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Arena Condition

AM 9:35 Temperature 20℃ Humidity 15% 晴れ March 25,'14(Tuesday)

 今朝は、20℃を超えて風もなく、とても長閑です。

 20℃という気温は、一つの境界線ではないでしょうか、18℃でも冬から気温が上がってくると、とても暖かく感じますが、20℃は、安定した暖かさと、それまで着ていたジャケットが不要だと思えます。

 春先から、鶯の鳴き声がここでは聞くことができるのですが、夏になった頃にやっと、ホーホケキョと鳴けるようになるのですが、今年は、巣での立派な鳴き声になっているのです。

 ここに来て満24年になるのですが、こんなこと初めてです。

 鶯の鳴き声を競うという習慣があって、この人達は、元旦にしっかりと鳴くように、デイタイムとナイトタイムを管理して、ホーホケキョと元旦に日に鳴くように調整するのだそうです。

 しかし、自然界では、夏頃にならないとちゃんと鳴けるような鶯はいません。

 ところが、今年は4月にならないのに、既にちゃんと鳴ける鶯がいるので、大変驚いています。

 驚いていてもしようがないので、鶯の綺麗な鳴き声を楽しむようにしましょう


「レイニング」

 レイニングの競技をするのに、National Reining Horse Association(NRHA)/ American Quarter Horse Association(AQHA)/ American Paint Horse Association(APHA)等の協会が大凡同じルールを制定している。
 大凡同じというのは、多少違いがあるということだ。

 従って、競技会を行うのに、NRHA/AQHAの競技ルールを遵守するという表現は、間違っている。
 つまり異なるルールについてどちらのルールをその大会は、選択しているのかを明記しなければ、選手達がどのように演技しなければならないか分からなくなってしまうからだ。

 その大会独自に、ローカルルールを制定するのも、何処かの競技ルールを準用するにしても、大会主催者は、当然理解していなければ、競技大会を主催する資格がないのである。

 さて、ルールは、スコアリングとペナルティの二つに分けて、規定されている。

 ペナルティは、ノースコア、ペナルティ0、5ポイントペナルティ、2ポイントペナルティ、1ポイントペナルティ、1/2ポイントペナルティがあり、

 ノースコアは、失格に該当し、順位に入ることもできなし、複数回走行のクラスでは、次のゴーラウンドへ進むことができない。またその程度によって、協会会員を除名されることもあるし、数年間大会出場を停止されることもあり、その大会会場からの退出命令が出ることさえある。

 また、ペナルティ0は、順位に入ることはできない。但し、複数回走行のクラスでは、次にゴーラウンドへ進むことができ、合計得点で競われる場合は、0と次のゴーラウンドの合計点がその人の得点として評価される。但し、次のゴーラウンドの得点も0になった場合は、合計得点が0になるので、順位に入ることができない。

 例えば、10のエントリーがあって、9人がノースコアで残り一人が0の場合、1回走行のクラスであれば、優勝者もいなければ2位の人もそのクラスではいないということになり、そのクラスが複数回走行であった場合は、0の人だけが次のゴーラウンドへ進むことができ、その人が次のゴーラウンドで、得点を0以外獲得すれば、その人が優勝になり、その人が0になってしまうと、そのクラスの優勝者がいないということになる。

 スコアリングは、アベレージを70ポイントとし、指定されたパターンにおいて7~8のマヌーバーに区分して、マヌーバー毎に採点され、アベレージの演技を0、最低得点を-11/2、最高得点を+11/2として1/2ポイント刻みで、ジャッジメントされる。

 そして、スコアリングは、マヌーバーをウォークイン、トロットイン、ランイン、スピン、サークル、ストップ、ロールバック、チェンジリード、バックアップ、ランダウン、ランアラウンド、ヘジテイトをこれらの一つ一つマヌーバーを明確に規定して、規定通りであればアベレージスコアとして0の得点となり、-11/2 Extremely Poor、-1 Very Poor、-1/2 Poor、0 Correct、+1/2 Good、+1 Very Good、+11/2 Excellentというように採点される。

 因みに、ストップは、以下のように規定されている。
   ストップとは、馬の後肢を馬体の下まで踏み込ませてロックし、スライディングさせることによって、駈歩からスピードを落としてストップの体勢に移行させることを言う。
馬は前進気勢とグランドコンタクト、前肢のカデンスを維持したまま、背中を丸めて後肢を深く踏み込んだ状態でストップの体勢に入るのが望ましい。また、後肢でグラウンドコンタクトしたまま、真っ直ぐスライディングしなければならない。

 そして、ランダウンは、以下のように規定されている。
   ランダウンとはスピードをコントロールし、ストップまで徐々にスピードを上げなければならない。

 従って、ルールバックのマヌーバーでは、ランダウンで、スピードがコントロールされていて、徐々にスピードアップし、後肢が馬体に下まで踏み込み、前進気勢と前肢のカデンス(歩調)を維持して、後肢がグランドコンタクトしたまま真っ直ぐにスライディングしなければならないということだから、ランダウンでスピードアップが見られなければ、それだけでマイナス要素としてスコアリングされるということだ。

 日本人は、真面目で正しさを追求する性格を持っている人が多いので、ルールというとペナルティ事項を学ぼうとして、スコアリングを軽視しがちになるが、スコアリングがとても重要なのだ。

 そしてこの規定では、「疑わしきは罰せず」という理念までも制定されている。つまりジャッジは、はっきりとその違反行為があったことを確信したときにだけペナルティを科しなさいといっているのである。

 スライディングストップを見るとき、滑ったかどうかだけでなく、ランダウンのときに徐々にスピードアップされたかどうか、またスピードアップされていたとしてもライダーのコントロールの範囲であったかどうか、そして後肢がグランドから離れることなく真っ直ぐスライディングしたかどうかを審査されて、以上の通りであったときにアベレージ得点の0になるということなのである。

 また、演技中にライダーがスティラップ(鐙)から足が外れた場合、NRHAは何ら問題なく審査に影響しないが、AQHAは、ペナルティはないがスコアリングとして、マイナス要素であると規定されている。
従って、AQHAとNRHAのルールを併用することはできないので、併用するときは、この項目についてどのように規定するかを明示しなければならないことになる。

 また、ジャッジが複数人のとき、ジャッジ同士が相談して審査することも許さないといっている。
 特に5ポイント以上のペナルティがあるときは、公式撮影をしているヴィデオがあるとき、これを見たりジャッジ同士が相談したりすることができるが、これ以外のペナルティやスコアリングについては、相談してはならないことになっているのである。

 まだまだ規定されていることは沢山あり、ライダーの区分やプロとノンプルの規定も、競技の公正さを堅持するために細かく規定されている。

 そして、ペナルティは、誰でも規定書を読めば理解できるが、スコアリングは、単にルールブックを読めばできるというものではなく、大袈裟にいえばレイニングのアイデンティティを知らずしてできるものではなく、そしてライディングの技術なしに、演技者の内容を見ることができないのである。


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