Arena Condition

AM 9:50 Temperature 22℃ Humidity 27% 晴れ October 31, '13(Thursday)

 10月もファイナルデイです。

 今日は、風もなく湿度も低く、とても穏やかな日和で、馬場もベスト状態です。

 シーズンオフに入って、来年春まで暫し、テンションを下げて、ファンデーションの精度を上げることに専念する。

 馬でもライダーでも、何時もテンションを上げた状態でいれば疲れてしまいます。シーズンオフだからこそできることや、じっくりと我が姿を見ることもできます。

 シーズンオフの過ごし方で、シーズン中の成績が決まってしまうともいえます。長いようで短いのがシーズンオフの期間です。

 ライダーとして、シーズンオフの地味なライディングに、面白さや充実感を感じられるような、、また見出せるようになることが重要です。

 努めて面白く思えるようにするのではなくて、面白さを見つけて欲しいのです。無理に思うようにしようとしても、できるものではなくて、フラストレーションが溜まってしまいます。



 「シーズンオフ」

 完成したショーホースは、シーズン中メタル面で集中力や従順性などを高いレベルで求められ続ける。
高いレベルでのメンタルのテンションを続ければ、やがて疲れが生じて、その疲れが反抗や気の病を生み性格に歪みを生じてしまいかねず、性格に異変が起きるまでになると、これを矯正するのは難題なのである。ときには不可能なほどである。

 そこで、重要になるのがシーズンオフのときのプログラムである。

 レイニングホースにとって重要なファンデーションは、マウス・ショルダー・ハインドクォーターの柔軟性とバランスバックと後肢のディープステップ、そして、バランシングなどである。

 精度の高いファンデーションは、メンタルの疲れや性格の歪みを遠ざけることにつながる。むしろ、従順性も集中力を求めても、これに耐えうる強靱なメンタルを持つようにもなるのである。

 従って、シーズンオフに何をすべきか自ずと決まってくる。

 馬の柔軟性は、レイニングホースとライダーとのコミュニケーションにとって重要な接点である。つまり柔軟性に欠けるとは、フィジカル的問題であるが、このフィジカル的課題は、そのままにしておけばやがてメンタルの抵抗や反抗に繋がり、性格の変異にも大きな影響を与える要素なのだ。

 フィジカルは、ショルダー・ネック・マウス・ハインドクォーターなどのパーツのことで、これらは単体で動いているわけではなく複雑に連携しているものだが、単体で柔軟に運動することができてこそ、それらの連携が更に良くなると考えられる。
 そこで、パーツパーツの柔軟性を求めて、且つ他のパーツのとの連携までをトレーニングすることが大切で、その連携に置いて重要なことは、バランシングである。

 つまり、フィジカルの何処に重心があるかによって、各パーツの連携が行われており、各パーツが柔軟であっても、重心があるべきところになければ、各パーツの連携は上手く機能しない。

 ライダーは、馬に運動を促すときに、その運動と同等以上にそのときの重心の位置に気を遣う必要がある。そして、ライダーは如何なるときにも重心に対する感覚を身につけて、馬をコントロールすることができるようにならなければならないのである。

 このシーズンオフに、馬のパーツの柔軟性やそれらの連携などの精度を上げると同時に、ライダー自身の感覚もまた精度を上げなくてはならない。

 シーズンオフは、ファンデーションの精度を上げるべく、馬の柔軟性やバランスバックや各パーツの連携をトレーニングしながら、同時にライダー自身の感覚を鍛えることができる絶好の機会なのである。


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