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Arena Condition

AM 10:10 Temperature 22℃ Humidity 54% 曇り September 26, '13(Thursday)

 昨日の雨で馬場は、最悪状態になってしまいました。

 大きな水溜まりができました。週末までの回復してくれればいいのですが。

 今日は、少々風が吹いて気温が低いです。

 徐々に寒い季節に近付いているのでしょう。



 「馬をより良くすることとライダーの上達」

 どうしても自分自身の練習をして、ライダーとしての上達のために馬に乗って、如何にして馬を良くするというテーマにつくことができない。

 ライダーとしての上達を、馬に乗る者として当然の志として持つもので、願わない者はいない。しかし、自分自身がそのライダーであるとき、自分自身を客観視できなくては、上達することはできない。

 自分を客観視できなければ、乗馬に限らず何ごとも叶わないことは自明の理で、仕事に於いても如何なる習い事に於いても、対象となるものを自分の鏡として見るようにすることが肝要なのである。

 料理であればその食材を、生け花であれば花を、ロープであればロープを、自転車であれば自転車を、馬であれば馬を見ずして、自分の上達を期すことはできないのである。

 愚かしいい事は、乗馬において、姿勢を正したりレインハンドの持ち方や脚の使い方を正したりしようとするとき、自分自身の中でこうやったりああやったりしてそのできを判断したり、インストラクターにその正否を判断して貰って、指示を受けながら指導されている姿である。

 姿勢を正したかったら、姿勢を正すことによって馬にどのような反応をさせるためなのか、レインハンドの有り様は、馬をどんな風にコントロールするためなのか、脚もまた馬をどのように推進したいかを考えないで、それらが正しく行えたのかどうかを判断することはできないし、もし正しい姿勢ができたとしても、馬の反応がライダーの思ったものにそぐわなければ意味がないのである。

 姿勢は、ライダー自身の体重を馬の推進に効率よく反映するためにあるから、馬の推進ができたかどうかで自分の姿勢が正しいかどうかを判断することが理に叶っているのである。
 また、レインハンドも、馬をコントロールするためにあるのだから、思ったように馬がコントロールされているかどうかを見れば、レインハンドが正しく機能しているかどうかが分かるのである。
 更に、脚においても、馬の推進やステップを促すためにあるのだから、どうのように推進やステップしているかを見れば、正しく脚を使えているかどうかも分かるのである。

 ここで問題は、馬の動きである推進やステップなどが思惑通りに反応しているかどうかを読み取るには、読み取れる感覚が養成されていなければできないことにある。

 自分の上達しか考えないで馬に乗っている人は、特にこの感覚に注意を向けようという意識が弱く、しかも馬の反応を感覚的に読めないと思い込んでいるから、どうしても馬を良くするために馬に乗るという思想を持つことができないのである。

 しかし、このことは単なる思い込みなのだ。

 推進にしてもステップにしても、感覚的に読み取れないことはないのである。

 このために、先ずどのような推進をしようとか、何処へステップさせようかという指示の目的をしっかりと自覚することから始めることである。

 思惑通りに推進ができているかどうかは、馬の反動によるテンションがどのように自分自身が感じているかを気にする。また、ステップが思惑通りの方向へとしているかどうかは、目標をしっかり見ることによってその正否が手に取るように分かるはずなのである。

 これらのことが分からないと思うのは、ただ推進やステップが思惑通りにできていないだけのことなのである。

 できていなければ、更にプレッシャーを強くして、できていればプレッシャーを解放(リリース)するだけのことである。

 この世の全てのライダーが、馬を良くするために騎乗することを初めて貰いたいものである。
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