FC2ブログ

Arena Condition

AM 10:00 Temperature 10℃ Humidity 31% 晴れ January 23, '13(Wednesday)

 昨日の雨で、大分雪がなくなりましたが、それでも隣の畑の隅の方には白く残っています。

 今朝は久々に暖かく、バケツも馬場も凍結していません。

 しかし、馬場は、相変わらず不良馬場です。



 「進歩と隔たり」

 私は、毎日進歩している実感がある。

 進歩のない毎日を過ごすことほど嫌なものはない。
 そうはいっても、毎日進歩したいと願って日々を過ごしているわけではない。
 目の前のクリアしていないと思えるものを、そのままにしておけないだけのことである。

 丁寧にしなければ、できない。
 精神集中してやらないとできない。
 前もって準備しないとできない。
 ハットを被るとやりづらい。
 座ったままだとぎこちない。
 力を込めないとできない。
 手順を覚えていないといけない。
 要領を事細かに守らないとできない。
 何故できるのか分からない。
 目に見えるように、手や足の感覚ではっきりと状態が察知できていない。
 体が、勝手に動いて対処できるようになっていない。
 考えたり疑問に思ったりしていることがある。
 軽快にやれていない。
 目を瞑ったらできない。
 恐怖や不安を感じる。
 等々

 ものごとを行っているとき、頭によぎったことをそのまま置き去りにしてはおけないのである。
 頭によぎることがあるということは、その分だけ未熟だという証拠であり、このよぎることが、進歩するための手がかりになり、態々進歩するために何をどうのように考えたらいいのかと悩むことはないのである。

 勉強のできない子が、何を勉強したらいいか、どんな本を読めばいいか、何を理解したらいいかと先生に問いかける。こんな子は、決して勉強ができるようにはならないのである。

 只、目の前にある読めない漢字や理解できない理屈やできない計算に目を向けて、それをできるようにするだけのことなのである。

 こうして頭によぎることに妥協しないで取り組むことによって、どうしても省略したり疎かにしたりしてはならないことが見つかるのである。

 一つのことをするのに、その省略できないことや疎かにできないことが二つ以上あるとき、本来は二つ以上あるに決まっていて、最初の内は二つどころか多数あったりどんなことがあるのか分からなかったりして、無数にあるようにも思えるのであるが、それを意図的に何の根拠がなくても気にせず、二つに絞ってしまうことにする。

 3つ以上あると、したくないと思っていても疎かになってしまうから、疎かになってしまうのであれば、最初から二つに絞って他のことは捨ててしまうのである。

 こうした営みをすることによって、自然と基礎的なことは目を瞑っていても目で見るように見えるし、丁寧に集中しなくても容易にできるようになっていくので、その基礎的技術の高まりによって、高度なことが容易になり、容易になるから更に精度が高まり、その高まりを実感できるから、進歩しようと頑張ったり精進したりする必要を感じずに、進歩を遂げる毎日を送ることができるのである。

 進歩するために、一生懸命になったり、基礎的技術を身につけるために精進したり、また忍耐したりしなくてはならないと思って、まるで重い荷物を背負って行軍するが如くのように進歩をイメージするから、凡庸な人間にはできないことだとか、私は超人ではないし、特に優れた才能を持っているわけではないと理由や言い訳をしたり、進歩を毎日実感できるような生活を特殊だと扱って、自分から遠ざけてしまうのである。

 誰でも超人になれるし、天才である必要なく、天才であるかのように進歩できるのであるが、最初から投げ出したり諦めたりして、自分のモチベーションを消費する前に、焼却してしまうのである。

 歩いているということは、何処かへ行くという目的を持っていて、その一歩一歩の歩みにおいて、目的ばかりに気を囚われて、ゴミの一欠片が道に落ちているのに気付いても、そのまま置き去りにしてしまうのである。
そのゴミを、拾い上げるのが、進歩なのに残念である。

 一欠片の蟠り(わだかまり)や注意事項などを放っておくか、拾い上げて処理しようとするだけのことで、大いなる進歩を労することなく生みだし、大いなる進歩を生み出すには、非日常的な精進や忍耐や意欲を要するような営みは長続きすることはなく、絶え間ない探究を継続するには、粛々と日常の生活の特別ではなく普通の営みにおいて成し遂げられるべきであり、そうでなければ偉業を成すことはできないのである。

 只、日々の生活において、一片のゴミを拾うような何気ない営みとして、頭によぎったゴミをそのままにしないだけで、日々進歩が実感できる人に生まれ変わることができるのである。
スポンサーサイト



プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード