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Arena Condition

AM 9:40 Temperature 30℃ Humidity 46% 晴れ July 30, '13(Tuesday)

 たっぷり雨が降りましたが、水も浮いていませんし、水溜まりもなく、歩いてみると水がしみ出しても来ませんが、重馬場状態だと思います。

 多分昼過ぎには、やや重状態まで回復してしまうと思います。

 気温も高く湿度の高いので、暑さが戻ってきたようです。



 「優勢と劣勢」

 優勢と劣勢は、同一線上にあり0を起点として、相対的位置としてプラス方向に位置することを優性と感じ、マイナス方向に位置することを劣性と感じる。

 人は、成長過程において優勢をより多く体験することによって、また優勢に位置したときに満足するような体験を重ねて多く体験すると、優勢により強く反応するエモーションを持つようになる。

 一方、成長過程においてより多くの劣勢を体験することによって、また劣勢に位置したときに恥をかいたり精神的に抑圧されたりするような経験をすると、劣勢に対して敏感に反応するエモーションを持つようになる。

 普通は、適度に優勢と劣勢に反応するエモーションを持つものだが、突き詰めて調査すると、人はそのどちらか一方により強く反応するエモーションを持つものである。

 日本は、恥の文化だといわれるが、社会の習慣や暗黙のルールやマナーを守らないことを恥じるという文化を持つということだ。
 そしてまた、劣性に強く反応するエモーションを持つ民族だということもできる。

 自分は何をやりたいのかという問い掛けは、何によって満足するのかということで、優勢に満足するということだ。

 自分は何をやりたくないのかという問い掛けは、何によって恥をかきたくないという劣勢に位置しないことで満足するということだ。
 極論すれば、することで満足するか、しないことで満足するかということになる。

 つまり、同じことをしても、成功して満足するのか、失敗しないで満足するのかということであり、成功して満足するエモーションを持つ人は、成功に対して敏感に反応するエモーションを持つということで、失敗すれば不満に思うものの、成功するまでエモーションが満足することはない。

 失敗しないことで満足するエモーションを持つ人は、劣勢に敏感に反応するエモーションを持つということで、失敗などの劣勢に敏感に反応し失敗しないことで満足し、成功することで満足感を得るものの、この人にとっては失敗をしないことが重要な問題なのである。

 劣勢に大して敏感に反応するエモーションを持つ人は、成功するかどうかより、失敗したり人に不評だったり侮辱の対象になったりなどの劣性を感じさせることに繋がることに対して敏感な反応をするから、如何に失敗しないように対策を考えるかも知れないが、成功するためになにをするかに労力を使おうとしない傾向にある。

 一方、優勢に強い反応するエモーションを持つ人は、人に評価されたり賞賛されたり尊敬されたりするような優性を感じることができるかどうかが問題なので、失敗するかどうかよりも如何に成功できるかを考えて、失敗するかどうかはあまり問題視しない傾向にある。

 そして、多くの場合は成功だけとか失敗だけがあるのではなくて両方あり、多くの場合は、失敗の方が多く分布するものだ。ところが、優勢か劣勢かのどちらかにエモーションが反応する特徴を持つのが人間だから、優勢に反応するエモーションを持つ人は、どんなに失敗があってもその中に1%の成功があればこれに満足して、更に2%への成功へと自然に向かうのである。

 しかし、劣勢に反応するエモーションを持つ人は、どんなに成功があっても一回の失敗があれば満足できないから、ある意味完璧主義になるのかもしれないが、完璧にすることは不可能に近いので、多くの人は消極的になってしまいがちになるのである。つまり、やって失敗して劣勢に立つより、挑戦せずに失敗を未然に防ぐことを考えてしまうのである。

 劣勢に反応するエモーションを持つ人の中で、極めて強い精神力を持つ一握りの人だけが、完璧主義を貫いて偉業を成し遂げるのかも知れない。
 しかし、1%の成功があっても99%の失敗に心が奪われるのは当然のことだが、99%の成功があっても1%の失敗を過大評価してしまったり、1%の成功に将来の大成功をイメージできなかったりして、人生の多くを不満に思って暮らさなければならないのである。

 優勢に反応するエモーションを持つようになるべきだと思うが、果たして人為的にこれを、コントロールできるものだろうかという疑問符が持ち上がる。

 一旦、劣勢に反応するエモーションを持つになってしまえば、負の連鎖を来すようにものごとが運んだとしても、そのせいだとは思わないだろうし、自覚したとしても本人にはどうしようもないのかも知れない。

 それでも、自分がそのどちらに属する人間なのかを知るべきではないだろうか。
 エモーションの有り様を変えることは並大抵ではないかも知れないが、1%の成功を探すことは人為的できるはずで、努めて1%の成功に注目してものごとを推し進めるように意図することがスタートではないだろうか。

 人間は目に映ったものに心が奪われると思い込んでいるが、実際は元々見たいものが定まっていてものを見ているから、見える景色は予め決まってしまっているのである。だからこそ1%の成功を見ようと思ったり、自分の体で感じていることに注目したりしようとすることによって、見える景色が変わるのであり、意識を変えなければ見えるものは変わらないのである。

 1%の成功を見ようと思うだけで、見える景色が変わり、景色が変われば対策を考える視点が変わり、当然結果も変わる。
 このように視点を変えれば、考えることも変わり、考えることが変われば結果もまた変わる。このような経験をすることによってやがて、エモーションの有り様も変わるかも知れないのである。


 
 10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。

 次の1本が成功すれば、

 それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。

         マイケル・ジョーダン
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