Arena Condition
AM 9:25 Temperature 9℃ Humidity 27% 晴れ December 21, '12(Friday)
今朝も良く晴れました。今の時間は風がありませんが、その内吹き始めることでしょう。
夜、満天の星なので、放射冷却で冷え込みました。
湿度の可成り低めなので、乾燥していますので、風邪は流行っているようです。そして体感温度が低いです。
「力」
力では決してないが、力を入れないとできるようにならない。
ものごとには、決して力ずくでやることではないが、一旦力を込めてやるようにして後に、力を抜いてもできるようになることがある。
例えば、ゴルフだ。
ボールを打つのは、力ずくで力んでやるのではなく、クラブのスィートストップでボールの真芯を捉えることが重要で、多くのゴルフ練習場でのレッスンは、力んでクラブを振ることはいけないというものだ。
しかし、私は、ちょっと考え方が違っていて、力一杯思いっきり力んでやるものだと思っている。力んでやるとは、無駄な力を使っているということだが、もっともっと力を入れようとしている内に、無駄な力を入れていては思いっきりできないことが感覚的に見つかって、徐々に力むことなくボールを思いっきり叩くことができるようになるのである。
従って、私は、何ごとも力ではないということが嫌いだ。
上手くできなければ、思いっきり力んだり速くしたりして、マックスの速さや力を入れることによって、無駄を感覚的に掴めるもので、最初から力まずに力を抜いて、コツを掴もうと練習しても、感覚が手足に宿ることはなくて、何時までも本物にはなれない。
困ったときは、精一杯速くやったり力の限り力んだりすると、無駄な力を使っていると、速くもできないし力も空回りして入れることができないから、結局無駄な力みがなくなるのである。
「急がば回れ」である。
究極に達したいと思うなら、一番遠いと思うことから始めた方が、却って近道だということだ。
何でも加減しないで、思いっきりやることが、結局無駄を省くことになり、力まずコツを掴もうとどんなに練習しても、できる容易になることはないのである。
力まないように指導するインストラクターは、生徒の上達を半ば諦めているか、本当の馬鹿かのどちらかである。
こうしてああしてとか注意事項を沢山意識しながら練習を続ければ、意識的に手足の動きを直接コントロールしようとするから、手足の運動神経による合理的運動を阻害して、感覚的に本当の動かし方を見つけることができないのである。
最低2つのことだけを意識において、後はできる限り速くできるだけ力を込めてやろうとすれば、余計なことを頭で考えることはできないから、練習している内に一番合理的な運動を、勝手に手足がするようになるのである。
体を動かすのに、あれこれと理屈をこねる奴は、嫌いだ。
良いサンプル映像をイメージして、できる限り速く入れられるだけの力を入れて、体を動かすだけである。
今朝も良く晴れました。今の時間は風がありませんが、その内吹き始めることでしょう。
夜、満天の星なので、放射冷却で冷え込みました。
湿度の可成り低めなので、乾燥していますので、風邪は流行っているようです。そして体感温度が低いです。
「力」
力では決してないが、力を入れないとできるようにならない。
ものごとには、決して力ずくでやることではないが、一旦力を込めてやるようにして後に、力を抜いてもできるようになることがある。
例えば、ゴルフだ。
ボールを打つのは、力ずくで力んでやるのではなく、クラブのスィートストップでボールの真芯を捉えることが重要で、多くのゴルフ練習場でのレッスンは、力んでクラブを振ることはいけないというものだ。
しかし、私は、ちょっと考え方が違っていて、力一杯思いっきり力んでやるものだと思っている。力んでやるとは、無駄な力を使っているということだが、もっともっと力を入れようとしている内に、無駄な力を入れていては思いっきりできないことが感覚的に見つかって、徐々に力むことなくボールを思いっきり叩くことができるようになるのである。
従って、私は、何ごとも力ではないということが嫌いだ。
上手くできなければ、思いっきり力んだり速くしたりして、マックスの速さや力を入れることによって、無駄を感覚的に掴めるもので、最初から力まずに力を抜いて、コツを掴もうと練習しても、感覚が手足に宿ることはなくて、何時までも本物にはなれない。
困ったときは、精一杯速くやったり力の限り力んだりすると、無駄な力を使っていると、速くもできないし力も空回りして入れることができないから、結局無駄な力みがなくなるのである。
「急がば回れ」である。
究極に達したいと思うなら、一番遠いと思うことから始めた方が、却って近道だということだ。
何でも加減しないで、思いっきりやることが、結局無駄を省くことになり、力まずコツを掴もうとどんなに練習しても、できる容易になることはないのである。
力まないように指導するインストラクターは、生徒の上達を半ば諦めているか、本当の馬鹿かのどちらかである。
こうしてああしてとか注意事項を沢山意識しながら練習を続ければ、意識的に手足の動きを直接コントロールしようとするから、手足の運動神経による合理的運動を阻害して、感覚的に本当の動かし方を見つけることができないのである。
最低2つのことだけを意識において、後はできる限り速くできるだけ力を込めてやろうとすれば、余計なことを頭で考えることはできないから、練習している内に一番合理的な運動を、勝手に手足がするようになるのである。
体を動かすのに、あれこれと理屈をこねる奴は、嫌いだ。
良いサンプル映像をイメージして、できる限り速く入れられるだけの力を入れて、体を動かすだけである。
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