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Arena Condition

AM 10:10 Temperature 12℃  Humidity 38%  晴れ   January 7,'16(Thursday)

 毎日良い天気が続きます。 有り難いことです。

 馬場は、ベストコンディションです。

 私は、これだけでも平穏な暮らしができて、恵まれていることを実感します。

 「原則の原則」

 以前に「ステップのコマンド」と名付けたことがある。

 基本原則として馬のステップには法則があって、その法則を分かり易く「ステップのコマンド」と名付けたのである。
 何故、今更そんな基本的なことをと思うかも知れないが、色々なトレーニング法やパフォーマンスをしてレベルアップしていくと忘れがちになるからで、絶えず基本原則を踏まえていることはとても大事だ。

 また、昨日今日始めたばかりの初心者にとっても、乗馬やレイニングの概念をもつ際に、自分が身を置く環境や隣人や指導者から受けた影響によって、何となく成り行き任せでイメージが作られてしまうと、知らず知らずにそのイメージや概念に縛られて乗馬やレイニングに取り組むようになり、宇宙が狭いものになって損をしてしまうのである。

 基本原則や法則は、真理だからこれに拘束されても損害が生じることはなく、拘束されるのは必然だから、安心して信用することができる。しかし、基本原則は、これを応用したり逆説的に試行したりすることを拒むものではない。

 さて、「ステップのコマンド」だが、馬のステップは、進行方向に対して、必ず内方肢の外側をクロスして外方肢がステップするということだ。このコマンドに反するステップは、不正運動になる。

 例えば、サークル運動やスピンターンを見れば、前後肢とも内方肢の外をクロスするように外方肢がステップしているのが分かる。

 ライトリードの場合、右前肢の外側を左前肢が、右後肢の外側を左後肢がクロスするようにステップしているのである。レフトリードは、左前肢の外側を右前肢が、左後肢の外側を右後肢がクロスするようにステップしている。
 このコマンドは、ウォ-クであれ、トロットであれ、ロープであれ、ギャロップであれ、歩法に関係ないのである。

 ステップのコマンドの左右を、切り替えることがチェンジリードなのである。

 サークル運動の場合は、外方肢(前後肢とも)が内方へステップすることになるので、遠心力に抗って運歩することになり、馬体が内方に倒れることを防ぐ役割を果たすと同時に、運動力学的にも合理的で、馬体の重心を運動エナジーが通ることになるのである。

 従って、準備運動する場合でパフォーマンスする場合でも、このコマンドを逸脱して運動することはできないのである。

 馬に乗ることを則ち馬のコントロールで、馬のコントロールは、馬のステップのコントロールという三段論法でいえば、ステップのコマンドを踏まえて、これらの運動を行うということが原則でなくてはならないのである。


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