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AM 9:30 Temperature 16℃ Humidity 13% 快晴 March 6, '13(Wednesday)

 とても暖かく今日は、18°位まで上がるようですが、良く晴れたと思い空を見上げると、何と快晴です。

 風もないし、雲もない、そして著手も温かい、更に馬場は、ベストコンディションです。


 今年の冬は、とても寒くて、東北では豪雪で人が死ぬほどですが、かといって梅一輪一輪ほどの暖かさといった感じではなくて、とても寒いと思ったら一気に気温が上がるという、変化の激しい冬だったような感じです。

 快晴の空も、これから暖かくなると中々見られなくなります。

 この冬最後の快晴かななんて思いました。



 「何を思う」

 人は、速く走ろうと思えば、前傾をし、ゆっくり走ろうと思えば、体を起こす。
 馬をゆっくり走らせようとするとき、この理屈を知っていれば、馬のバランスを前傾ではなく起こさねばならないと誰でもが思うが、同時にライダー自身の体を、前傾しない姿勢を取らねばならないと考えるだろうか。

 軽快にスピンを馬にさせているとき、何かを考えねばならないとしたら、何を考えるのだろうか。もっと脚を使って速くスピンをさせようと考えるのか。
 それとも、自分のポジショニングは? 自分の手は、レインでプレッシャーをかけようとするあまり、却って馬の動きを束縛してしまってはいないだろうかと考えるのか?

 スピードコントロールをして、スローダウンが上手にできたとき、唯上手くできたと思うのか。それとも、次にもっとスローダウンが良くなるには、どんな止め方をすればいいのだろうと思うのか。

 馬に反抗されたとき、その反抗の直し方を考えるのか。それとも、何故反抗されたのかを考えるのか。

 人は、そのときに心に浮かんだり考えたり意識したりすることによって、次の行動が決まるものだ。
 さすれば、何が心に浮かんだのか、何を考えたのか、どんなことを意識したのかを、特別強いインパクトのあったことを除いて、あまり自覚することがなかったり忘れてしまったりするものだ。

 ゆっくり走りたいと願っていても、馬がゆっくり走るにはどんな体勢を作ったりどんな精神状態にしたりすればいいのかを考えることはあっても、自分の姿勢やポジショニングをどうすればいいのかを考えたりはしないものだ。
 況して、馬がゆっくり走るメカニズムを考えないライダーがいるとしたら、自分のポジショニングなどは及びもつかないことだろう。

 スピードコントロールの上手な馬に乗っているときに、何故、馬がスローダウンするのだろうと考えないもので、どんな条件が整うことで馬はスローダウンを選択しているのか、そのメカニズムを知ろうとはしない。
そのメカニズムを知ることによって、馬に何をさせることによって、スローダウンするようになるのか。同時にライダーは、このとき何をすることによって、更に馬がスローダウンするようになるのかを考えるのである。

 馬に反抗されたとき、その反抗に対処する方法を、多くのライダーは学ぼうと思うもので、何故、反抗するようになるのか、そのメカニズムを知り、その結果ライダーとしての自分は、何をしてしまうから馬が反抗するようになるかを知ろうとしない。

 馬が反抗的になる理由を知れば、同時に反抗に対処する方法を知ることができ、そして更に、二度と馬が反抗的になることをなくすことができるのである。

 何かをしたいと思ったときに、馬が何をできるようになればいいのかと同時に、ライダーは、何をできるようにならなくてはならないかを考える。

 人は、前傾すればより速く走るようになり、体を起こせば速く走りづらくなるのだから、そのときの重心と駆動する足との関係性を考えると、駆動する足よりも前に重心をおくことによって、速く走りしやすくなり、逆に駆動する足より後方に重心をおけば、速く走りづらくなるのである。

 従って、馬であっても、重心が駆動する肢より前にあれば、馬は速く走りやすく、駆動する肢より後方に重心があれば、速く走りづらくなるということになる。
 馬の駆動する肢は、後肢だから、後肢より前に重心があれば速く走りやすく、後方にあれば、速く走りづらくなるということなのである。
 馬をゆっくり走らせるには、馬の重心を極力後方へ、特に後肢の着地点より後方にする必要がある。そのために、ライダーは一番早く重心を後方へ位置するようにできることがあり、それは、ライダー自身が前傾をしないことや鐙に体重を負重しないようにすることなのである。

 つまり、馬をゆっくり走らせたいと考えたときに、馬がゆっくり走れるメカニズムを知れば、馬にさせることとライダーがしなければならないことを同時に知ることができるのである。

 さて、あなたは何を心に思い浮かべるでしょう。そこから更に何を考え始めるのでしょう。

 全ては、赴くままに。
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