

 

 しかし、25年経った今日でも多くのライダーは、脚を入れて馬を推進していると思っているし、レインを引いた方へ馬を誘導していると思っているのである。そして、馬を推進しようと脚を使っているし、馬を誘導しようとレインを操作している。

 このことは、錯覚であり、乗馬が難解なスポーツとなってしまっている問題の根源が、この錯覚によって生み出されてしまっているのである。

 そして、多くの人がこのことについて気付いていないのである。

 

 馬の動きを促進するときに脚を入れる場合、ライダーは、脚を入れることによって動きが促進され、速くなると思い込んでいる。しかし、これは錯覚で、この錯覚によって様々な問題を引き起こしている。

 

 ライダーは、馬の動きを速くしようと思って脚を入れているので、馬の動きが速くなったかどうかが最大の関心事になってしまうので、脚と馬体との接触点においてどのような感触を得ているかについては関心がないので、本当に脚が馬体に当たっているかライダー本人が解らないという具合になっているのである。

 従って、脚を一生懸命入れているのに馬が動いてくれないという嘆きを、初心者の口からよく聞くのである。しかし、このようなときにライダーは、確かに脚は動かしているが、馬体にその脚が接していないことがよくあるものなのであり、ライダー本人が自分の脚が馬体に触れているかどうかを認知していないのである。

 

 何故このようなことが起きるのかといえば、ライダーが馬の動きを速くさせようと思って脚を入れていること自体が錯覚に過ぎないからなのだ。

 

 馬の動きを促進したり速くしたりすることは、ライダーには不可能なのである。このときの脚は、刺激を与えて、馬を覚醒させたりその刺激へコンセントレーションさせることをやっていて、そのことによって結果的に馬の動きが促進されたり速くなったりしているのである。

 

 従って、ライダーが錯覚せずに、最初から馬に刺激を与えて覚醒させたりライダーに対してコンセントレーションさせたりしようと思って、脚を入れていれば、ライダーの関心は、馬が覚醒したのかコンセントレーションしたのかへと向かうので、自分の脚が馬体にどのように接触しているかという感覚情報を認知し、その感覚情報の認知によって、これに即応するので、脚が有効に役割果たすこととなるのである。

 

 また、レイン操作によって馬を誘導しようとするのも錯覚に過ぎないことで、馬の口を引っ張っているに過ぎず、引っ張った方へ馬の頭を向けようとしているのである。

 これも、ライダーがレインを引っ張って馬を誘導しようと錯覚していると、レインを引っ張っているときの抵抗感や重さを認知せず、馬が向けようとしている方へ動いたかどうかにばかり関心を持ってしまって、レインを持つ手が感じている情報を無視してしまうことになるのである。

 しかし、錯覚することなしにレインを引いて、馬の頭を引いた方へ向けようと思っていれば、レインを持つ手で感じている感触で、馬の頭が向いたかどうかやその抵抗感を脳が認知するので、その重さに即応して力を加減して馬の頭を思っている方へ向けることができるのである。

 

 ライダーができることは、馬体を曲げることである。馬を動かすことは1歩たりともできないのである。

 

 馬体を曲げるとは、屈撓させたり収縮させたり、内方や外方の姿勢を形成するができるということだ。

この馬体を曲げることによって、重心の位置が移動するので、ライダーが意図すれば、重心の位置をコントロールすることできるのである。

 馬体の体勢によって、動きやすくなったり動きにくくなったりする。何故なら、重心の位置と馬の4肢の位置が近くなれば(収縮)、馬は動きやすくなり、4肢の位置が重心から遠ざかれば、馬は動きにくくなるのである。

 従って、ライダーは馬体の体勢をコントロールすることによって、重心と4肢の位置関係を操作し、馬を動きやすくすることができるのである。

 

 ライダーが錯覚せずに、真実の乗馬を成すということは、レインやシートと脚を連携させて、馬のフレームをコントロールすると意識することなのである。

つまり、ライダー自身が始めからレインとシートと脚を作用させるとき、馬の体勢を形成させるのだと意識して、馬のフレームを整えることによって、間接的に馬の動きを誘導できると思うべきなのである。

 

錯覚ではなく真実の乗馬をすれば、ライダーは、自然にフィールを養成でき、フィールが養成されれば、感覚的に馬の状態を把握できるようになるので、リアルタイムに的確な扶助を繰り出すことできるので、ライダーがイニシアティブを取るコミュニケーションを、馬との間に成立させることができるのである。


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