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Arena Condition

AM 9:40 Temperature 14℃ Humidity 56% 晴れ March 28, '13(Thursday)

 今朝は、とても穏やかで暖かく、朝方曇っていましたが今は日差しが出てきました。

 昨日は、小雨が一日中降っていましたが、馬場は、ベス状態です。

 各地で桜が満開です。

 春が早く来ないかなと、待ち遠しく思いながら、今日は暖かい、今日は冬に舞い戻ったという日を繰りかえしている内に、早く春にならないかなと思っているのが、どうもそんな季節が春らしい。

 そんな寒い日と暖かい日を繰り返しているときに、春を恋しく思っている内、暑くなってもう夏だという感じになってしまいます。

 私は、今まで春を勘違いしていたのかも知れません。



 「自分の感覚を疑わない宇宙人」

 宇宙人は、原則的に自分の思い込みを疑うことを知らない。何故、原則的かというと、身の危険にさらされたときは、そうは行かないらしいからである。

 勿論、自分の感覚を疑わない人だと、自分のことを思うことはない。

 そもそも、今の瞬間自分がどんな感覚を抱いているのかを、自覚することはないのだから、その自覚のない感覚を疑うことはできない。

 視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚・温覚・平衡感覚などが代表的感覚で、この聴覚・嗅覚・温覚は、比較的大脳に関与され難いらしく、自覚感度が他の感覚よりは脳が無視することは少ないのではないだろうか。
 また、どの感覚でも、危険や不安を伴うまでに強烈なものは、大脳はあまり関せずに無視したり変化させたりはしない機能があるらしい。しかし、この機能も大分個人差があるようだ。

 我々は、外部情報を感覚器官で察知して脳幹へ送信し、これを脳がこの情報をそれまでの知識や体験や想像力を以て補完して、その加工した感覚情報を外部情報だと認識して、その認識した外部情報を更に知識や体験や想像力で、解析して理解するというシステムでものごとを捉えているのである。

 ところが、宇宙人は、これらの感覚で捉えたものが、自分の大脳がどれくらい関与しているかなどとは思いもよらないことで、見えたものや真っ直ぐだと思った状態や触っている感じなど、リアルに察知していると思い込んでいるのである。
 大脳のフィルターを通しているとは考えないらしい。

 視覚は、眼球によって光を捉えて造形を察知していると思っているが、眼球が光を捉えているのは事実だが、その光の情報を造形として捉えるには、脳がその情報にそれまでの経験や知識や想像力によって補完したものを、実際には見えていると我々は認識しているのであるから、大脳が可成り関与してできた映像を我々は見ていると認識しているのである。

 従って、見えている造形は、自分の技量や体験や知識や想像力のレベルによって、可成り違って認識するものなので、今見えているものを見ていると思い込むのではなくて、見えていると認識しているものと捉えなくてはならないのである。

 これらは、視覚に限らず、全ての感覚において、聞こえているとか冷たいとか、甘いとか、真っ直ぐだとか臭いとか、高い音だとかなどの感覚情報に対して、絶えずそのように自分は認識していると捉える必要があるのである。

 認識していると思えれば、そのまま思い込むのではなくて、情報を加工したものを見ていたり聴いたりしていると思えれば、その感覚情報をより客観的情報として認識できるように、訓練しなくてはならないと思えるのである。

 感覚は、訓練しなくては客観性を持つことはできないのである。

 その訓練とは、捉えた感覚情報を見たり聴いたりしていると思うのではなくて、そのように認識していると捉えて、この認識はどの程度の精度を持っているのかを確かめるように、絶えず確認作業を工夫するようにすれば、益々客観性に近付くことができるのであり、近付くに従って、脳の補完能力が高まって、この補完能力の高まりが、ものの本質を見抜く能力ともなり、あらゆる能力の高まりとなって現れるのである。

 日本の義務教育のシステムは、ドンドン宇宙人を製造しているのである。

 知識や記憶を優先する教育は、感覚情報を、益々主観性を以て認識するようになるだけで、客観性から遠ざかっていく方向性を助長しているといえるのである。

 外部情報は、全て感覚器官によって脳は察知する。その感覚情報を脳自信が補完したものを、脳は察知していると認識するものだから、脳自身が情報を加工しているという認識を持たないのが普通なのである。

 そこで、ものを作ったりスポーツなどで体を動かしたりして、感覚情報をより客観性を以て加工できるように訓練するのである。
 そして客観性の高まった外部情報を、脳が分析するのであれば、より精度の高い理解をすることができるが、外部情報が未熟な補完作業で認識しているものであれば、その後の分析作業も砂上の楼閣でしかないのである。

 つまり、正確な外部情報の認識が、全ての入り口なのだ。

 本来脳の能力とは、外部情報の処理能力よりも、外部情報の認識能力の方が重要なのではないだろうか。

 何故なら、脳が分析や理解する能力の源は、外部情報によってもたらされるものだからであり、この外部情報をどのように認識するかを訓練することによって、その後に行う情報処理能力もまた高まるというものなのではないだろうか。

 外部情報の認識能力が、思考力や想像力もまた高めることができることにつながっている能力なのである。

 つまり、自分の感覚情報を疑わずに、認識に疑いを持つことができなければ、外部情報の処理能力も低いといわざるを得ないのである。

 つまり、宇宙人は馬鹿なのである。
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