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AM 9:25 Temperature 12℃ Humidity 15% 晴れ 強風 November 27, '12(Tuesday)

 今朝は、晴れましたが風が強く、湿度が極端に低いです。

 今日一日で、急速に馬場が回復しそうです。

 それでも今日の風は、冷たいというよりには、この季節にしては、生暖かい感じがします。



 「何でも来いの連鎖」

 毎回毎分課題を具体的に抱きながら、馬に乗っていて、刻一刻と進展させて、その進展を実感して、次の展開へと移行する。

 準備運動の中で、目標を具体的に設定して、その目標に必要な最小単位の運動を積み上げて、その成果によって次の展開へ進んで、目標であるパフォーマンスのクォリティを上げる。

 こうした過程において、軸となるのはその瞬間の感覚で、その成果を実感して、目標であるパフォーマンスに挑み、刻々と進展させつつ目標を実現する。

 そうした営みの中で、はっきりとした法則が見つかり、「こうすれば、こうなる」という実感が生まれて、実際にこうすればこうなるので、どんな馬でも、この法則を当てはめればそうすることできるから、どんな馬でも来いという気持ちになる。

 暫くの間こうした気持ちが湧いてきて、成果を上げることができる日が続くものの、その自信を削がれる事態が起きる。この法則がそのまま当てはめても、同じような成果を上げることができない手強い馬が現れるのである。つまり、その法則に当てはまらない事態に陥るのである。

 そしてまた暫くの間、この法則が通じない馬との闘いが始まる。

 この闘いは、その法則が当てはまるためのファウンデーション(基礎)を作るということで、ファウンデーションを作ることができると、また法則が当てはまるので、何でも来いという気持ちになれるのである。

 しかし、再び何でも来いという気持ちになるときに、最初のこの気持ちになった時と同じではなくて、こうすればこうなるという新しい法則を見つけて成果を得るのである。
 それは、ファンデーションションを作るときに、新しい手法や法則を見つけて、乗り越えることができるのである。

 こうして、ドンドン新しい法則を見つけることを繰り返して、進化するのであるから、「何でも来い」と「もっと何かを見つけないと脱却できない」という思いが鎖のように繋がって、繰り返し襲ってくるのである。

 しかし、これらの連鎖は、同じ所で繰り返されるのではなくて、アウディのマークのように回転しながら前に進むようなイメージで、進展するのである。

 この連鎖の中で、馬のステップやウエイトバランスや様々な感覚が手に取るように鮮明になり、その感覚が鮮明に状況を把握させてくれるようになるにつれて、瞬間的にアイディアが湧いてくることがあって、そのアイディアに基づいて工夫をしてみると、まんまと当たって飛躍的な成果を上げることができるのである。

 この連鎖は、飛躍的進展を実感するローテーションだということもできる。

 瞬間的にアイディアが湧きあがって、これを実行すると飛躍的成果を確実に上げることができる。上手くいかなかったことがなく、感覚的に湧きあがるアイディアは、100%失敗することがないし、必ず飛躍的成果を上げることができるのである。

 知識や大脳であれこれと考えて出したアイディアは、成功する確率が低いものの、感覚的に湧きあがるアイディアは、100%の成功率なのである。

 そして問題は、アイディアが湧いたときではなくて、それまでの法則を当てはめても成果が現れない事態に陥ったときなのである。「何でも来い」の状態が一気に突き崩されたときに、何を思うかなのである。

 法則を崩されたときに、法則が崩されたと思うことは、それまでの成功体験があるからそう簡単にできることではなく、法則を捨てることができないから、新しい試みをすることはできないし、新しい試みに手を出す勇気が湧いてこないから、成果を慢性的に上げられなくなってしまうのである。
 そして、このときの状態はそう単純ではなくて、それまでの法則を捨てずに頑張り続けたことによって、更なる成果を上げることができたという体験もあるから、頑張り続けるべきか発想を変えるべきかとても悩んでしまうものである。

 私は、このときに、決して悩むということがない。

 「何でも来い」が失われたとき、自分の奥底に潜む不安感や不満足感やクリアリーになっていないことに向き合うだけなのである。

 何故心からできると思えないのか、何故不安が取り切れないのか、何故鮮明にロジックにできないのか、何処を誤魔化しているのか、何処を曖昧にしているのか、何処を妥協しているのかを探り出すことに徹するのである。

 徹底して、基礎的な原理に対峙するのである。

 そうしている内に、その瞬間がやってくるのである。
 閃く瞬間である。
 そしてその閃きに従って、実行すると飛躍的成果を上げることができると共に、ある法則が浮かび上がって、連続してその成果を上げ続けることができるのである。

 その閃きが起きる度に思うことは、何故もっと前にこんな単純なことに気付かなかったのだろうということなのである。
 それが一回や二回ではなくて、必ずといっていいほど、こんなことに今まで気付くことができなかったのは、不思議なくらいに基本的なことばかりで、その原因は奢りに外ならない。

 自分はできている。自分の考えに間違いはない。妥協などしていない。という傲慢さから、歯牙にも掛けないほど重要なことではないとか、気にする必要などないと思っていたことが、実は大変重要だったと気付くことができて、飛躍的成果を上げることができたのである。

 「何でも来い」は、生意気な自分の、一番生意気な部分を打ち破りさえすれば、必ず誰の頭上にも降りてくるということなのである。
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