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 今日は立春です。昨日は節分で、各地で豆まきがありました。


 とても暖かい一日でしたが、今日は打って変わってとても寒いです。かくして立春というものは、こんなものです。

 今日は、午後3時過ぎには、雪になるといっています。風も強く荒れ模様です。

 馬場は、今のところやや重といった感じです。



 「大勢派と少数派」

 人間というものは、熟々(つくづく)孤独に弱いものだと思う。

 志をもって行動するとき、多くの賛成者がいる場合と、全くいないのでは、志を貫く精神力に多大な影響をもたらす。

 志を持つこと自体が孤独の始まりで、大勢派の考えや大多数の価値観になぞらえた行動をする場合は、志を貫くなどと意識することはないのである。

 志を持つことは、自分にとって、真理であったり理想であったり大儀であったりするから、貫徹しようと思うのである。

 ところが、違う考えの人が多かったり、自分の考えに賛同してくれる人が少なかったりしたとき、自らの正当性を疑って、志が揺らいでしまうのである。

 正当性を疑うことは、志とする前に充分にすべきである。もちろん過程においても、自らの志を疑うことは必要で、志を疑うのは、その真理に矛盾や不合理や整合性があるかないかを論理的に分析することで、不安になったり信用しなくなったりするということではない。

 しかし、人は自らの志に多く賛同者を求め、その志がビジネスとなれば、多くの賛同者が得られなければ、成功しないし、賛同者が減少すれば、志に正当性があろうがなかろうが評価されず、志そのものが正しいかどうかは関係がなくなってしまうのである。

 志を貫徹することは、容易なことだと思う。

 志を貫徹するには、志そのものに真理がありその精度が高いかどうかと、これを行動として表す方法が、大衆に受け入れやすいかどうかが問題となる。

 つまり志そのものと、その手法が、評価されるかどうかに密接な関連があるということだ。

 しかし、多くの人に評価されなければ、苦しくなって、手法についてあれこれと思案される。手法が論議されることによって、次第に志の表現方法を変えることになって、仕舞いに志そのものが変質してしまうのである。

 私の場合は、表現方法や手法を考えないわけではないが、絶えず志そのものの精度を吟味するスタンスを変えたくないと思っている。

 志の精度がずば抜けて高ければ、手法は問題ではなくなると信じているのである。

 従って、志を貫徹することは容易なことなのである。

 世間の評価が気にならないわけではないし、評価を気にしないで生きていけるわけはないのである。

 命がけとは、志が評価されないとき、志を曲げずに貫徹しようとして、友を失うことがあったとしても、志を曲げないことを選択するということだ。

 志の貫徹を害するものは、孤独である。

 貫徹できるかどうかは問題ではなく、自らの志が崇高なものであるかどうかである。

 賛同者が多いか少ないかは、その志を正当に評価しているともいえる。このときに、絶えず自らの志の論理的矛盾や正当性を正すようにし、改良改善を施して、クォリティを高めるように心がけなくてはならない。

 しかし、自分の志の評価が気になるのであれば、どんな評価なのか、否定している人はどんな否定をしているのかを知るべきなのである。つまり、否定の実態を知るべきで、単にその数だけで、自分の志に疑念を持つことがあってはならないのである。

 他人の志がぶれてしまうのを、あれこれと説得などしたくないものだ。志そのものを説明することに否はないが、志を知りながら、多くの賛同者が得られず、志が揺らいでしまうのを、説得して志を貫徹するよう要請することなど絶対にしたくはないものである。

 何故なら、他人に説得されて志を貫徹などできないし、できたとしても意味のないことである。

 以前ジャッジとして来日したカウボーイに、カウボーイのポリシーは何かと質問したとき、その人は、第1にオネスト(正直)、第2に女性に優しいことだと応えた。

 何故かと更に尋ねると、オネストはストロングで、女性に優しくとは、弱いものへ優しくできるには、ストロングでなければならないからだというのであった。

 つまり、オネストであることで人は強く生きることができ、強く生きることができるから、女性に優しくできるということであった。

 20年近く前の話である。

 従って、志を貫徹することは、容易なことなのである。

 唯ひたすら、自らの志の鍛錬に努めるのみである。志を高めるためにする努力は、心が安寧し不安や疑心を募らせることなく、例え多くの賛同者が得られずとも、多くの賛同者を得るために志を曲げることより、自らの志の未熟さを恥じ、精進するのみである。

 孤独、亦愉しからず哉。
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