Arena Condition

AM 9:10 Temperature 22℃ Humidity 48% May 31, '13(Friday)

 結局昨日は、雨は夜まで降らないで、夜ハロー掛けた時が馬場は最高の状態でした。

 夜中に結構音が出るほどの雨になりましたが、馬場は、80%位はやや重状態で、20%の面積がすこし状態が良くないですが、お昼頃にベスト状態になると思います。

 水が浮いているところはないし、水溜まりもありません。



  「上達のストーリー」

 駈歩が続かない。中々駈歩を出せない。やっとの思いで駈歩になっても、直ぐに速歩になったり常歩になったりしてしまう。

 インストラクターに、駈歩とはどのようにするのかを聞いた。

 駈歩が出せなかったり速歩や常歩に落ちてしまったりすることの対策を聞いたわけではなくて、それまで駈歩は随伴といって、馬の反動に合わせて腰で推進するために、腰で送るように動かして乗ると教えられていたので、随伴について聞いたのである。

 駈歩は、随伴して乗るのではないのかと聞いたのである。つまり駈歩はどうやってやるものなのかと聞いたわけではなくて、私がやっていることや知っていることを説明した上で、その方法を聞いてみたのである。

 すると、インストラクターは、何もするな(随伴は、するな。)。ただ力を抜いて馬に任せなさい。
色々と自分で体をコントロールしようとしてはならない。何かやろうとすれば、自然に力が入って、バランスがくず入れる。また力が入ると、脚を使えなくなるから馬も出せない。

 こんなアドバイスをもらって、なるほどと思ったのは、何かをやろうとすれば却って力が入ってバランスを崩し、脚も使えないということで、納得できることであった。

 とはいうものの、中々力を抜くことはできない。

 10日ほどして、力を抜くことができてきて、それと同時に馬が駈歩を続けるようになったのである。

 このとき、大脳で体を直接コントロールしようとしてはいけない。体は運動神経でコントロールされるもので、大脳が直接コントロールしようとすれば、運動神経機能を阻害するということを学んだのである。

 そこで、疑問が湧いた。

 大脳で体をコントロールしないとすれば、何が体をコントロールするというのだろう。何を考えたらいいのか。また、何かをしたいと思ってはいけないということなのか、考えてはいけないのであれば、馬を駈歩させたいと思ってはいけないことになってしまう。

 そこで、思いついたことは、何かをしたいと思ったとき、そのことを大脳で体を直接コントロールしようとしなくても、思ったように体が機能し、その思ったことを叶えられるようにするには、思ったことをなるべく精密な映像としてイメージすればいいということだった。

 思ったことを実現するために、体の動きをコントロールしようとすれば、どうしても大脳が直接コントロールしてしまうし、失敗やでき方が不味い場合は、特に体の動きをコントロールしようとしてしまいがちだ。

 そこで、思いついたことがイメージなのである。

 自分が馬に乗って、駈歩をしている姿をイメージすることで、映像として脚や手が動いていたり、上体が真っ直ぐサドルに座っていたり、馬が駈歩してサークルを回っていたりという映像を脳裏に思い浮かべて、極力自分の体をコントロールしようとせずに乗る。

 イメージしようと意識したときから、周りで乗っている人や上手いと思う人の乗っているのを、脳裏に焼き付けるように見るようにした。決してその姿を見ながら、自分にその人達の手足がどのように動いたか、姿勢がどうなっているかを説明しようとしてはいけないことも学んだのである。

 映像を見ながら、自分に説明しようとすれば、映像としてイメージできなくなって、理屈で理解してしまうので、実際に自分が乗るとき大脳が体の動きに関与してしまうのである。
 とても厄介なことは、体のコントロールを、大脳がしているのか、そうでないのかが分かりづらいことなのである。

 このとき、もう一つインストラクターからアドバイスをもらって、それはポスティングトロット(軽速歩)をしなさいということだった。

 ところがやってみるとリズムが合わず上手くできない。するとこれを見ていたインストラクターがよってきて、鐙から足を抜いて、つまり、鐙上げでポスティングをしろということだった。

 太ももの筋肉がつりそうになるほど体力を使い疲労困憊した。

 そこで、インストラクターは、力で立とうとするのではなくて、馬の反動を利用して立つようにしろ。特に後肢の突き上げで立つようにすることと、高く立とうとしないでほんの少し反動を抜くつもりで立ちなさいということだった。

 後肢の突き上げる力を利用して立つようにすることで、後肢のどちらが動いているかを読めるようになって、ポスティングを内方後肢の踏み出しに合わせて立つようになったのである。

 すると見ないでも馬の肢の動きが読めるようになったので、駈歩でリードが違うことも分かるし、リードが違いそうになることまで分かるようになったので、リードを間違えなくなると同時に、正確にリードをピックアップできるようになったのである。
 
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