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Arena Condition

AM 9:45 Temperature 11℃  Humidity 15%  快晴  December 22,'14(Monday)

 今日は、ゆず湯の日で冬至です。

 一日で一番デイタイムの短い日といわれていまして、夜の一番長い日でもあり、今日から米一粒ほど日が長くなっていきます。

 実際は、冬はこれから本格的に寒くなっていきますが、徐々に春に向かって、太陽が地球を暖めていくようです。

 馬場は、不良コンディションですが、今日一日で回復し、明日の天皇誕生日には、やや重状態で迎えたいものです。


 お昼過ぎには、ハローを掛けて整備したいと思っています。

 さて、土曜日はおさらい会と忘年会、そして昨日はジャッジクリニックと、ご参加頂いた皆様に感謝です。

 


 「馬を良くする。」

 「全てのライダーは、調教師」、「馬に乗ることは、馬の調教」、馬を良くすることが馬に乗ることであり、全てのライダーは、自分の上達や健康など自分のために乗るのではなく、全て馬を良くするために騎乗する。

 さて、馬を良くするということは、馬がより従順になることであり、パフォーマンスの精度やレベルをアップすることである。
そして、パフォーマンスのレベルアップと従順性を高めることは、一体的に進めることであり、どちらかを優先したり前後したりしてはならないのである。

 従順性が高まるとは、馬にとって、ライダーの命令や指示が最も優先することであり、その命令や指示が、馬自身の判断や反射的行動に対して優先する精神を持つことである。

 パフォーマンスのレベルアップとは、ライダーの指示命令のステップや馬体のベンドやバランスの移動などの最小単位の運動を、忠実にそして精密に馬が反応することである。

 これらのためには、ライダーと馬の接触点において、ライダーが指示命令を発進して、馬はこのライダーとの接触点において、これを受信し反応として行動することである。

 そしてライダーもまた、馬との接触点において、馬の反応を受信する。

 つまりライダーと馬との間の接触点、つまり脚やビットやシートなどで、指示命令を発進して、馬もまたこの接触点でこれを受信し、反応を起こし、ライダーもまたこの接触点において馬の反応を受信する。

 ライダーは、馬の反応を馬との接触点において受信し、この受信信号を一々ライダー自身の望むところであるかどうかを判断して、次の指示命令に反映させる。

 ライダーと馬とのが接触点において、指示命令を正しく発信しているかどうか、そして馬の反応を、正しく接触点において受信しているかどうかが問題で、正しく受発信しているかどうかが重要であることは間違いないが、発信した指示命令が正しいかどうかは、馬の反応を見ることによって判断することを以て行うのであって、馬の反応以外の情報で解釈するものではなく、況して考えて判断するものではないのである。

 ライダーの指示命令が正しいかどうかは、馬の反応が正しいかどうかで判断をすべきで、馬の反応がライダーの望むところでない場合は、ライダーの指示命令が間違っているのである。

 馬の反応とは、リアクションということであり、ライダーの指示命令のアクションに対するリアクションで、そのリアクションが正しいかどうかで、ライダーのアクションが正しいかどうかを判断しなければならない。

 ライダーの指示命令とは、馬のステップであり馬体のベンド(屈曲)でありバランスのポジショニングであるが、これら全ては運動エナジーのベクトルなのである。
 つまり、ライダーの望む馬の反応の最小単位とは、運動のベクトルなのである。
 どのようなステップであるか、どのような馬体の屈曲であるか、重心が何処に位置するか、これらの馬の反応の前に、馬がどんな方向の運動エナジーを発揮したかどうかで判断しなくてはならないのである。

 ライダーが馬との接触点で、馬の反応を受信する情報は、馬の運動ベクトルなのである。そのベクトルがライダーの望むところであるかどうかが重要であるから、ライダーは馬の指示命令をするとき、馬の運動ベクトルを具体的にイメージして指示命令しなければならないのであり、馬のリアクションは、このライダーのイメージした馬の運動ベクトルに合致しているかどうかで判断されなくてはならないのである。
 そしてその判断が、次の指示命令に反映されなくてはならないのである。

 ライダーは、馬の反応による運動ベクトルを指示命令しているのであって、スピンやロールバックやリードチェンジや駈歩や速歩を、指示命令しているわけではないのである。結果として、スピンやスライディングストップなどのパフォーマンスになっているだけのことなのである。

 馬のリアクションが、ライダーの望む運動ベクトルに合致しているかどうかを、ライダーは馬との接触点において見るようにしなくてはならないのである。

 馬のリアクションとしての運動ベクトルをライダーがイメージして、実際に馬のリアクションが、これに合致しているかどうかをリアルタイムに判断していなければ、馬の従順性もパフォーマンスの正確性やレベルアップをなすことはできないし、馬のリアクションをその運動のベクトルを見て判断するようにすることによってしか、馬の従順性やパフォーマンスのレベルアップをすることはできないのである。

 「馬を良くするために、馬に乗る。」とは、ライダー自身が、自分の指示命令に対する馬のリアクションである運動のベクトルを以て、正否を判断することを以てスタートできることなのである。
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