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Arena Condition

AM 9:25 Temperature 18℃  Humidity 67%  曇り  May 10,'16(Tuesday)

 昨日午後3時ぐらいから雨になって、今日も一日アマアマのような天気のようで、馬場は、不良コンディションになってしまいました。

 明日から天気が良くなれば、この季節は気温が高くなるので、急速に回復することでしょう。

 「客体申告と自己申告」

 自らの行動の認知において、「馬の首を曲げる。」と「レインを引く。」とでは、その動作における脳の認知の仕方が違う。

 この二つの実際の動作は、レインを引けば馬の首が曲がり、馬の首を曲げようとすればレインを引くので同じことなのである。

 しかし、自らが意図することが「馬の首を曲げる。」と「レインを引く。」と思うのとでは、脳にとっては全く違う認識を持つのである。何故なら、「馬の首を曲げる。」は、馬の首が曲がったかどうかで、自らの行動やその結果を認知する。一方「レインを引く。」は、自らの行動である腕を動かしたかどうかで、その結果や行動を認知し、腕を動かそうという意図の元で行動をするので、腕が動いたかどうかという結果より動かそうとしたかどうかで、動かしたものと認知してしまうことが多くなりがちである。

 つまり、行動する場合において、客体を対象として行動しようと意図するか、自らの行動そのものを意図するかによって、客体が対象となる場合は、客体が意図する通りになったかどうかを以て一連の行動を認知しようとするが、自らの行動を対象として行動を意図する場合は、運動神経によって運動の指令をしただけで、運動したものと認知してしまう畏れがある。何故なら、意図することの対象が自らのフィジカルの運動なので、フィジカル運動が記憶によって確認できてしまうので、結果よりも運動したという記憶、つまり自己申告に頼って行動をしたものとしてしまうのである。

 客体が意図の対象となっている場合は、客体がどのように運動したかどうかは、自らのフィジカルが動いたかどうかの記憶では確認できないので、客体を感覚神経において測定しなくては確認できないのである。

 従って、我々は何かの行動をしようとするとき、極力対象を客体に焦点を当てて意図するべきなのである。自己申告ほどあてにならないことはないのである。

 「レインを引く。」ではなく、馬の首を曲げるとか馬のステップを誘導するとかのように、意図する対象を客体としなくてはならないのである。

 「脚を入れる。」ではなくて、馬をドライブするとか、何れかの肢を動かすとか、ショルダーを動かすとか、後駆を動かすとかなどを意図する。
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