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Arena Condition

AM 9:30 Temperature 23℃ Humidity 10% 未満 晴れ May 9, '13(Thursday)

 今朝は更に気温が上がって、暑いくらいになってきましたが、湿度が更に低いです。

 馬場は、可成り乾燥してきました。

 湿度が低く夜は気温が下がって、一日の気温差が、10℃以上になっているそうで、体調を崩す人が増えているようで、症状は花粉症に似ているそうです。

 鼻水やくしゃみが出るようです。

 皆様お大事にして下さい。




「信条と指先と自分の三角関係」

「小さい人間になるな。」「小さく纏まるな。」「小細工するな。」などという戒めを子供の頃良く聞いたものだ。今頃になって始めて意味が分かったような気がする。

大局観をもつとか近視眼的にならずに全体を俯瞰しろという意味ぐらいにしか捉えていなかったが、もっと深い意味があったのである。

ものごとは、指先や爪先などの体の末端を駆使して行ったり、自己主張するにも言葉や表情や態度として表面に現したりすることで、第三者に伝えているから、指先や爪先などの体の末端やスピーチやパフォーマンスが上手にできるようにと考える。

しかし、指先やパフォーマンスが上手になるだけでは、大した意味があるわけではないのである。

本来は、指先やパフォーマンスを訓練するときに、目的や訓練中に色々な葛藤や迷いや障壁を、どんな思いで、これを考えこれを目指しこれを乗り越えるかが重要なのであり、何処にいる自分自身がどんな意図やポリシーで、これらを誘導してきたかが問題で、これに照らして意義あることを成果として獲得できたのか、過程においてどんなことを感じどんなことを学んだのかが肝心なのである。

フィジカルの末端部分が繰り広げる技術やパフォーマンスが重要で無いわけではなく、しかし、それだけではなくてどんな哲学やポリシーでそれを成しているのかもまた重要なのだ。

指先で行うことによって感じたり学んだりしたことで、哲学やポリシーに影響をもたらし、また哲学やポリシーが指先をある技術へと誘導するということなのである。

指先と信条との間で、やり取りをしている。

上手くできないときに、誰でもががっかりしたり悔しがったりするのも、このやり取りの結果である。しかしこれだけのやり取りでは、人が生きているということにはならない。

その悔しさや喜びが、哲学やポリシーを揺さぶり、その揺れ動きが、更に指先の技術を何処かへ誘導する。また、 指先が身につけた技術によってみることができた景色によって、ある方向へと魂と誘うのである。
これらの営みが技術を進展させて、哲学やポリシーもまた向上し、人間を形成していくのである。

しかし、この信条と指先の進展は、ものごとを成す過程によって自然に誘われるのでは、自分自身が存在しないことになってしまう。

自分自身がこれらを、何処かでコントロールしたり、ある意図を以て指先も信条も誘っていったりということでなければ、只、川の流れに落ち葉がもまれながら流されるだけになってしまう。

川の流れに翻弄されながらも、この流れにある意図を以て抗うことがなければ、何も産まれないし、得ることはないのである。

決して人間は、非力ではない。

信条と指先の間には、互いに影響し合う関係にある。どちらが主導権を握るかも定まっているわけではなくて、指先が主導権を握る場合もあれば、信条が主導権を握る場合もある。
自分自身が信条(魂)にあるというのが大方の認識だから、信条が主導権を握って指先をコントロールしていると思っている。しかし、指先に自信がないという認識がある人は、自分にはどうすることもできないと思い、つまり信条が自分の指先に届かないと思うのである。

信条と指先のどちらでもないところに自分自身がいるとすれば、信条と指先のとのやり取りを何処かでコントロールすることができる。しかし、自分自身がその人の信条そのものだという認識であれば、哲学やポリシーである信条を変えることに抵抗を感じ、それまでの成功や失敗の体験に縛られて変えることができない。

しかし、指先と信条と自分自身の三角関係によって人間が形成されるという認識を持てば、指先を訓練するように、信条もまた向上させたり変えたりして、更なる訓練よって上達させることに抵抗を感じることはなくなるのである。

つまり、指先や信条は、現場に直接接するもので、そのバックヤードに自分自身が存在し、全体を俯瞰しているというイメージに立てば、指先を訓練するように、信条を失敗や成功体験に縛られることなく、変化や向上を意図して訓練することも抵抗なくできる。そして最終的に、指先と信条の2局に立脚して自分自身が成長するのである。

指先の訓練も信条の鍛錬も、道具を磨くことと同様で、この過程によって色々なこと学び、互いに影響し合って成長するが、大局的にこれらの成長のベクトルを、ある意図を以て誘導する自分自身の存在が必要なのである。
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