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Arena Condition

AM 9:40 Temperature 8℃  Humidity 67%  曇り  December 24,'15(Thursday)

 昨夜からの氷雨で馬場は、不良コンディションになってしまいましたが、昨夜までは馬場状態が良くトレーニングできました。

 我がランチのトレーナーTTくんが、「山のあなた」プロジェクトの意味を遅ればせながら理解したらしく、馬は新記録達成をしたらしいです。

 今朝は、とても冷たい感じますが気温は8℃もあって、感覚的に違和感があります。明日から年末にかけて天気には恵まれそうです。

 2015年もいよいよあと一週間です。

 年末のお忙しい生活を余儀なくされていることと思いますが、気温も寒くなりますので油断して風邪など引かぬようにして下さい。





「ニュープロジェクト」

 数々のニュープロジェクトを発信してきた。

 直近のものから振り返って見ることにする。

 「山のあなた」
 「ピーチアップ」
 「ジャストタッチ」
 「ステップアウト」
 「乗馬の業務分掌」
 「回転モーメント」
 「ピックアップ」
 「バックアップ」
 「トライアングル」

 細々しいものはもっとあったかも知れないが、丁度PRBCが生まれて丸8年経ち、ときを同じくして発信してきたニュープロジェクトも以上のものだったと思う。

 名称だけでは何が何だか分からないことと思う。

 あまり企業秘密という意識を持たなかったが、自分が考案して教えてきたことを、如何にも自分の考えのようにいっている人が多いので、直接関わりを持っている人だけに意味が分かるようにして、パクリをしている人には解らないようにしている。

 それはさておき、我々に飛躍をもたらしてくれたプロジェクトだったように思っている。

 志の低い人やポチには、絶対に見つけることができないプログラムだと思う。

 さて、この中で最も衝撃的変化をもたらしてくれたものは、「ピーチアップ」であることは論を待たない。

 どうして思いついたのかはっきり覚えていないが、乗馬の常識に囚われている人には絶対に辿り着かないプログラムではないかと思っている。

 我がランチでは、ライディングレベルに関わらず誰にでも効果があって、我がランチが生まれて25年経つが、最大の出来事といっても過言ではないプロジェクトであったように思う。

 我々は、何ごとかをしながら生活をしているが、同時にある環境の中に身を置いているわけだ。同じ行動でもどんな環境にそれを行うかで、まるで結果は違ったものになる。
 「ピーチアップ」は、その環境に該当することで、ライダーの色々なテイクが「ピーチアップ」という環境で駆使するのとそうでないのとでは、まるで違う結果となるということである。

 「山のあなた」は、ノンプロライダーで完全に習得した人はこれまでで一人で順マスターが二人だけだから、結構難しいプロジェクトであることは間違いないかも知れないが、「トライアングル」ができていないので「山のあなた」の効果を出すことができないようである。

 「トライアングル」は、ある乗馬クラブクリニックに行ったときに教えたプロジェクトで、初心者が多かった受講生全員にとって、馬のガイドが容易になったものだった。

 「ジャストタッチ」は、外国のトレーナーのやっていることを参考にして思いついたプロジェクトで、ノンプロライダーのフィール養成に最も役立つと考えた。
 TTトレーナーが、他所のクラブでクリニックをしたときに大きな効果を出したようである。

 「回転モーメント」は、お客さんにはあまりインパクトが無かったかも知れないが、大きな要素である。
ライダーがトレーニングにおいてフレームワークやバランスワークをするには、このことを意識して行うのとそうではないのではこれまたまるで違ってしまうのである。

 馬を柔らかくするというテーマで考えたことは「リブケージ」で、基本的に柔らかくするということは馬のメンタルを従順にすることが全体の80%だと考えているのが私の根幹で、このことは今でも変わりはないが、リブケージの柔軟性は馬体の構造学的に妥当ではないかも知れないが、リブケージの柔軟性を求めることによって大きな効果があったのである。

 「バックアップ」は、そもそもTTが日本の馬と世界のトップレベルの馬とではバックアップが違うといい出したのがきっかけであった。

 あるとき、我がランチにとてもスティッフな馬がいて、この馬にバランスバックをさせようとしたときに、「ピックアップ」のプロジェクトに繋がる話なのだが、まるでこれまでと違ったバックアップをさせることができ、その後のスライディングが異次元の世界だと思えるようなストップになったのであった。

 レイニングの世界は日進月歩で、15年前のチャンピオンは現在予選を通過できないほどである。

 日本は、その歴史に逆行している人が多くいる。

 ある国の文化や科学技術が歴史に逆行していて、それまであった技術がなくなってしまうという現象を見ることができる。
 
 その国は韓国で、李王朝になる前に韓国はモンゴルに支配されていて、そのときに木を曲げる技術があって、樽や車輪が作られていて生活の中で利用されていたそうである。
 しかし、李王朝は、儒教の国だったので職人は卑しいとされ、汗して働くことを侮蔑していたので、徐々に木を曲げる技術を失ってしまって、樽は消え車輪もまた消えてしまって、水を入れる容器は瓶で運ぶためには頭に載せたし、人は輿に乗せて人が持ち上げて運んだのである。

 つまり技術というものは、社会や複数の人が構成するグループの思想や志によって、生まれもするし消えもし、そして歴史を進めることもあれば逆行することにあるようだ。

 何ごとも精神主義に考えるということではないが、志のないところに技術が発展することはないようである。

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