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AM 10:00 Temperature 4℃  Humidity 60%  霧雨  February 17,'15(Tuesday)

 今朝は、注意しなければ分からないほどの雨が降っていますが、今日は大したことないようです。

 東京は、大変な雪になっているようです。

 馬場は、表面がほんの少し湿ったように見えるだけで、ベストコンディションです。

   

  「乗馬のテクニック」

 乗馬のテクニックとは、あげたら切りがないほどのことがあるが、これらはピラミッドのように立体的に組織立っていると考えることができる。

 つまり、頂点に立つテクニックがあって、底辺のテクニックは全てこの頂点に立つテクニックのためにあり、もし頂点に立つテクニックが備わっていれば多少底辺のテクニックが不備でも大きな問題にはならないが、底辺のテクニックが備わっていても頂点に立つテクニックが不備であれば、乗馬そのものに欠陥が生まれ大きな問題になるということである。

 バランス・フィール・レッグコンタクト・ビットコンタクト・シート・ポジショニングなどが乗馬におけるテクニックだが、これらは全て底辺に位置するテクニックに過ぎない。
それでは何が、乗馬の頂点に立つクリニックなのか?

 それは、運動エナジーのコントロールである。

 運動エナジーのコントロールテクニックとは、運動エナジーの方向性(ベクトル)と大きさ(気勢)のコントロールである。

 馬の運動方向やその推進力は、どんなテクニックによってコントロールされるかという問題で、この運動エナジーのコントロールテクニックのために、バランスなどのテクニックが存在すると考えることができる。

 バランスが取れなければ、不安定になるからビットコントロールに問題が出るし、フィールがなければ馬の状態を把握できないので、指示命令と馬の状態とにズレやタイムラグが生じてしまうし、シートが悪ければ余計な推進や抑制がシートによって生じて、馬がこれを誤認して反応に誤りが生まれたり混乱や興奮を生じさせたりしてしまう畏れがあり、ポジショニングも同様だが、全てこれらは馬の運動方向や推進力をコントロールすることに欠陥が生じるから問題になるのである。
つまり、馬のコントロールすることができなくなるということである。

 運動エナジーのコントロールは、乗馬であってもそうでなくても全て同じで、X = A + B ということであり、運動方向とその大きさは、最低二つの運動力の中庸へ向かうのである。
 また、違う表現をすれば、推進と抑制の中庸に運動方向とその大きさが決まるのである。更にまた作用と反作用という言い方もできるのである。

 必ず作用と反作用とは一体的なもので、床に立ちバケツを持ち上げれば、バケツを持ち上げるのと同量の力で床を押していることになり、バケツの重量と床を押している力が同量でれば、その運動エナジーの方向が一直線になりその方向は正反対になっているときである。
 しかし、バケツを持ち上げる方向と床を押す力の方向が一直線でない、つまり同じ線上にないときは、バケツの持ち上がる方向は、持ち上げる「力と方向」と床を押す「力と方向」の中庸に向かうことになるのである。

 従って、馬をコントロールするテクニックとは、推進と抑制の力の大きさと方向性とを組織だってコントロールされることによって、馬の運動方向と気勢の大きさが決定するのである。

 例えば、シートや脚で馬を推進しレインで抑制するとすれば、馬の運動方向と気勢は、推進の「方向と大きさ」と抑制の「方向と大きさ」の中庸となるので、馬の運動方向と気勢をライダーが意図して、推進と抑制を駆使するのが馬のコントロールということなのである。
 つまり、頂点に立つテクニックとは、中庸を生み出す為に推進と抑制の大きさと角度を組織的に駆使できるかどうかということになるのである。
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