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Arena Condition

AM 9:20 Temperature 29℃  Humidity 38%  晴れ  September 12,'15(Saturday)

 久々にお天道様を拝むことができました

 各地で雨の被害が多発しました。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。

 お日様は、久々に顔を見るとありがたさを実感します。

 30℃を超える陽気ですので、馬場は、急速に回復して午後にはやや重、明日にはベスト状態になることでしょう。

「ドライブ」

 乗馬においてライダーの技術レベルを計れば、推進力(ドライブ)だと極論できる。

 レイニングホースにおいては、一言でドライブといっても唯速く走るということはでない。
 バランスバックしたテクニカルムーブメントで速く走るということであり、ストライドを大きくしながら速く走るということでもある。

 バランスバックすると前進気勢は弱くなり、バランスフォーワードにすると前進気勢は旺盛になるので、バランスバックし且つ前進気勢を旺盛にすることは矛盾することで、相反する二つのことを実現するにはライダーの技量が必要になるのである。

 つまり、初心者が馬に乗って様々な馬の抵抗や反抗にぶつかって上手くコントロールできないのは、全てこの推進力の欠如が原因だ。

 バランスバックした状態で前進気勢を旺盛にするには、収縮が必要だ。

 何故なら、バランスバックした状態は前進気勢が小さくなっているので、これを推進するには、馬が筋力を使って前進なくてはならない。
 従って、馬が収縮していない状態でバランスバックしていると、馬は筋力で大きな力を発揮しなくてはならない。馬が大きな筋肉力を強いられるということは、当然困難なことなので抵抗や反抗に繋がりやすく、ライダーにとっても馬に対して大きな影響力を持つことができるレベルでなければできないということになる。

 しかし、収縮していることによって、馬は4肢の支持力を最小限にしてバランシングによって立っているので、ほんの少しの筋力で推進すれば、馬の前進気勢は最大になるのである。

 従って、レイニングホースにとって、この相反する二つを実現するには、収縮が必須要件なのである。

 特に最近のレイニングホースが、極めて柔軟で収縮している馬が大勢を占めるようになったのは、このことが原因なのである。そしてバランスバックによるテクニカルムーブメントとバランスフォーワードによるメカニカルムーブメントを必要に応じて容易に切り替えながら、高度なパフォーマンスを実現しているのである。

 さて、ライダーが推進力を手に入れるためには、先ずスティラップに体重を極力かけないようにして上体を垂直にして、シートに感じる自分の重力が最大限になるように座ることから始める必要がある。

 そして、ストレッチやウォーミングアップなどの準備運動の時にも、この体勢の姿勢を維持して行い、馬が柔軟になった時にライダーはこのポジショニングのまま収縮を求めてこれを実現する。

 以上のことができれば、これまでにない大きく飛躍した推進力を手に入れることができるはずなのである。

 推進力が大きくなれば、馬に対する影響力が大きくなっているので、レインコンタクトや脚などのプレッシャーを、ソフトに使うようにしなくてはならない。

 何故なら、馬のメンタルがそれだけ反応しやすくなっているので、手荒くプレッシャーを掛ければ、馬はメンタルがついて来れなくなって、ナーバスになったりレジスタンスを起こしたりしてしまうのである。
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