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Arena Condition

AM 9:45 Temperature 21℃ Humidity 48% 曇り May 15,'14(Thursday)

 昨夜から雨が降って、馬場は不良コンディションになってしまいました。

 午後からは、気温が下がって、今より寒くなるようですが、明日はまた昨日のような気温になるそうで、一気に馬場が回復して週末にはいいコンディションで過ごせるでしょう。

 一日毎に気温の高い日と低い日が極端です。
 30℃近くなったかと思うと、次の日は20℃を切るような繰り返しです。

 それでも、毎朝鶯が鳴いて迎えてくれます。


 「大脳の取扱説明書」

 人の行動は、心臓や肺などの臓器の運動も日常の生活での運動も、多くの割合は大脳を使わずに済んでいる。

 大脳を使わずとも多くの場合、マクロとして大脳の意識するものに沿ったもので、手足の動きなどの運動は、感覚神経からの情報に基づき反射的に運動をしているのである。

 例えば、階段の上り下りの場合、間違って踏み外すケースは、予測した場合と階段であることを認識していないときで、予測が間違っていると階段を踏み外すし、階段であることを認識していない場合も転げ落ちてしまうことになる。
 間違わないケースは、階段であることを認識しているが、どんな形状の階段であるか知らないことを認識しているときである。つまり、知らないと認識しているときは、絶対に間違わないのである。

 真っ暗闇で階段を下りれば、間違わずに上り下りできるが、何時もの階段だからよく知っているつもりになると踏み外したりするのである。

 以上のことで分かるように、我々の行動や運動は、大脳と感覚神経や反射神経や運動神経を駆使して、それぞれの役割を果たして行っているので、それぞれの役割を理解して、大脳が越権行為をしないように、それぞれが連携して機能するように取り扱わなければならないのである。

 大脳の役割は、指針を示すことにある。目的や意図することを示唆することにある。行動や運動における目的や意図することを示唆して、感覚神経や反射神経や運動神経は、その指針に沿って連携して機能するということだ。

 大脳は、多くの記憶を蓄積しているので、これらの知識と感覚神経からもたらされるリアルな情報を元に、方針を決める。

 そして重要なことは、大脳の役割はここまでで、これ以上のこと、つまり、感覚神経や反射神経や運動神経の役割に口出ししないようにすることである。

 もう一つ重要なことは、感覚神経のもたらすリアルな情報と自らの感情の動きや変動を認知するということだ。

 つまり、感情も感覚情報も、リアルタイムに認知することが大脳の役割なのである。

 方針や目的を大脳が示唆していれば、行動の結果が成功か失敗かの判断をするまでもないことで、もし方針や目的を決めることができなければ、決められていないという認識を持てばいいだけのことだ。
 示唆するとは、方針や目的やこれらを決めていてもいなくてもこのことを認識していればいいのだ。

 さて、行動の結果や過程の正否の判断だが、大脳の役割ではない。

 ミクロの運動である手足の動きによってもたらされる結果の正否を、大脳が判断してはならない。

 飽くまでも、手足の感覚神経によって、状況と結果を具(つぶさ)に感じ取ること。状況と結果を、感覚情報を以て把握するだけで、判断をする必要がない。

 大脳が示唆した目的や意図が明確であれば、また示唆できていないことを認識できていれば、そして結果や状況を具に感覚情報を以て感覚神経が捉えていれば、的確に適時に目的や意図と結果との誤差を同時に認識するから、態々判断という作業が必要ではなくなる。

 目的や意図を示唆できていないという認識の場合でも、体験したことのない最良の状況を感覚は既に知っているので、状況と結果を感覚的に把握できさえすれば、態々判断という作業をせずともその良否は分かってしまうのである。

 ここでいうところの感覚情報とは、視覚情報を除いての話だ。

 従って、問題は、感覚的に状況や結果を把握できないことになる。

 感覚的に状況を把握することを邪魔するのは、視覚情報や経験値によって判断をしようとする大脳だ。

 大脳は、視覚情報や経験値や知識によって、ものごとを特定しようとするので、感覚情報によって把握されるリアルタイムな状況とは誤差が生じる。このとき生まれる誤差を大脳が自らの判断を優先しようとするから、感覚情報を無視して、リアルタイムな情報を経験則で予測していることとすり替えて認識させるので、人は間違いを犯すのだ。
 大脳の取扱法は、行動の目的や意図を持つことと、大脳自らこのこと以上のことをしないようにするという意識を持つことだ。

 大脳がものごとの正否を判断しようとするときは、必ず状況が掴めていないときで、判断することより状況を掴むことを優先しなければならないのである。

 感覚情報を絶えず認識するように普段の生活をすれば、大脳による越権行為を防ぐことができる。そして、大脳を、活性化して機能性を高めることができるのである。

 既に、大脳が越権行為をするのが当たり前になってしまってその自覚さえない人でも、この取扱説明を重視して、感覚情報に絶えず意識を向けるようにして、判断する必要性を感じたときには必ず状況を感覚的に捉えようと試みて、状況を把握できなくても、感覚情報に心を配るように努めることが、やがて感覚情報に基づいてものごとが動き始めるのにそう時間はかからないのである。

 何故なら、普段の日常生活は、感覚情報に基づいて行動しているからなのだ。

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