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Arena Condition

AM 9:35 Temperature 28℃ Humidity 51% 曇り June 19, '13(wednesday)

 今朝は、台風の予科で少々強めの風が吹いています。

 張ってあったテントを、畳みました。

 気温も湿度も高めです。

 昼過ぎぐらいまでは雨が降らないようです。

 雨の降った後のハローがどうもここしばらく良い状態ではなくて、砂がよってしまい、砂の薄いところはより薄く、厚いところはより厚くなってしまって、砂が2~3日で乾いてくると良い状態になるといったことを繰り返して、砂がなくなってしまったのかなと思って入れようと計画しているが、昨日ハローの状態を後部ばかりを下げていったのを、前後平均化するように調整してみたところ、今までのことは何だったのかという良い状態になったのです。

 今までやや後部を下げ気味でハローを調整していたのが、良くなかったというだけのことのように思われるかも知れないが、それはそれでそうすると良かったということもあったからそうしていたのだから、中々そのことが悪さをしていたとは思えないので、それを捨てて違う調整をしようという思いつきはできるものではない。

 しかし、それを試してたら良かったというお話でした。



 「馬に乗れないと馬に乗りたい」

 競技会へエントリーして、その競技会が近付くと、馬の調整が必要になることがある。そのとき、自分の馬の再調教をプロに依頼する。

 エルドラド ランチでは、20年前の頃は、殆どのエントリーがレンタル馬であった。
 当然そのレンタル馬達は、普段不特定の人達が乗っている馬だから、競技会でパフォーマンスするにはチューイングのし直しが必要で、今考えると当たり前の話だが、当時は驚きと不満とが入り交じった反響があったものだ。

 我がクラブでは、競技会の約1ヶ月前から騎乗禁止にしたのだった。

 クラブ経営としても無謀な話で、全く騎乗料が入ってこなくなるし、お客さんは練習したいと思ってもできないから不満に思うし、不安にもなる。

 しかし、私は断固、何を言われようが妥協することなく、独断で騎乗禁止にしたのである。

 そうして、結局レンタル馬で多くのお客さんの優勝を勝ち取ったのである。

 競技会に出るという意味を、理解している人達がいないのである。

 今でも多くの人達は、馬がベストな状態で競技会へ出ることが何よりも優先することだと、心底から理解していないのである。

 勿論、普段から馬がトレーニング上もメンタル面でも体調面でもベストであることに優先するものは乗馬においてはないのである。

 この思想との闘いを20数年してきたといっても過言ではない。

 お客さんは、本音を言えば自分がベスト状態で、出場したいと思っているのである。
 自分がベスト状態ということはなくて、本当は憂いなくといった方が当たっているかも知れない。

 しかし、憂いなく出場できるということはあり得ないのである。大会に出るということは、優勝したいし、できるだけいい成績を上げたいと思うもので、その思いがあるからこそリスクが生まれるわけで、いい成績を上げたいと思わない人にはリスクは生じないのである。
 つまり、大会へ出場すること自体が憂いであって、リスクなのである。大会に出ることがリスクであり憂いを生んでいるから、どんなに練習しても訓練して上達しても、憂いがなくなるということはない。

 そして、乗馬の大会は、馬がパフォーマンスするのであって、ライダーはその馬のコントローラーであり、映画や舞台であれば監督で、役者は馬なのである。

 どんなに監督の技量を上げても、役者に問題があれば、いい舞台や映画を作ることはできない。

 監督としての憂いやリスクは、馬のコンディションなのである。

 ライダーとしてのレベルアップと馬のパフォーマンスのレベルアップが、相反してしまうのは何故なのだろうか。

 ライダーの技量が低い場合は、馬のクォリティが下がる。

 馬が悪くなるとは2つあって、メンタルが荒れてしまう場合と、怠けてしまう場合とがある。
 多くの初心者は、後者の方で、馬が怠けてしまうようになる。一部の人や中級以上のレベルの人達は、メンタルにフラストレーションを与えたりレジストレーションを作ったりしてしまう。つまり、メンタルを荒らしてしまうのである。

 問題は、馬を怠けさせてしまうライダーは指して問題はなく、むしろレジストレーションやフラストレーションを作ってしまうライダーの方だ。

 原因は、至って簡単なことで、目隠しして車を運転しているようなもので、忽ち事故になる。車は目で見てその見える範囲で運転をしているのに対して、馬は感覚の察知できる範囲で騎乗しなければ、忽ち車で事故を起こすように、馬でも、感覚的に馬の動きやステップをライダーが察知できる範囲で乗れば、馬のフラストレーションを与えれば、直ちにそれを察知して対処するから、馬のレジスタンスを作ってしまうこともない。

 それでも、馬が人前でしかも単騎でパフォーマンスするには、極めて高いコンセントレーションが必要であり、パフォーマンスできる能力が必要であるから、それらのクォリティを上げる技量が必須であり、馬のコンディションが、大会にエントリーするには何よりも優先する課題なのだという意識を、ノンプロのライダーが持つかどうかにかかっていることである。

 自らの所有する馬のコンディション(トレーニングメンタルヘルスなどのコンディション)を念頭に置いて、競技会前のスケデュールを組める自立したライダーの誕生が望まれてならない。

 計画的に、何時プロのトレーナーにチューイングを依頼して、自分はどのようなスケデュールと戦略で、ベストコンディションで競技会に臨むかである。



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