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AM 9:50 Temperature 33℃ Humidity 38% 晴れ August 7, '13(Wednesday)

 昨日はゲリラ豪雨とやらでしょうか、激しく雨が降りました。

 馬場は、大きな水溜まりが3つありますが、全体的には水が浮いてません。今日一日で急速に回復に向かって、ほぼ今日一日で回復すると思います。



 「乗馬の始まり2」

 乗馬の始まりといってもヒストリーではない。ストーリーとでもいった方が当たるかも知れない。
 つまり一鞍乗るストーリーの始まりである。一鞍乗るのに、運動の移行をしたり、アクションを起動したり、休めたり、運動の区切りを付けたりと様々ことを、何らかのきっかけによって始めるのである。

 それらのことを、何故始めるのかである。

 マウントする状態では、馬が静止状態を保つことを願う。もし動けば、これを必ず停止させて、レインをリリースした状態でも馬が静止を維持して、マウント後に動けの合図を出すまで静止し続けることを鉄則とする。
 何故、鉄則なのかは、安全にマウントするだけでなく、馬が静止状態をルーズレインのままであっても維持するということは、能動的に静止を、動けの指示があるまで維持するということで、このような精神を持つ馬であることは、マウント後に色々な指示の下、馬の運動をコントロールする上で、重要な要素でありライダーに対して従順である証拠なのである。

 従って、このことを曖昧にすることはないのである。

 そして、ルーズレインのまま、ソフトタッチの脚で指示し、ゆっくりとした常歩をスタートする。直径5~6m位のサークルを、常歩で速度や態度を見て、馬のメンタルの状態を観察する。
 とても落ち着いてゆったりとした常歩であれば、ラージサークルの大きさへ移行してサークルを常歩するか、馬場全体を常歩で進む。
 常歩の速度や反動は、馬の訓練度や体型や精神状態で異なるので、感覚的に不安や危険を感じるほどでなければ、そのまま常歩を続ける。

 静止状態からゆっくりとした常歩をスタートするとき、馬が何処へ向かって進むとするかをしっかりと見る。

 私の場合、ルーズレインのまま、左内方姿勢を促すような両脚の位置で、脚の合図を送る。つまり内方脚(左脚)は外方脚に対して前、外方脚(右脚)は内方脚に対してより後方に位置する状態で両方の脚を入れる。
 このとき、馬が自分の予想する進行方向に対して、より内方へ向かうのか、より外方へ向かうのか、予想通りなのかを見る。

 予想通りであれば、私の感覚として捉えているセンターと馬のセンターが一致しているということであり、予想より内方へ向かって進むのであれば、馬の肩がより内方へ偏っていて、外方へ向かうのであれば、馬の肩が外方へ偏っていると判断する。

 もし、私の予想より内方へ向かって進むときは、内方のレインを引きつつ馬の首を内方へ曲げ、内方の脚でプッシュして馬の肩を外方へ押して、私のセンターと馬のセンターを一致させてゆっくりとした常歩を続ける。
 このとき、この程度の修正で、センターが一致して私の予想する進行方向へ進むことができれば、ルーズレインのまま常歩を続ける。

 また、予想より外方へ進行する場合は、内方レインを引きつつ外方脚でプッシュし、進行方向を修正ししながら、私のセンターと馬のセンターを一致させる。

 しかし、この程度の修正でセンターを一致させることができない場合は、馬がゆっくりとした常歩を続けている場合は、そのままそれ以上修正作業を続行せずに、直径5~6m位のサークルからラージサークへとリラクゼーションを続ける。

 そして、リラクゼーションの後に、先ず一致しないセンターを一致させるためのトレーニングを始めるのである。

 馬のフレームを作るトレーニングをすることになるのであるが、そのきっかけは、静止状態から常歩をスタートしたときの馬の進行方向を見て、私の感覚としてのセンターと馬のセンターが一致しているかどうかなのである。

 私が馬のトレーニングをするきっかけは、常歩や速歩や駈歩やサークルや直線やストップやディパーチャーなどを、極力必要最小限のレインや脚やシートの作用で指示して、馬が何処へ向かって進行するか、どんな歩調やスピードで進行するか、どんな態度で進行したり反応したりするかなどを見て、予想に反したときに、その予想通りになるようにトレーニングをしようと考えるのである

 飽くまでも必要最小限の作用で指示して、望む反応と実際の反応とのギャップを埋めるためにトレーニングするのであって、馬の状態を見ずしてトレーニングすることはないのである。

 従って、自分がライダーとして望む馬の反応を認識して、その認識と馬の反応を見て、トレーニングをするのであるから、ライダーとしてどんな反応を馬に求めているかの認識がなければ、当然トレーニングをするということが成立しないのである。

 しかし、ライダーのレベルによっては、自分の望む馬の反応を認識できていない場合があり、認識できていないことに問題意識も持っていない場合がある。

 ライダーとして、どんな反応を求めるのかという認識が確定できない場合は、自分がやっていることを良く観察することである。
 例えば、レインを短めに絶えず持っているのであれば、それは馬のスピードや態度に不安や嫌気を感じているからであるから、先ずこれに立ち向かうようにすればいいのである。
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