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 今日も真夏日です。

 毎日、暑い日々が続きそうです。 馬場は、ベストコンディションです。

 土日と、久々のクリニックでした。お疲れ様でした。

 できないことは、やるべきことを冷静にやり続けるだけのことで、できない理由を探す必要はない。もし探すとすれば、できる理由である。

 そして、できるまで諦めずにやり通した人だけが、できるようになるということです。


 
 「マクロとミクロのシステム」

 最近の国政選挙は、各政党がマニフェストを提示して、契約的に選挙公約を提示して行うのが流行になっている。以前は、各政党が持つイデオロギーに賛同して投票行為が行われていた。

 マニフェストは、予測した事象に対して、どのように対応するかを提示するもので、ケースバイケースにおける政策を公約するものだ。この場合は、公約に掲げたことについては、国民との契約だからいいとしても、予測できない事態になったり起きたりした場合は、途端に政治的停滞が起きてしまう。

 一方で、イデオロギーの戦いは、色々な事象に対して、一貫した考え方で対処することを政党が約束するもので、これを国民が選択するという方法で、政党や政治家は、広い範囲での拘束で、一々こと細やかな束縛はされないので、政治の裁量に任されるケースが大きくなる。

 どちらが良いとか悪いとかではなく、これらは、ミクロとマクロのシステムというように解釈できる。

 マニフェストは、ミクロのシステムを国民に約束するもので、イデオロギーはマクロのシステムを国民に約束するものだ。

 実際上我々は、ものごとに対面して、それらの一つ一つを処理しながら生活をしている。その処理をする内に、幾つかのものごとに共通する要因を見つけて、一つの法則で複数のものごとを処理できることを学ぶのである。

 一つ一つのものごとに対処する方法をミクロのシステムで、複数のものごとに共通する処理方法をマクロのシステムという。

 マクロのシステムを見出すためには、ミクロのシステムによって、ケースバイケースで処理している内に、ものごと本質に近付いて、深く理解する必要があって、本質を知ることによって、複数の事象においてその本質が共通することを見つけることができ、本質の共通するものごと毎に区分して、マクロのシステムを構築するのである。

 ケースバイケースで対処しているときに、本質に近付こうとしない限り、マクロのシステムを構築することはできない。

 つまり、マクロのシステムを見つけ出すことは、人為的な行動によってしかできないことで、意図しない限りミクロのシステムが自動的に集約されて、最大公約数であるマクロのシステムを見つけることはできないのである。

 もし必然性がマクロのシステム構築にあるとすれば、省力化であり怠惰な心情がもたらすのかも知れない。つまり、省力化や怠惰な心情は、労力を惜しむので、ケース毎に処理する方法を獲得しなければならないよりは、複数の処理をするのに一つの方法でよければ省力できるし怠けることができるというものである。

 しかしながら、マクロのシステム構築することは、唯単に省力化できるというだけではない。

 ケース毎に処理方法を記憶したり技術を獲得したりすることには、限界がある。しかし、マクロのシステムが構築できれば、マクロのマクロというように立体化できて、際限なく処理法の記憶も技術も獲得し続けることができるのである。

 つまり、複数の事象を処理できるシステムが生まれれば、更に複数のマクロのシステムを集約して3階のシステムを構築でき、更にまた3階のマクロのシステムを集約して4階のマクロのシステムを構築することができて、限界を突破して、一気に無限性の元に技術や能力を高めることができるようになるのである。
 ミクロのシステムが1階で、複数のミクロのシステムを集約して見出されるマクロのシステムが2階で、更に2階の複数のマクロのシステムを集約して構築するマクロのシステムが3階で、更に4階5階と無限に際限なくシステムを構築できるのである。

 従って、必ず自分の能力を限界なく向上させるためには、マクロのシステムを構築しなくてはならないのである。

 人間は、マクロのシステムをミクロのシステムを積み上げずに、本を読んだり指導を受けたりして知識として取得してしまうことができるので、ここが問題だ。

 ものごとの本質を見極めようとせずにマクロのシステムを獲得してしまうと、3階4階5階とマクロのシステムを立体的に集約することはできず、結局限界を脱却することはできないばかりでなく、折角獲得したマクロのシステムによってタイムリーにミクロのシステムとして実行できないことになるのである。

 我々は、実際上現場では絶えずミクロのシステムを実行して生きなければならないので、マクロのシステムを構築すること重要だが、獲得したシステムを機能させるということは、ミクロのシステムとして実行することにあるので、マクロとミクロとの間で往復通信することができなくては、機能しないのである。

 政治家が理想を言うだけで実行力のないのは役に立たないし、実行力があっても理想を描けていない政治家もまた信頼に足るものではないように、マクロとミクロのシステム同士で連携性がなくては機能しないし、マクロのシステムは、ミクロのシステムからしか誕生させることはできないのである。

 One for All All for Oneなのである。
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