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Arena Condition

AM 9:35 Temperature 21℃  Humidity 39%  曇り  May 6, '16(Friday)

 今朝は、丁度良い気温で空も明るめですが、曇っています。夕方に少々雨が降るようです。

 雨が大したことないでしょう。

 馬場は、ベストコンディションです。

 連休の合間で今日は、お仕事人が沢山で、昨日は交通渋滞で大変だったようです。

 ご来場の皆様、お疲れ様でした。


「私説 スタンダード」

 乗馬におけるスタンダードは、人それぞれで良いわけだが、誰もが最も合理的で理に叶ったものでありたいと思っているので、世界で一番優れたスタンダードであるはずだ。
 世界で一番とは、自分が知る限りにおいてはということだから、自分の知っている世界という意味だ。世界とは自分の知る範囲でしかないわけで、知らない世の中は自分にとって存在しないと同じだから、自分の知る限りにおいての世界であることは間違いないのである。
 従って、世界で一番は、自分の知る限りにおいて一番であるから、誰かのスタンダードを知りたいと思って観察したり聞いたりして、またディスカッションしたりして、自分のスタンダードをより優れたものにしたいと思うわけなのである。

 さて、私の言うところの乗馬におけるスタンダードとは、乗馬でしなければならない所作の全てにおいて、どのように馬をコントロールするかという仕法である。
 つまり、マウントディスマウントに終始があり、ディパーチャー、ガイド、スピードコントロール、チェンジリード、ランダウン、スライディングストップ、ロールバック、バックアップなどがある。

 更に細かくすれば際限がなく、例えばディパーチャーでも、常歩、速歩、駈歩それぞれの発進や、常歩から速歩などの移行がある。
 また、ガイドでも、右へ左へ、急な角度のアクションやサークルのガイドや直線運動のガイドなどがある。そしてまた、スピードコントロールでも、スローダウンとスピードアップがある。バックアップでも、レイニングのパターンではロールバックを繰り返した後にする場合が多いので、馬が勝手バックアップのところをロールバックしてしまったり、ロールバックのところをバックアップしてしまったりすれば、折角のパフォーマンスがオフパターンになって取り返しのつかないことになるわけなので、馬にとってその違いを分かり易く約束事を決めておかなくてはならないのである。
 ロールバックとスピンにおいても同様である。

 さて、スタンダードにおいて重要な要素は、ライダーが具体的に馬をコントロールするために行うことと、そのことを通して馬が何をすべきかを理解しやすいということである。
 また何故、スタンダードが必要なのかといえば、実際に馬をコントロールするために駆使するスキルをどんなポリシーで発揮するかを決めるからであり、また何故トレーニングが必要かと極論すれば、このスタンダードをゴールとして集約するからともいえるのである。

 例えば、ルーズレインでガイドしたり、シンプルなキューイングでディパーチャーをしたりしようとすれば、そのために馬がどんな訓練をしてライダーのキューイングに対する理解力を身につけなければならないかが明確になるのである。このことが明確になれば、ライダーのスキルに一貫性が出て目的が絶えず示されることになるので、馬にとって理解しやすくなるのである。

 馬の運動に必要なムーブメントやバランスワークやフレームワークなどは、ライダーのキューイングやポジショニングで、馬が能動的に反応としてその要件を具備してくれるように、トレーニングしておかなくてはならないということであり、そうでなければ、馬の能力を活かすことにはならないし、パフォーマンスが高度になればなるほどライダーの仕事が忙しくなるばかりになってしまうのである。

 ライダーは、全て調教師、ライディングは、全て馬の調教が目的で、ライダーの上達のためにではないという考え方は、このスタンダードをいう考え方をすれば、その意味を理解できると思う。
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