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Arena Condition

AM 9:55 Temperature 22℃ Humidity 69% 曇り June 20, '13(Thursday)

 昨日は、一日中馬場がいいコンディションをキープしていたのですが、夜に結構雨が降って、悪コンディションになってしまいました。

 来週は、いい天気にしたいものです。

 今週末までは、台風などの影響ですっきりしないようです。

 告知

 6/30(日曜日) 午前10時 開始 ジャッジクリニック

                講師  Dale Harvey

                

 大会翌日に、ジャッジ講習会を開催します。

 Dale氏は、現在は持っていませんが、長い間NRHAのジャッジライセンスを持っていて、イタリア、デンマークなどのヨーロッパ各国や、メキシコ、そしてアメリカのSWRA(South West Reining Associattion)など、 レイニングの競技会のジャッジ経験を豊富に持っている人で、とても良い機会だと思います。

 是非、皆様の受講をお待ちしています。




 「思考の方向性と打ち込み」

 何かに打ち込みものごとを極めようとしている人の思考の方向性は、垂直方向を示すようだ。打ち込んでいない人は、水平方向に偏っているようである。

 打ち込んでいる人は、垂直方向と水平方向の両方をしているが、絶えず垂直方向が主体的で、垂直方向の思考を推し進めて、それを解明するために必要なら水平方向の思考をするという構造を持っている。

 一方ものごとを極めようと打ち込んでいない人や、打ち込んでいても進捗しない人は、水平方向の思考が主体で、殆ど垂直方向の思考が見当たらない。

 例えば、乗馬で、馬に正しいリードで駈歩をさせる場合。

 垂直方向の思考は、正しいリードとは? 駈歩とは? というように、当面の課題に対して、その課題の実態を解明しようと思考するのである。

 一方、ものごと極めようとしない人やできない人は、正しいリードを出すためにライダーは、どうすればいいか? 駈歩をさせるためにライダーは、何をすればいいのかを考えようとする。

 そして、そのうち馬の抵抗にあってしまう。
 駈歩をさせたくても馬にバックして抵抗されると、今度はバックされないようにするためにどうすればいいかを知ろうとする。そして、バックされないように、上体を起こして脚を入れると指導されて、それを実行すると今度は、脚を強く入れれば入れるほどもっとバックされてしまう。

 このように、ものごとに打ち込もうとしない人やできない人は、水平思考になって、何時の間にか馬に正しいリードで駈歩をさせるということからかけ離れてしまうのである。

 ものごとに打ち込もうとする人は、駈歩とは何か、正しいリードとは何かを見出そうと、考えたり指導を受けたりしようとするから、正しいリードと駈歩の本質を知ることになる。
 正しいリードとは、運動エナジーの方向性であり、外方後肢から内方前肢へと向かうように運動エナジーの方向が働くことによって、内方が左であれば左リードになり、右であれば右リードとなる。

 駈歩とは、馬には常歩と速歩と駈歩と襲歩の4種類の歩法があり、これらは、訓練によって多少は違いが出るが、ある一定のスピードを限界にそれぞれが切り替わる性質があり、ある一定のスピードを超えると常歩を保つことができずに速歩となり、更に速歩で一定のスピードを超えると速歩で走行することができなくなって駈歩になり、駈歩でもある一定のスピードを超えると、駈歩で走行することができなくなって襲歩になるというものである。

 このある一定のスピードが訓練によって、多少速めても常歩や速歩や駈歩で走行することができるようになるものの、それにも限界があって、その限界を超えて速くなれば、その歩法の一段上の歩法になるということなのである。
 従って、駈歩を出したいのであれば、速歩をキープできないまでの運動エナジーを馬が発揮するように、推進しなければならないということだ。

 また、正しいリードで駈歩をさせるためには、駈歩にならざるを得ないまでの推進力を発揮させ、しかもその推進の方向が、外方後肢から内方前肢に向かうベクトルでなければならないということになる。

 正しいリードが出せないのであれば、推進の方向性をコントロールできるようにしなければならないし、駈歩が出せないのであれば、駈歩になるだけの推進力を与えられるようにしなければならないということである。

 このように、ものごとを突き詰めたり打ち込んだりして極めようとするということは、垂直思考をするということであり、思考のベクトルが垂直であるということだ。

 逆に、ものごとに打ち込もうとしない人やできない人は、水平思考で、どんなに悪戦苦闘しても、本質へ向かうことはないし、悪戦苦闘すればするほど本質から遠ざかってしまうのが、水平思考なのである。

 動機やきっかけ着目点などによって、ものごとの取り組みや進捗が決まるわけではなくて、絶えず何処からでもどんな過程でも動機がどうでも、課題となった時点で、思考の方向が垂直なのか水平なのかによって、ものごとの推移が決まるのである。

 例えば、正しいリードで駈歩をさせるという課題で、駈歩とは正しいリードとはという垂直方向へと思考が向かわずに、ライダーとして自分はどうしたらいいかという水平方向であったとして、その自分が何をするかということになったときに、何故そうするのかという垂直方法となれば、当然のように正しいリードとは、駈歩とはということに思考が向かうことになり、また馬の抵抗にあったとしても、抵抗とは何かと垂直思考をここで初めても、結局駈歩とは正しいリードとはという本質へとその思考は向かうことになるのである。

 ところが、水平方向の思考をどんなに重ねたとしても、ものごとを極めることもできなければ、打ち込むことさえできないし、本質へと辿り着くことはあり得ないのである。

 もし貴方が、中々上達できなかったり、思うように課題を制覇できなかったり、こんなに勉強しているのに頭が良くならなかったり、こんなに汗をかいて練習しているのに、上手くできなかったりしているのは、思考が水平方向だからだと思って、思考方向を垂直方向へとベクトルを変えるだけで、ものごとの伸展は全く違うものになることを思うべきなのである。
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