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Arena Condition

AM 9:40 Temperature 21℃ Humidity 27% 晴れ April 10,'14(Thursday)

 今朝は、暖かというより暑いくらいです。

 24℃ぐらいになるようです。

 馬場は、ベスト状態で、日曜に傘マークがあったのですが、月曜日に押し出されたようで、週末はこのままいいお天気になるようです。

 

 「Feeling Good」

 この曲は、私の大好きな曲で、古くはジャズシンガーのNina Simone(ニーナ シモン)、最近ではMicheal Buble(マイケル ブーブレ)、13歳でセンセーショナルに世に出たCarly Rose Sonenclar(カーリー ローズ ソーニンクラー)が歌っていて、その他沢山の人が歌っている曲で、日本ではホンダの車のコマーシャルでマイケル ブーブレが歌っているのを聞くことができる。

 感覚的に状態を把握できれば、自動的に意図する運動をすることができる。人は、運動神経がいいとか鈍いとかいって、一向に感覚神経の重要性について語ろうとしない。

 私は、運動の上手な人は、感覚が優れているから結果的に巧みに体を動かすことができると思っていて、運動の苦手な人は、感覚情報を無視しているから結果的に体を上手くコントロールできないと考えている。

 従って、上手に運動するには、感覚情報を的確に認知する訓練をすべきで、唯単に運動を反復して繰り返しても、多少上達するにしても、感覚情報の認知能力が上がらないから、位置関係や高さや距離などの物理的条件が変化したり、精神的状況が変化したりすると途端にその精度が劣ってしまう。つまり、一芸に秀でたものは、全てに通ずるというわけにはいかないのである。

 我々は、苦手意識があったり上手くできなかったり失敗したりした経験を持つものほど、一生懸命上手にやろうとする意識が強くなって、感覚情報を無視してしまう。

 感覚情報は、力点における触感である。

 ボールを投げる場合は指先、ボールを蹴る場合は爪先、水泳するときは掌、走るときは足の裏、これらが力点であり、この力点での触感がどのようであったかを把握すれば、この触感によってそのときの状態が分かるので、自然にこの状態に必要な体の動きを反応として起こすことができる。

 そして感覚情報は、知覚細胞によって感知して、感覚神経(求心性神経)によって脳幹へ伝達される。脳幹へ伝達された感覚情報は、脳が取捨選択して、選択したものだけを認知する。そして、認知した感覚情報だけが存在し、認知しなかった感覚情報は、どんなに感覚神経によって脳幹へ伝達していたとしても、存在しなかったものとなる。

 つまり、感覚情報は、脳が認知したものだけを、本人は感じたと思い、知覚細胞が感知して感覚神経が脳幹へ伝達していても、脳が認知しなければ、本人は感じなかったというより全く存在しなかったということで、無視したと意識はなく感じなかったという意識もなく、何もない無なのである。

 従って、感覚情報は脳が認知して初めて存在するということだから、脳が認知するかどうかが問題なのである。

 感覚情報を脳が認知するには、ものに接触しているところに意識を持っていく必要があり、意識の置き所をコントロールできれば、自動車のタイヤが路面に接している接触感まで認知することができるのが、動物が持つ感覚というものだ。

 意識を接触点に持っていって、その接点における感覚情報を認知するためには、意識を接触点へ集中するか、力点において起きる単一的初動作を目的として運動するかのどちらかで、意識を集中させて得る感覚情報は、集中していないときには認知できないし、長時間意識を集中させることはできないので、四六時中感覚情報を認知することができなくなってしまう。

 一方、力点において起こそうと思う単一初動作を意図して運動することによって得る感覚情報は、その目的を意図している間は、必然的に脳が力点における感覚情報を認知するので、間断なく感覚情報を認知して、その情報を元に運動することができるのである。

 つまり、この単一初動作をミクロの目的というのである。物を持ち上げるのであれば、ものが持ち上がるということだし、ボールを投げるということであれば、指先からボールが離れて飛ぶということで、車のハンドルを切るのであれば、ハンドルが回るということだ。

 単一初動作でないということは、ハンドルを切って車の進行方向が曲がるとか、ボールを投げてキャッチャーミットに収まるとか、ボールを蹴ってゴールにシュートするとかで、これらは初動作ではなく、2次3次の動作ということになる。

 つまり、ハンドルを切ってハンドルが回り(初動作)、その動力が伝導してタイヤが回転して車の進行方向が変わるというように、連動して2次3次4次の動作が起きたということだ。

 初動作ではなく2次3次4次の動作は、訓練された後でなければ、そのときに起きていることを感覚情報として認知することはできない。
 動物は、幼児期において初動作を、感覚情報を認知することによって把握するように訓練されながら成長しているので、初動作を認知する能力を大抵持っているのである。

 しかし、2次3次と連動して起きる運動における感覚情報は、訓練しなければ認知することはできない。

 それでは、どんな方法で訓練すればいいのだろうか。

 その方法は、先ず力点で起こそうと思っている初動作を、意図して運動をすることである。

 初動作を意図することによって、力点で得ている感覚情報を必然的に認知することができ、どんなに複雑な運動でマクロの目的として3次4次5次の動作を想定していても、必ず初動作(ミクロの目的)を意図して行うようにすれば、やがてマクロの目的が5次動作であっても、1次から5次までを掌握しできるように、全ての感覚情報を認知できるようになるのである。

 日常生活では、3次4次動作であるマクロの目的を以て運動できているが、多くの場合は経験則によっているところが大きく、階段の上り下りや荷物の上げ下ろしなどの単純作業は別として、複雑に連動して動作を起こして達するようなものは、失敗や成功の経験則によって、失敗しないように成功するようにと考えて行おうとし、そのときの力点でどんな感触を得ているかを把握していないことが多い。

 経験則でやっているのと感覚情報を元にやっていることとの判別がつかないのである。

 経験や知識があるとこれらを元に、成功したいし、失敗したくないと思う。従って、失敗したのと同じようにはしないように、成功したときと同じようにと思うから、そのとき力点にどんな感触を得ているのかを認知しないのである。

 それでも何回も繰りかえしている内に、的に向かってものを投げて、標的を経験則によって絞り込みやがて命中するようになれる。これは経験則なのだ。
しかし、このとき指先が力点であり、ものがどんな飛び方をさせたいかをイメージして、そのイメージを意図して投げれば、ものが指先からどんな離れ方をしたか、必然的に指先で得ている感触を認知する。

 感触を認知すれば、初動作の目的が達成させることができたかどうかと指先の感触を関連づけるようになり、やがて指先の感触と意図する初動作とが一致を見る。

 次第に、指先の感触と初動作が一致すると、意図する初動作を変えても指先の感触をコントロールして対応することができるようになる。

 感触と結果が一致するようになれば、感触をコントロールして結果を誘導することができ、設定する結果を変えても、感触をコントロールして達成しできるようになる。

 そして、3次5次の動作もまた力点における感触をコントロールすることによって、創出できるようになるのであるが、経験則によってやっていると、決してみることのできない世界がそこにあるのである。
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