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Arena Condition

AM 9:35 Temperature 11℃ Humidity 10% 晴れ January 29, '13(Tuesday)

 今週は、気温が高く推移するようで、今朝も二桁あります。馬場は、相変わらずアイススケート状態です。

 ハローの刃が立ちません。

 気温が高いので、今日の日中には大分回復すると思います。

 今回の雪は、日陰に残っている程度で、前回とは大分違います。この一ヶ月が一番寒い季節でしょうが、春の訪れもこの時期に感じます。

 梅の花がもうすぐ綻んでくることでしょう。


 「ライダーの課題」

 乗馬をしていれば、脚を使ったりレインを引っ張ったりして馬の運動をコントロールしようとするもので、自分が脚やレインハンドに込めるパワーは果たしてどんな働きをするのだろうかと思うし、上手にできるようになりたいと思うものだ。

 上手くなりたいと思うが、自分がかけている力が、どんな作用をしているのかとは考えない。
 何故なら、レインを引っ張ったら、引いた方へ馬が来るし、脚を使ったら馬が駈歩をしてくれるものだから、レインを引くことや脚を使うことが、馬の運動に何らかの働きかけをしていると思う。だから、上手に脚やレインハンドを使えれば、上手に馬をコントロールできると思うのは当然のことである。

 しかし、思うように馬をコントロールできないこともあり、そんなときは、脚やレインハンドが上手く使えないから、上手く馬をコントロールできないと思うし、脚やレインハンドが上手く使えているのに、馬をコントロールできないと思うことはないのである。

 以上のように概ね心理は働くものだが、本当にそうだろうか。

 つまり、一生懸命レインを引っ張っているのに、馬が来てくれないとか、馬のお腹を力一杯蹴っているのに、馬が走ってくれないと思うときがある。ところが、こんな時も、自分が上手にレインを引っ張れないし脚を使えないと思ってしまうのである。

 上手に使えないから馬をコントロールすることができないと思うのであれば、上手に使えるということはどういうことなのかと考えるはずで、そうして考えた上での結論は、メリハリがないとかいうことになるのである。

 上手な人は、確かにメリハリのあるプレッシャーのかけ方をしているし、プレッシャーを掛けっぱなしということはないのである。本当にプレッシャーのかけ方として強弱を付ければ、本当に馬がいうことを聞くようになるのだろうか。

 例えば、右へレインを引っ張っても右へステップしてくれないとき、引っ張ったり緩めたりすれば、徐々に馬はステップするようになるのだろうか。

 右へレインを引っ張っても馬が右へステップしないときに、レインを引っ張っては緩め、引っ張っては緩め、これを繰り返せば馬は右へステップするようになるのだろうか。

 私は、絶対にこのようなことはしていないし、この繰り返しで、馬が動くようになるとは思っていない。

 それでも、引っ張ったり緩めたりをする。
 只このとき、レインを引っ張ったときに、馬がどんなに小さい反応でも、例えば一寸だけでも馬が右へ頭を動かした時にレインをリリースし、それからまたレインを右に引いて、さっきよりもう少し馬が右へ向く反応をしたときにリリースすることを繰り返すのであって、馬が一寸も反応しないのにリリースすることはないのである。

 つまり繰り返す一回毎において、馬がライダーの要求にほんの少しでも反応することを確認できたときにリリースするのであって、反応しないのにリリースしたからといって馬がいうことを聞くようになることはないのである。

 初心者が右へレインを引っ張っても、馬が反応してくれないときに、ステップしないまでも馬が右方向へ頭を向けるようにできなくては、馬がこの初心者のいうことを聞くようにはできないのである。

 つまり、右へ引っ張ったときに、馬の頭を右へ向けることができない人は、馬の運動をコントロールすることができるようにはならないということなのである。

 駈歩を出すことができないときに、駈歩の出し方をどんなに練習しても上手くならなくて、上手に馬の頭を左右に曲げることができるようになることが先決だということなのだ。

 結論は、初心者であっても中級者であっても、馬を上手にコントロールするには、馬のフレーム(姿勢)を作ることができなければならないということなのである。

 引っ張ったままになってしまうことは良くないことだが、プレッシャーを掛けたままになるには必然性があって、馬の反応が抵抗をしたままになっているからであって、ライダーが決して望んでなっている訳ではないのである。

 このとき馬が運動することをライダーは望んではいるが、馬が引いた方へ頭を向けたり、口元の抵抗を止めたりしたときに、リリースできるかどうかが問題で、この馬が反応したときにリリースして、そして再度プレッシャーを掛けることを繰り返すことができれば、次第に馬にいうこと聞かせることができるになるのである。

 但し、馬の抵抗を止めさせたり、頭を引っ張った方へ向けさせたりできなくては、運動までもコントロールすることはできない。

 この方法が、重要で、このことをライダーは学ばなければならないのである。しかし、今日は原稿が長くなってしまっているので、続きを書くのは止めることにする。
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