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AM 10:05 Temperature 13℃  Humidity 17%  快晴  December 3,'14(Wednesday)

 今朝は、快晴で雲一つありませんが木枯らしが吹いています。

 とても乾燥していますので、明日には馬場は完全に回復すると思いますが、明日夜には少し雨があるようです。

 明日は、馬に乗れることでしょう。



 「正当化」

 私が最も侮蔑することは、自分のことを正当化するために理論武装することだ。
 誰でも自分の行動を正当だと思いたいし、思うからこそ行動をする。しかし、その行動を誰かに正当性を説くこととは違う。

 正当性は、立証してこそ証明されるべきもので、言論では到底正当化することはできない。

 況して、行動を正当化するということは行動の結果であり、結果として立証できなければ、それだけで正当ではないという立証をしているといえる。

 しかし、一部の人は、行動の結果として立証できないものだから、理論武装して正当化しようとするのである。

 私が最も忌み嫌うことだ。

 自分の行動で結果を出せないものを理論で正当化しようとすることは、自分にとって最も損失の大きな行動なのである。 自分だけが損するだけでなく、周りの人にも損害を与えることでもある。

 正当化するために権威の助力を求めるし賛同者を得ようとするから、自分だけでなく周りの人にも損害を与えるのである。

 権威の助力とは、ブランド志向のことである。名の通った団体やメーカーや国などの公共団体の公認や承認など求めようとすることだ。

 行動の理論正当化は、悪循環を来す。

 嘘をつくとその嘘を正当化するために、また嘘をつくと同じような現象が現れる。

 この悪循環は、最終的に大きな怪我をするかも知れないほどのリスクが伴うので、早めに止めさせなくてはならないが、ここで共に罪を犯す犯人は、その人に最も近い人の存在なのである。
 親であったり友人であったり応援団であったりである。

 周りが、その間違いに気付きながらも、その人を傷つけたくないものだから賛同したり協力したりしてしまうのである。

 初期段階で、本人に近しい人がその過ちに気付かせることが、被害を最も小さく済ませる方法なのに、その近しい人が善意で賛同したり応援したりしてしまい、悪循環を助長してしまうのである。

 簡単な論理なのである。それは、行動の正当性は実証以外にできないということであり、実証することが最も大きな意味を持ち、生産性の高いことなのである。

 聞いた話だが、ウクライナの小学校の教科書に、日本の松尾芭蕉を引用した記事が8ページもあるそうだ。

 そこで紹介されていることは、芭蕉の句を解説して、日本という国は、自然の出来事や何気ない日常のこと全てに心が宿っていていると考え、精神性と物質との調和のある文明を持っているということだそうだ。

 その人が言うには、多くの海外の人は、日本製のパナソニックやソニーの商品が欲しいのであって、他の国で作っているパナソニックやソニーの商品は欲しくないというのだそうだ。

 何故なら、日本人が作るものは、部品一つにも魂が宿っているからということだそうだ。

 昔の教育に「言い訳をするな。」という教えがあった。

 日本人が最も恥としていたことは「言い訳」であり、自分の行動を説明することを最も恥であると思ってきたのである。

 つまり、自分の行動を正当化しようとして理論武装することは、日本の文化ではないし、結果で正当性は立証すればいいことであって、時がそれを証明することなのである。

 日本の企業が、人件費の安い国へ工場をシフトしたことが、日本企業の弱体化した原因で、日本人の本当の宝をリーダーが知らないことにあり、それは経団連や商工会議所のリーダー達の軽薄なことを見れば明らかだ。

 ネジ一本にも魂を込めて作るからこそ物作りの国だという評価を得たのに、経営者も銀行もその社員を無駄に切って捨てたのである。

 このような社会現象は、自らの行動を結果で正当性を示そうとしてできないから、言論で正当化しようとするインテリエリート達の過ちが、今日の日本弱体化を招いた原因なのである。

 日本の教育による高学歴社会は、松尾芭蕉や正岡子規の何気ない四季の移り変わりや日常の出来事に精神性を織り込んで、物質と精神性の融合を尊ぶ魂を軽視しているから、諸外国の言い訳文化に毒されてしまった結果を招いているというのだ。

 最も恥ずべきは、言い訳であり、我々は言い訳を許さない社会を取り戻すべきなのである。
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