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AM 9:25 Temperature 9℃  Humidity 68%  雨  February 26,'15(Thursday)

 午後の予報だった雨が朝から降っています。これから夜まで降り続くようですが、明日の金曜日は、とても暖かく良く晴れるようです。

 精進の行く手を阻む 梅濡らすや春の雨

 春の訪れは、心を浮き浮きさせるのですが、天候が不順になって雨が降ったり風が吹いたり、また暖かくなったかなと思うと急に真冬に戻ったように気温が下がったりして、折角試してみたくなった技や新しい試みをしようという気を反らすようである。


 「悲劇的考察」

 私は、良く「悲劇的考察」をする人に良く出会うことが少なくない。

 新しい考え方や、眼中になかったポイントや予想もしなかったことに出会うと、否定する根拠を持っていないのに、否定的だったり消極的だったりする考えをもつ人の多いことに驚きを禁じ得ず、これを「悲劇的考察」と呼ぶことにしている。

 確かに、理解できないことや知らないことに出会ったときに、警戒することは当たり前で人間の生命維持機能であるから軽視してはならないし、侮蔑すべきではないが、新しいことや見たことも予想したこともないことに出会ったとき、盲信する必要はないが、信ずるに足る根拠を求めようとしなければ、進歩はあり得ない話だ。

 信ずるには信ずるに値する根拠を求めるように、否定するには否定に値する根拠を求めずして否定すれば大きな損失であり、この損失は永遠に気付くことがない損失であり、後々挽回する可能性がないものなのである。

 信ずるには信ずるに足る根拠を求めることは、誰でもがすることで、振り込め詐欺や洗脳により悪徳商法に騙されるのは、信ずるに足る根拠を求めずして盲信することによって起きてしまう悲劇である。

 しかし、この損失よりも我々はもっと甚大な損失をしているのが、否定するに足る根拠を求めないことである。

 「悲劇的考察」とは、信ずるに足る根拠無しにしてしまうことであり、否定するに足る根拠無しにていしてしまうことである。

 何故、多くの人がこの「悲劇的考察」をしてしまうのか。

 その要因には、一つの間違った計算式が潜んでいるからではないだろうか。

 その計算式とは、信ずるに足る根拠がないときイコール否定するであり、否定するに足る根拠がないときイコール信用するという方程式である。

 信ずるに足る根拠がないときは、信用しないだけのことであり、イコール否定するではなくて、否定するには否定する根拠が必要なのである。
 また、否定するに足る根拠が見つからないとき、イコール信用するのではなくて、否定しないだけのことなのである。

 つまり、信用するには、否定するには、それぞれその根拠を求めることが、損失を最小限にすることになり、利益を大きくすることに繋がるのである。

 信用するということは、積極的行動だが、否定は信用することに比べれば消極的行動になる割合が大きいので、否定は容易にしてしまう傾向が強いので、信用も否定も積極的行動として捉えれば、損失を最小限にすることができるのではないだろうか。

 また人間の心理には、否定を怠ればリスクが大きくなるような作用があるので、否定を根拠なく無闇に容易にしてしまって、自覚のない損失を来しているのである。

 「悲劇的考察」を避けるためには、信用でも否定でも積極的考察をするようにして、それぞれの根拠を求める姿勢を持つことが重要なのではないだろうか。
 そして、信用に足る根拠がないからといって否定するのではなく、否定に足る根拠がないからといって信用するのはなく、信用に足る根拠がないのであれば否定に足る根拠を求めるべきであり、否定に足る根拠がないのであれば信用に足る根拠を求める姿勢が必要なのである。



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