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Arena Condition

AM 9:20 Temperature 33℃ Humidity 37% 晴れ July 11, '13(Thursday)

 今朝も暑いです。毎日30℃を超える日が続きます。

 良く晴れていますので、日差しも強く馬場の砂も乾いて白くなっていますので、照り返しがあって、上から下から暑さが迫ってじりじりします。

 馬場は、ベストコンディションです。

 

 「ライダーの限界」

 ライダーが感じる限界は、それぞれのレベルで多少異なるかも知れないが概ね馬の推進だろうと思う。

 如何に馬を推進できるかがライダーのレベルを推し量る定規であり、それだけにライダーが感じる限界は、馬を推進するにおいて思い知らされることだ。

 しかし、本当に限界というものがあるのだろうと思う。

 私自身も、もっと馬を推進できれば、課題や問題を解決できるのではないかと思ったり、もっと良い馬を作れるのではないかを思ったりすることは度々である。

 そこで私は、限界というものが人の想念の世界にあるもので、実在するものではないのではないかをいう仮説を立てて考察してみたいと思うのである。

 つまり、平たくいえば、限界はないということだ。

 そこで、限界を打開するには、あるシステムが必要になる。

 ライダーがイニシアティブをとって馬を従えるときに、ライダーの技量に関わらず分水嶺があって、その分水嶺を越えて馬を推進できなければ、馬が従順にライダーの指示に従うということはない。
 そしてその分水嶺とは、馬の性格や従順性や訓練度によって一頭一頭違い、ライダーは自らのレベルに関わらず、この分水嶺を越えて馬を推進できなければ、馬にいうことを聞かせることはできない。

 そして、その分水嶺は一頭の馬の中にも、一つ一つの動きにそれぞれ存在し、馬の一つ一つの動きに対する得意不得意や訓練度によって、分水嶺の位置が違っているのである。

 さてライダーは、自分のレベルに関わらず、馬が持つ分岐点を越える推進力を発揮しなければ、馬をコントロールすることはできないとすれば、自分のレベルに関わらず馬が持つ分水嶺を越える推進力を発揮するには、どうしたらできるのだろうか。

 馬が持つ分水嶺は、あらゆる動きの一つ一つに存在するから、馬の得意な動きほど分水嶺は低いところにあり、またライダーにとっても得意な動きほど分水嶺を越える推進力を発揮できるから、どんな動きでも分水嶺を越えやすい動きを見つけてトライすることが、唯一ライダーが馬をコントロールすることができる方法なのである。

 ライダーが限界を克服するシステムとは、限界を感じる分水嶺の稜線は、あらゆる動きに存在するという認識を持ち、それらの動き一つ一つの中から限界を超えられる動きを見つけるという考えを持つことである。

 つまり、限界を感じたとき、全ての動きに限界点が存在するから、越えられる可能性のある動きを見つければ、必ず限界を超えることができるという考えを持つことが、限界を超えるシステムなのである。

 限界の扉は、幾重にも連なるもので、第一の扉が開かなくては、次の扉に辿り着くことはできない。
 唯、我々の目には、この扉が縦に順番に並んでいるようには見えなくて、最初の扉や次の扉が何処にあるのかを整然とは見せてくれないものだ。

 しかし、限界の扉は、ある法則を以て見れば、順序よく整然と並んでいるようにも見えるらしい。

 その法則は、難易度である。どれだけ困難であるかということだし、容易であるかという法則で見れば、整然と並んでいるのである。それは相手である馬を視点にしても、自分を視点しても、またそのどちらも勘案してでも、難度という順番で限界に扉は並んでいるのである。
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