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AM 10:15 Temperature 21℃  Humidity 10%  晴れ  October 28,'14(Tuesday)

 今朝は、よく晴れて空気が冬のように乾燥してきました。そして、風が少々あります。

 馬場は、不良コンディションですが、今日一日で大分回復すると思います。

 冬型の気圧配置になっているようで、東北や北海道では、雪やみぞれといった天気になっているようで、冬到来が少々早めのような感じがします。



 「運動技術の向上システム」

 運動技術を向上させるには、大脳を上手く活用することであり、上手く活用するということは、使うべきところに使い、使ってはいけないところには使わないということで、このためにはあるシステムが必要だ。

 大脳は、特に使わないということが難しく、大人になればなるほど使わないということができなくなってしまうのである。また運動音痴といわれる大半は、大脳を使わないことができないために起きる症状で、運動を始める初期において、失敗や苦手意識を作ってしまうと、益々大脳が主役的存在を占めて、どんどん運動が苦手になっていく悪循環になるのである。

 運動が苦手になっていく悪循環は、大脳の使い方が間違っているために起きることで、多くの指導者が犯してしまう指導法は、大脳を必要以上に使わせるような欠点を持っているのである。

 指導者の間違いは、フィジカルの動かし方を事細かに指導したり、間違いを指摘したり、努力や忍耐を強要したり、特に初動作から最終動作までの間においてこれらを強要することで、このような指導をすれば、大脳を使って運動器官をコントロールしようとするし、失敗や間違いを指摘すれば、失敗や間違いをイメージトレーニングしてしまい、努力や忍耐を強要すれば、快適な感覚を追跡しなくなってしまうし、快適さを追究することに罪悪感さえ持ってしまうことになるのである。

 さて上達のシステムとは、運動機能の向上のメカニズムに忠実になることで、運動器官は、フィジカルの各々のパーツが自立的運動する能力と各パーツが他のパーツと連動して運動する能力との両面を持っていて、運動技能とは、この連動性機能のことであり、この能力が向上することが上達なのである。

 生後まもなくの赤ちゃんは、先ず運動器官の自立的運動を始め手足がばらばらに大きな動きをする。そして赤ちゃんの首が据わる頃、一旦手足の動きが小さくなって、その後に左手と右足が、右手と左足が一緒に動くような関連動作や目の動く方と一緒に首が動いて顔が向くというような感覚統合が発達するのだそうだ。

 つまり、運動器官は単独で動くことができるものの、多くの場合幾つかの運動器官が連動していて、腕を思ったように動かしたくても、走っているときや回転しているときのような運動の最中に腕を動かすとなると、足や肩や目や体幹と連動しているので、腕の動きだけを矯正しようとしてもできないのである。

 以上のようなメカニズムを考慮して、運動技能の向上を計らなければ、運動器官の故障や精神的には苦手意識やフラストレーションを生んでしまうのである。
従って、運動器官の連動性を考慮し感覚統合能力を活用して、運動技能を向上させるシステムが必要なのである。

 そのシステムとは、優良なサンプル動作を見てイメージして、初動作と最終動作を意図的(大脳)に強制し、初動作と最終動作の中間は、イメージしている映像をコピーするように繰り返すことである。
 初動作と最終動作の中間の運動は、イメージする映像をなぞるだけで、手足の動き方を意図的にコントロールとすることを絶対にしてはならない。

 このシステムで運動を繰り替えし行うと、感覚情報を察知するようになり、結果の良否と訪れる感覚情報との因果関係をある法則として受け止めることができて、マクロとしての目的に合致する感覚とこれを生み出す初動作と最終動作を関連づけて、意図的に目的に合致した結果や感覚情報を創出できるようになるのである。

 この場合において、初動作と最終動作は、理想的動作をあらゆる方法を駆使して探し、その時点において考えられる最高の動作を決めて練習することはいうまでもないことである。

 理想的初動作と最終動作を追究するということは、大脳を活用することであり、このこと以外に大脳を使ってはならないのである。

 例えば、往復運動において、初動作を大きくしたいときは、最終動作を大きくしようと意図すれば、必然的に初動作を大きくできるのである。

 この時犯しやすい過ちは、初動作を大きくしたいと思ったときに、一生懸命初動作を大きくするために、腕を大きく振り上げようとしたり背を反ったりしようと意図することであり、意図的に運動中の運動器官をコントロールすることになり、運動神経や感覚神経の機能を大脳が阻害することになるので、関連動作が上手くできず結果は惨憺たるものになるだけでなく、メンタルに大きなダメージを生むのである。
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