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AM 9:45 Temperature 6℃ Humidity 20% 快晴 December 27, '12(Thursday)

 今朝はとても冷え込みました。バケツの氷が約1cmの厚みになりました。

 そして、体感は、とても冷たいです。昨日は風が朝から吹いていましたが今日は風がありませんが、やはり湿度がとても低く乾燥しているので、寒さがひとしおです。

 馬場は、粗ベスト状態になりましたが、湿っているところが凍結しています。




 「促進と抑制」

 子供が成長するにつれて、様々なことに出会って自分を取り巻くあらゆる環境に順応するように学習しながら成長する。

 この成長の学習の過程において、原則的には、メンタルそのものにある方向性を持った運動エネルギーを持っていて、なにごとかに接近したときに、元々持っていたメンタルの運動エネルギーが、促進されるのか抑制されるかの働きかけを受けるのである。

 人間は、促進的か抑制的かは別として、環境に順応しないと生きてはいけない。その環境に順応するときに、元々持っているメンタルの運動エネルギーが、促進されるように順応するのか、抑制されるように順応するのかは、後々その人の人生における行動原理を司るシステムになるのである。

 環境は、客観的にその要素が促進的効用を持つものと抑制的効用を持つものとがあって、人間が成長する過程において、それらの要素を受け入れて行かなくてはならない。

 例えば、子供が、社会のルールであるマナーを躾けられるとき、食事をする場合において、みんながテーブルに着くまで待つ必要があるとき、子供は直ぐに食べたいとすれば、子供のメンタルが持っている運動エネルギーは今すぐ食べたいということで、家族全員がテーブルに着くまで待たなければならないという条件は、客観的には子供のメンタルの運動エネルギーに対して抑制的力が働いているということになり、この子供は、直ぐに食べようとすれば母親からしかれる。つまり子供は、母親から抑制的強制を受けることになるわけだ。

 そして注目すべきは、子供がこの強制を受け容れるときに、この子供のメンタルの運動エネルギーが抑制されて、家族がテーブルに着くまでの時間を待つという行動を取るのか、それとも促進されて食事の時間を待つという行動を取るのかである。

 このとき子供が、只待つという行動を強いられれば、メンタルの運動エネルギーを抑制されること受け入れて、そのルールを守るように学習するということになる。

 一方で、子供が、家族がテーブルに着くまで待つことによって、直ぐに食べるより何らかのもっと大きな喜びが予想できることによって、進んで家族がテーブルに着くのを待つのであれば、子供のメンタルの運動エネルギーが促進されて、このルールを守るように学習するということになる。

 家族がテーブルに着くまで食事を待つという好意は、客観的には抑制的要因だが、そのまま抑制的に受け入れることもできるし、より大きな促進要因を提示されることによって、促進的学習をして、同じルールを守るという行動を取ることができるのである。

 つまり、同じことを学習する場合に、促進的学習もできるし、抑制的学習をすることができるということなのである。

 子供のメンタルの運動エネルギーとは、感情というか情動というかエモーションであり、家族がテーブルに着くまで食事を持つという行為と学習は、このエモーションを促進するか抑制するかをしているのである。

 子供が自らのエモーションを抑制して社会のルールを学習するのか、促進して同じ社会のルールを学習するのかのどちらかをして、社会に順応するのである。

 エモーションを抑制して社会に順応するように成長すれば、大人になってから後にも絶えず自らのエモーションを抑制して、社会と協調しようとするのであり、促進して社会に順応するように成長すれば、エモーションを旺盛にして社会と協調することになるのである。

 エモーションを促進することに罪悪感を以て、社会に協調しようとし続ければ、人間のエモーションは邪魔者でしかなく、邪魔者であってもエモーションを削除し続けても消えてなくなるわけではないので、フラストレーションが溜まるのである。

 一方、エモーションを促進して社会のルールを学習するように成長すれば、エモーションは大いにその役割を発揮して、よりコントロールされるようになるのである。

 つまり、エモーションを抑制して教育すれば、却って自らのエモーションをコントロールできない人になってしまうのである。
 そして、エモーションを抑制し続ければ、昂じてものごとの判断を大脳でするようになり、その人なりの判断やオリジナリティなどは生まれようがないし、感性などというものは跡形もなくなり、誰かが右を向けば右を向き、左を向けば左を向くという人達ばかりになってしまうのである。

 教育現場の大きな課題は、子供のエモーションを抑制して社会人として生活できるようにするのか、促進して成長させるかでなければならないのに、そんなことにはまるで関心がないのである。

 ものごと感覚的に判断できるような感性豊かな人間を育てるには、エモーションを促進して、社会に順応して隣人と協調できるように教育を考えなくてはならないのである。

 高校の校則で、バイクの運転免許の取得を禁止することを一として、色々な生徒のエモーションを抑制して管理しようとするから、ろくな子供が生まれないのである。

 しかし、問題は深刻で子供だけの問題ではなく、大人達が理性を以てものごと見るということの誤解で、自らの心でものごと観察して判断するということができなくなってしまっていることで、しかもその自覚さえないのである。

 何故、フラストレーションが溜まるのか、シンプルにものごと見ることもできなければ決断もできないのか、年齢によって取り返しがつかなくなってしまうのなのかどうかは分からないが、エモーションを如何に促進してものごとを、感覚的に感じ取り、その感じ取った情報の取捨選択もまた感覚的に行って、目的を達成するかが重要であり、それが生きているということなのである。
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