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AM 9:40 Temperature 10℃  Humidity 35%  曇り  March 6,'15(Friday)

 今朝は、昨日とくべて少し肌寒く感じます。そして微風が吹いています。

 馬場は、昨日から騎乗できていまして、今日はやや重状態でベスト状態よりは湿気があります。

 日本の乗馬が、家電や自動車産業と比べて、発展途上だということには誰もが異論のないところであろう。

 何故、日本の乗馬が先進国化できないのだろうか。

 鉄鋼、家電、自動車といった産業は、国力の強化策としてきたからだという人もいるでしょうが、実体は違って、政府の担当省庁である経産省の政策と民間企業の思惑とは必ずしも一致していなかったのである。

 つまり、その産業が、国や自治体の支援がないと発展しないということにはならないということだ。

 それでは、何故日本の乗馬が先進国として発展していないのだろうか。

 一つの大きな要因は、むしろ国の大きな支援があったことが災いしていて、国が足を引っ張っていることであろう。

 日本の乗馬界の大きな組織団体は二つあって、日本馬術連盟と全国乗馬倶楽部振興協会だ。

 この二つの団体の資金は、殆どが中央競馬会から来ている。従って、役員はご多分に漏れず中央競馬会から出向しているのである。

 戦後の日本は、軍隊が解散したために乗馬というか馬術が消滅の危機にあった。このときに農水省が外郭団体として中央競馬会を作って競走馬界を再構築したのである。

 サラブレッドの育成は盛んになって、その受け皿として乗馬界が位置し、競走馬には適合しないサラブレッドが乗馬界へ流入するという形が出来上がったのである。
 このために乗馬界が競走馬の下請けとして機能するように、資金をはじめとして組織や制度なども整備されたのである。

 以上のことが大きな要因となって、民間企業のサバイバルとして、優良商品の生産、コスト削減、そして技術革新などの当たり前のことをしなくても、生きていけるような世界が出来上がってしまったのである。

 日馬連や全乗協を廃止して、これらの団体が乗馬クラブを支援している様々な活動を一切廃止して、民間企業として当然しなければ生きていけない健全な社会にすれば、必然的に健全に普及発展するのである。

 ウエスタン乗馬界は、比較的これらの団体とは遠いところに位置していたので、あまり影響がないように見えるが実際にはそうではなく、これらの二団体の恩恵に浴していないにも関わらず、実体はこれらの風習にどっぷり浸かっていて、ブリティッシュ界よりもたちが悪い状態になっている。

  それでも普及発展することは、差ほど難しいことはない。弛まざる技術革新をして、顧客の望むであろう商品である乗用馬の繁殖生産とインストラクティングやトレーニングのレベルを飛躍させることで、全てが適うことなのである。
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